
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚すれば配偶者は他人に戻りますが、子供にとって話はそう簡単ではありません。
たとえば法定相続人としての権利を子供は持ち続けることになりますし、心理的にも親であることは変わらないでしょう。
ただ、離婚した後で別の誰かと再婚という形になると、父親ないし母親が新たに加わることになります。
それらに対しては、生来のではないという意味で義理の、義父や義母といった呼び方が使われますね。
この義父や義母といった呼び方ですが、細かく見ると更に種類が出てきます。
たとえば、父親または母親の再婚相手に対しては、義父義母といった呼び方でも差し支えないのですが、区別をする際には継父継母という呼び方がされます。
義父義母だと、たとえば結婚相手の親に対して用いる機会が多い言葉です。
実際のところ、そこまで区別して表現する機会はないので、嗜好に左右されるでしょうか。
もちろん再婚前の籍が別れる前の親に対しては、実父実母という表現が用いられます。
これは何度再婚を繰り返そうが一人一組から増えることはないので、わかりやすいですね。
さて、話を戻して実際の話し言葉としての呼び方となると、書き言葉ではお義父さんお義母さんでわかりやすいのですが、ここはニュアンスが求められます。
実の親に対する二人称とは別の読みにすることで、混乱を避けるのが望ましいでしょう。
あくまでも、区別ができればそれでいい、といったところでしょうか。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
2019年7月1日発行の「ほっとタウン」(No.367)に、仲人の舘の結婚相談所「全国仲人連合会・東京地区本部」の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」の発行部数は76,500部、荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口などに設置されています。
普通の結婚相談所では、結婚がゴールと考えます。
しかし、結婚されるお二人にとっては、結婚はスタートなのです。
結婚がゴールであるなら、お相手は条件さえ合っていれば誰でも良いことになってしまいます。
仲人の舘は、お二人にとってのしあわせ婚を目指し、そのためにナビゲートしていきます。
まずは、お気軽にご相談ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚経験者という言葉がレッテルだったのも今は昔、近頃ではモテる要素としてプラスに捉える人が増えています。
そもそもの離婚率が現代では高いため、単なる経験という部分でしか認識されなくなってきた感がありますね。
何か性格に問題があるのではないか、という懸念もあるかもしれませんが、それよりも結婚していた実績という部分が高く評価されるのです。
離婚の理由としてよくあげられる性格の不一致というのは、こんなはずじゃなかったという小さな綻びが呼び水となることが多いのです。
交際時には、お互いの良いところを見ようとするため気付かないお相手の欠点が、結婚後に見えてくるようになります。
これは誰にでも起こり得る話なのですが、小さな不満が累積していくと離婚事由に発展してしまうのです。
ところが、離婚経験者となると、そういうことは織り込み済みです。
どちらか片方が折り合いの付け方を心得ていれば、ちょっと気をつけることで多くを回避することができます。
モテるというのは、こうした部分に基づいていると言えるでしょう。
もう一つ離婚経験者のモテる要素として、実績とは違う意味で結婚していたという部分が評価されます。
要するに、離婚経験者というのは異性にモテていた、あるいは求められていたということです。
近頃は晩婚化や未婚といったワードが30歳を過ぎても聞こえるようになり、そうした中で結婚の過去があることは人としての魅力を評価するのに十分でしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
2019年6月30日発行の「路」6月号(VOL.72)に、仲人の舘の結婚相談所「全国仲人連合会・東京地区本部」の広告が掲載されています。
「路」は荒川区荒川~8丁目、荒川区南千住全域の読売新聞朝刊6,000部に毎月30日に折り込みされている、地域密着型の連合広告です。
本日は、私がお世話した方の結婚式が都内で行われます。
今回も結婚式への出席はお断りしました。
私は裏方に徹していますので、表舞台には出ることは一切いたしません。
お二人の出会いのキッカケを聞かれたも「人の紹介で」と仰っていただいて大丈夫です。
私はそれで良いと思っています。
結婚式でこのフレーズを聞かれたことはありませんか。
もしかしたら、私がお世話したお二人かもしれませんね(笑)

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いしたから必ず結婚というわけはなく、ピンとこなければ断っても良いのです。
ただし断り方が重要で、ここを雑にしてしまうと次の出会いが遠のいてしまうかもしれません。
と言うのも、通常お見合いというものは誰かの仲立ちによって成立するものです。
その人の顔を潰すようなことをしてしまえば、これは信用問題になります。
いい大人ですから、断り文句もスマートに決めたいところです。
ちなみに、断り文句を用意してもお見合い相手に直接それを伝えるのはマナー違反です。
断る場合にしても、話を次の段階に進めるにしても、その出会いを仲介してくれた人伝でということになります。
それなら断り文句を気にする必要もないのでは、と考えるかもしれません。
しかし、その場合は仲介人がお相手にどう伝えれば良いのかという問題が出てきますね。
こういう、当事者以外の人間が入る場合は、お相手を立てた上で断るというのが定石です。
たとえば、よく聞くフレーズかもしれませんが「自分にはもったいない相手」という文言は使い勝手が良いです。
それがお見合いに関連する話で、話しているお相手が仲介人であれば察してくれるので、いやいやと引き留められることはありません。
ただし身内や結婚相談所が紹介してくれた場合、ここはハッキリとした態度で断りを入れることが重要です。
とは言え、お相手を下げる発言はよろしくないので、ご縁がなかった旨を伝えましょう。
仲人の舘の場合、お断りの理由ははっきりお伝えいただいた方が、今後の参考にもなりますのでありがたいです。
先方へはそれなりの理由で伝えますので大丈夫です。
私たち仲人は、自分の会員は家族のように思っていますので、たとえその断り文句が正しかったとしても、会員の悪口を言われると良い気分はしません。
そこは仲人同士、今後お相手のためになることであれば伝えますが、そうでない理由に関してはご縁がなかったで済ますことが多いものです。
嫌なことは仲人の舘がしますので、安心して婚活を楽しんでください。