
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
2019年6月30日発行の「路」6月号(VOL.72)に、仲人の舘の結婚相談所「全国仲人連合会・東京地区本部」の広告が掲載されています。
「路」は荒川区荒川~8丁目、荒川区南千住全域の読売新聞朝刊6,000部に毎月30日に折り込みされている、地域密着型の連合広告です。
本日は、私がお世話した方の結婚式が都内で行われます。
今回も結婚式への出席はお断りしました。
私は裏方に徹していますので、表舞台には出ることは一切いたしません。
お二人の出会いのキッカケを聞かれたも「人の紹介で」と仰っていただいて大丈夫です。
私はそれで良いと思っています。
結婚式でこのフレーズを聞かれたことはありませんか。
もしかしたら、私がお世話したお二人かもしれませんね(笑)

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いしたから必ず結婚というわけはなく、ピンとこなければ断っても良いのです。
ただし断り方が重要で、ここを雑にしてしまうと次の出会いが遠のいてしまうかもしれません。
と言うのも、通常お見合いというものは誰かの仲立ちによって成立するものです。
その人の顔を潰すようなことをしてしまえば、これは信用問題になります。
いい大人ですから、断り文句もスマートに決めたいところです。
ちなみに、断り文句を用意してもお見合い相手に直接それを伝えるのはマナー違反です。
断る場合にしても、話を次の段階に進めるにしても、その出会いを仲介してくれた人伝でということになります。
それなら断り文句を気にする必要もないのでは、と考えるかもしれません。
しかし、その場合は仲介人がお相手にどう伝えれば良いのかという問題が出てきますね。
こういう、当事者以外の人間が入る場合は、お相手を立てた上で断るというのが定石です。
たとえば、よく聞くフレーズかもしれませんが「自分にはもったいない相手」という文言は使い勝手が良いです。
それがお見合いに関連する話で、話しているお相手が仲介人であれば察してくれるので、いやいやと引き留められることはありません。
ただし身内や結婚相談所が紹介してくれた場合、ここはハッキリとした態度で断りを入れることが重要です。
とは言え、お相手を下げる発言はよろしくないので、ご縁がなかった旨を伝えましょう。
仲人の舘の場合、お断りの理由ははっきりお伝えいただいた方が、今後の参考にもなりますのでありがたいです。
先方へはそれなりの理由で伝えますので大丈夫です。
私たち仲人は、自分の会員は家族のように思っていますので、たとえその断り文句が正しかったとしても、会員の悪口を言われると良い気分はしません。
そこは仲人同士、今後お相手のためになることであれば伝えますが、そうでない理由に関してはご縁がなかったで済ますことが多いものです。
嫌なことは仲人の舘がしますので、安心して婚活を楽しんでください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相手について明確なイメージを持っている人は、それほど多くないかもしれません。
収入や容姿、性格など大まかな基準はあっても、それが具体的にどうかという部分まで明確にする作業は容易ではありませんからね。
仮にイメージできたとして、今度はそのお相手が見つかるのかという問題も出てきます。
運を天に任せるというわけではありませんが、こういうときこそ占いの出番かもしれません。
占いという言葉にネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、要は誰かに相談するということです。
自分だけの考えだと、どうしても偏りが出てしまい、それに気付くのも遅れてしまいがちです。
ちろん占いの結果から次に起こす行動を決めても良いですし、気に入らない結果なら無視するというのもありでしょう。
占いの結果ばかり気にして行動を制限されては元も子もありませんから、都合の良い部分だけ切り取るというのは有効な使い方です。
占いの場合には、良い部分だけでなく、悪い部分についても言及されることが多いでしょう。
これも、気に入らなければ無視して良いかもしれませんが、行動や考え方を改めるキッカケになるかもしれません。
とくに結婚相手に求める条件というのは、頭で考えていても簡単に変えるのが難しいですからね。
そして結婚相手についての相談ということであれば、婚活のプロに話を聞くのが現実的でしょう。
婚活のプロ、仲人の舘にご相談ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
一見するとてんで噛み合わない二つの要素が、実は意外と相性が良いというものは多々あります。
婚活バスツアーもその一つで、両者の特徴をうまく生かし合う企画になっていると言えるでしょう。
婚活の場で重要なのはお相手を知ることと同時に、お相手に自分を知ってもらうことです。
口下手な人には高いハードルかもしれませんが、これを乗り越えないことにはどうにもなりません。
そこで、バスツアーという限定的な空間を活用するのです。
バスツアーを思い出していただければわかりますが、1対1の環境が強制的に用意され、更に邪魔の入る余地がありません。
バスツアーという目的を共有できているため、少なくとも話のネタが一つ確保されています。
大抵は休憩ごとに席替えをすることになるので、それまではゆっくり談笑しつつ距離を詰めることが可能です。
婚活パーティで思うような成果が出せずにいた人も、バスツアーの性質を上手く利用することで優位に進めることができるかもしれません。
婚活バスツアーはさまざまな会社から企画されていて、目的地も多様です。
参加条件が細かく設定されていることもありますが、気になる目的地から参加するツアーを決めるのも良いでしょう。
興味のある行き先なら話題にしやすいですし、あくまで婚活メインのバスツアーですから盛り上がる要素は大切です。
結婚に対する真剣度という点に関しては、婚活パーティーと同等レベルと考えてよいでしょう。
気軽に参加できることを考えれば、取りあえず参加してみても良いかもしれませんね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席店と言えば見知らぬ異性との出会いがある場所ですが、その出会いが次の段階に進む可能性はあまり高くないようですね。
とは言え、普段の飲みとは違う楽しみがあることは確かですから、あまり気負わずに利用しても良いでしょう。
気軽に行けるのは相席屋をはじめとする居酒屋の雰囲気を醸し出しているお店で、店内も明るく装飾されています。
一方でバーの雰囲気を見せるお店は、装飾の傾向は多様ですが総じて照明は控え目に落ち着いた印象があります。
福岡市天神地区にはいくつかの相席店があるので、好みによって使い分けることも可能です。
天神が異例というわけではなく、全国的に相席店は人気が高いため集中的に出店しています。
積極的に利用者を集める必要があり、どうしても繁華街を中心に出店ということになるため激戦区が作られるのでしょう。
ただ、バーと居酒屋とでは住み分けも可能なので、そこまで大きな問題にはならないかもしれません。
たとえば相席屋とJISはそれぞれ全国区の知名度を持っていますが、店の印象にはかなりの違いが見られます。
天神で相席バーというと、真っ先にJISが出てくるでしょうか。
地域での人気も高いようで、ホームページ上の入店状況からも盛況ぶりがうかがえます。
JISが混んでいてままならないようなら、slowという相席バーもあるようです。
どのお店に行くにしても、細かな料金の違いこそあっても、具体的なシステムは同じなので安心しましょう。
ただ最近は相席店を名乗っていても、ぼったくり居酒屋だったり、ぼったくりバーも存在しているようですので注意が必要です。
あと、「知ってるお店があるので二次会に行きましょう」も要注意です。