仲人の舘です。
全国どこにご縁があるかわかりませんので、遠距離でのお見合いも場合によってはアリだと思います。
とは言え、上手くいけば片方が遠く引っ越す事は確実ですから、それを踏まえた上での関係となるでしょう。
お見合いからの交際となれば、近距離であっても頻繁に会う事はないかもしれませんが、遠距離となれば尚更です。
会えない期間のメールや電話でのやり取りが、かなり重要な意味を持ってきそうですね。
遠距離でのメールのコツは、ずばりマメな返信です。
毎回毎回、長い言葉を用意する必要はなく、短く多くを意識してみると良いでしょう。
もちろんメールだけで十分などという事はないので、機会を見つけては会うようにしたいです。
遠距離の関係がダメになる理由は、ずばり会わない事です。
とにかく会わない事がダメで、隙あらば会いに行きましょう。
お相手に迷惑かな、などと考えている暇があるなら暇を作る事です。
お見合いで繋がっている関係は、ちょっと心が離れてしまえばそれっきりという実にあやふやなものです。
遠距離では通常の恋愛状態より、お見合いからの関係では一層気を遣う必要があるでしょう。
自分が大丈夫でも、お相手も同じ風に感じているとは限りませんからね。
お相手の気を引く事を考えるよりも、脈なしと判断して次に進まれてしまっては元も子もありません。
どうしても頻繁に会うのが難しいのであれば、毎日メールを欠かさないくらいの事は目標にしたいです。
仲人の舘です。
日本には、縁結び空港というものがあるのをご存知でしょうか。
縁結び空港なんて聞いたことがないと言う人もいるかもしれませんが、実は出雲空港のことを指しています。
島根県出雲市にある地方管理空港の出雲空港は、出雲縁結び空港という愛称が付けられているのです。
島根県の県庁所在地である松江市の中心部から西に約15km離れたところにある出雲空港は、宍道湖の西端に位置しています。
出雲と言えば、縁結びの神様で知られる出雲大社があり、出雲空港はそこからも近いことから、縁結び空港と呼ばれている訳です。
出雲空港は、山陰地方の中では最大の規模を誇る空港で、滑走路は2000mあり、滑走路両端にはターニングパッドを備えています。
また、周辺には公園が整備されていて、滑走路を行きかう飛行機を近い距離で見ることができるので、休日は家族連れで賑わう名物スポットにもなっています。
縁結び空港の愛称のある出雲空港では、特製絵馬を発売していて、良い縁を届けられるよう様々なサービスを展開しています。
出雲の縁結び空港独自のクリスマスイベントなども開催していて、この時期になると家族連れで参加する人など、多くの観光客が訪れます。
縁結び空港を訪れ、素敵な縁を見つけるのも良いでしょう。
仲人の舘です。
結婚生活に関するブログでも良いですが、読んでダメージを受けそうな方は準備に関する方をチェックしてみましょう。
結婚に向けてやる事は非常に多く、どこかに漏れがあっては、予定の全てが崩れてしまう可能性もありますから、確実にしておきたいものです。
情報収集だけならどこでもできますが、ブログから実体験を元に情報が得られれば特に重要な部分を抑えられます。
例えば、結婚式場選びについて、すんなり決めたというカップルは少ないのではないでしょうか。
悩む事は大いに結構なのですが、そこにばかり時間をかけていられません。
実際に式場へ足を運んでみるのも一つの手ではあるものの、やはり時間がかかってしまいます。
最終的な決定打としないまでも、選択肢を絞り込む段階でブログを活用してみるのは良さそうですね。
利用してみて良かったかどうか、実際のところは経験者にしかわかりません。
そもそも、どんな予定で結婚準備を進めていきましょうか。
まずは式場を抑え、その日を期限として計画を立てる方が多いかと思われます。
何をするにしても、結婚式場が決まらない事には次の段階に進めませんから。
式場が決まってくれば日取りや挙式スタイルに人数といった、具体的な内容が付随してきます。
やる事が多すぎて慌てないためにも、ブログなり経験談を参考にするのは悪い手ではありません。
仲人の舘です。
4/22(土)に開催された、「現代の結婚事情・婚活事情勉強会」と題した、親御様向けの勉強は大盛況でした。
NPO法人 日本ライフデザインカウンセラー協会認定のライフデザインカウンセラー(マリッジ)による講義に、参加の皆様はメモを取りながら真剣に耳を傾けていらっしゃいました。
終了後もほとんどの方がそのまま残られて、息子さんや娘さんのお話を具体的にして、熱心に質問されている様子が印象的でした。
そして、次回の開催を望む声が大変多かったです。
仲人の舘です。
結婚の儀式というと何となく古臭く感じてしまいますが、日本では昔からの古き良き習慣として根付いています。
まず参列者入堂があり、これは結婚式の定刻五分から十分くらい前に親族や参列者が入堂して着席し、新郎新婦の入堂を静かに待つというものです。
特に深い意味を持つ儀式ではないのですが、厳かな雰囲気作りに一役買っていて、心地よい緊張感があるものです。
結婚の儀式でメインと言えば、新郎新婦入堂で、ウエディングマーチに変わると同時に新郎が入堂して新婦の入堂を待ちます。
新婦が父親と一緒にバージンロードをゆっくりと進む姿は本当に感動的で、結婚式の何とも言えない重みを感じさせる場面です。
讃美歌があってみんなで合唱し、聖書を朗読して祈祷を捧げるのも素晴らしい結婚の儀式で、オルガンに合わせて参列者一同が祝福の讃美歌を合唱する姿は実に美しいです。
その後、一同着席のまま黙祷し、次に結婚の誓いが述べられます。
二人の誓約式では、結婚の誓いをするために神様と参列者の前で夫婦となることを誓うのですが、この光景はまさに最高の儀式と言えるでしょう。
ほかにも、結婚指輪の交換や結婚宣言などの儀式がありますが、いずれも厳粛な雰囲気の中、執り行われ、結婚式を盛り上げてくれます。
こうして見ると、結婚の儀式はやはりなくてはならないものと言えるでしょう。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








