
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相手については、直感でビビッときたという人の話をよく聞くことがあります。
実際にどれくらいの人がそのような体験をしているかと言うと、「はい」と答えた女性はそれほど多くありません。
結婚相手に対してどのような直感が働いたのかというと、その相手との結婚生活が想像できたからで、他の人には感じられなかったと言います。
将来をイメージできたと言う人もいて、長年付き合っていた彼との将来のイメージができなかったのに、今のご主人と再会してトントン拍子にことが進んだと言うから不思議ですね。
居心地のよさを挙げる人もいて、一緒にいることが嫌だと思ったことがないとか、一緒にいるときの安心感が人一倍あったと言う人もいます。
直感と言えば、見た瞬間にこの人と結婚するんだと思ったと感じた人もいて、まさに雷に打たれたような感じだったと語っています。
この人と結婚するという直感に従って結婚する人も少なくないでしょうが、その直感を信じてもいいのかが気になるところです。
直感を信じて結婚してよかったと答えた人は全体の95.2%にもおよぶので、ほとんどの人は直感に従ってよかったと考えているようですね。
このことから直感が働いた場合、それを信じて結婚しても幸せになれる可能性が高いといえそうです。
しかし、お相手とあまりにも価値観がかけ離れていると、結婚後に苦労することもありますので、直感が働いたとしてもお相手に対して最低限のリサーチはしたほうがいいでしょう。
お二人にしかわからない感覚ということがあるのは確かです。
しかし当事者だからこそ見えなくなることもあるのです。
そんなとき頼りになるのが、第三者の視点でアドバイスしてくれる仲人の存在です。
これから婚活を始めようと思っている人や、婚活で知り合った人と結婚を考えている人も、仲人の舘にご相談ください。

結婚に一番近くて遠い女というドラマが、2015年に日本テレビ系列で放送されていました。
このドラマは単発スペシャルテレビドラマで、金曜ロードショーで放送されていた特別ドラマです。
タレントのイモトアヤコさん主演によるスペシャルドラマで、器量が悪いせいで自分の恋愛は諦めているウェディングプランナーのすみれの人生を描いています。
超美男子の新社長である城田優さんが演じる宗一郎の指導係になったすみれは、彼の底なしの優しさに触れていくうちに惹かれていくのです。
女性は器量が悪いと美人の2つで人生を大きく左右されますが、歩く道筋の幸不幸は誰にもわからないものです。
結婚に一番近くて遠い女のヒロインは器量が悪いのカテゴリーに入り、幼少期から外見のコンプレックスを抱えていました。
しかし他人の幸せのために持ち前の陽気さで、結婚式場を奔走するすみれを見ていると、ほのぼのとした彼女の可愛らしさを感じずにはいれません。
器量が悪い女のせいで自分の恋愛は諦めているのですが、その分たくさんの人を笑顔にするために賢明に働く姿は胸を打ちます。
器量が悪い女だと言った側はたった一言ですが、言われた側は一生の一言になり、いつまでも自分に自信を持てずに傷の痛みに気付かないフリをするしかないです。
人は外見じゃないと言いながら世の中は外見で判断し、判断されることは事実として存在します。
人はどうやって幸せを掴めばいいのか、幸せとは何なのかを考えさせてくれるドラマでした。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
同じ独身という立場にあっても、未婚とバツイチとではずいぶんその中身に違いが出てきます。
一口に言えば結婚生活の経験の有無ですが、再婚相手を選ぶ際にこれは無視できない要素になるでしょう。
バツイチがマイナスイメージで捉えられていたのも昔の話で、今はこの結婚生活の経験という部分が評価されています。
もちろん離婚の理由にもよるので一概には言えませんが、バツイチというだけで候補から外してしまうのは早計です。
この傾向は歳を重ねるほど大きくなりやすく、とくにアラフォー付近での未婚というのはプラス要素が少なくなります。
つまり何で今まで独身だったのと、妙な勘繰りをされてしまうのです。
その一方でバツイチは、半分の確率でその人に離婚の原因がないのですから一気に好条件となり得るのですね。
もちろん半分の確率でDVなどダメな理由を抱えていることになるのですが、それは交際なりをする段階で見極めていけば良いことです。
バツイチとなった後に再婚するか独身のままでいるか、両者をわけるものは何でしょう。
一度目の結婚生活で、あまりにも嫌な思いをした経験がある場合は、再婚に対して否定的になりやすいです。
あるいは、その過去を乗り越えてでも一緒になりたいと思える人に巡り合えていないということも言えるでしょう。
本質的に再婚を嫌がっているのか、経験から嫌がっているのか、後者が原因であれば再婚への道はそう遠くありません。
再婚を考えたときは、仲人の舘にご相談ください。
それが再婚への近道です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活というと、一般的には20代後半あたりから気にかけるものというのが一般的な認識ではないでしょうか。
この背景には恋愛結婚至上主義とでも呼べるモノが存在し、それは何となく交際をスタートしたお相手と、自然な形で結婚という流れを理想とするものです。
しかし、そんな都合よく誰もかもが乗れる潮流ではありませんから、流れに乗れなかった人がするものが婚活というロジックになります。
ただ、結婚適齢期と言うにはまだ若い頃から、積極的に婚活を開始する女性の姿をしばしば見かけたりします。
この場合は結婚までの流れを重視する考え方とは少し違い、結婚を最大目標としています。
最近はそうした風潮も薄れつつあるようですが、それでも女性の婚活における最大の武器は若さです。
あまりに人生経験が乏しい場合を除けば、若さの一点だけを武器に勝負することも不可能ではありません。
しかし、その場合はあくまで婚活をしていく上で優位というだけの話であり、実際に結婚してからの生活については考慮されていないでしょう。
結婚は、婚活という点から見ればゴール地点ですが、人生においては第二スタート地点とも言えます。
雇用形態が多様化した今となっては、男性が女性に求める結婚相手としての像は家を守ってくれることだけではありません。
もちろんそういう人もいるでしょうが、ある程度経済的に自立できているということも重要になってきます。
婚活さえ乗り切ればという考え方だけだと、後で大変なことになるかもしれません。
婚活と一口に言ってもいろいろな手法があります。
そんなとき仲人型の結婚相談所なら、その時々に合ったアドバイスを受けられるのでオススメです。
そんな結婚相談所を選ぶポイントは、仲人の人であると断言します。
仲人型結婚相談所でしたら仲人の舘にお任せください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
いまだに結婚できない人が最後にすがる駆け込み寺、というイメージを結婚相談所に持つ人は多いでしょう。
一昔前ならそれも実態として否定できなかったかもしれませんが、今はもっと明るいイメージです。
昔は、それこそ高額に感じていた費用の面も、今ではさまざまな選択肢が増えてきました。
そのいずれを選択するにしても相応の持ち出しは避けられません。
やはり気になるのは、どういった人達が登録しているのかという点でしょう。
基本的には結婚に縁遠い人、という認識で間違いないでしょうが、縁遠いと言っても状況は千差万別です。
単純にモテない人の場合と、出会いがない場合とでは異なりますし、後者にしても仕事が忙しいのか職場環境的な問題なのかでまた違ってきます。
登録年齢層は幅広いのですが、やや結婚適齢期からプラスした方に偏っているでしょうか。
結婚相談所の実態に迫っていくなら、登録者だけでなく相談所そのものにも注目してみましょう。
しばしば目にする成婚率という言葉ですが、ここに潜んでいる罠に気を付けたいです。
そもそも、どんなに優れた結婚相談所であっても成婚率が9割を超えるようなことは通常ありません。
成婚率というものを都合よく解釈し、その数を水増ししていることがあります。
聞こえの良い宣伝文句ばかり並ぶ所に注意が必要というのは、どこの世界でも共通して言えることですね。
異性を紹介してもらうだけなら、結婚相談所である必要はないと思います。
結婚相談所は、結婚までのサポートをもらうところです。
ですので、誰にサポートをしてもらうかが重要なポイントになります。
まずは仲人の舘にご相談ください。