仲人の舘です。
近年、結婚難に喘ぐ若者が増えていて、出会いも少ないことから、テレビでお見合い番組が人気です。
代表的なお見合い番組に、「ナイナイのお見合い大作戦」があります。
いわゆる視聴者参加型のお見合い企画になるのですが、応募者は殺到しているようです。
昔からこうしたお見合い番組はあった訳で、過去には「プロポーズ大作戦」や「パンチDEデート」などが人気を博していました。
ただ、最近のお見合い番組は気軽な感じの恋人探しではなく、本格的な結婚へと志向するタイプのものが多いです。
嫁不足に悩む独身男性と本気で結婚したいと願う独身女性が集団お見合いするので、本気度はかなり高いです。
街ぐるみで行われる、かなり力を入れた婚活なので、単なる街コンではなく、街婚の域に達しています。
お見合い番組は。今やバラエティの枠を超えたものがあり、テレビでは珍しいくらいに真剣さが伺えます。
これまでに「ナイナイのお見合い大作戦」で成立したカップル数は実に370組に及んでいて、その中の48組が結婚しています。
これは、番組1回あたりで2組のカップルが実際にゴールインしている計算になります。
真剣なお見合い番組として認知されつつあるので、独身の参加希望者は毎回増えているのかもしれませんね。
仲人の舘です。
結婚の流れをしっかり把握しておくことは、スムーズな結婚に向けてとても大切なことです。
お二人の間で結婚の意思が決まったら、まずすべきことは親に報告することで、お互いの実家に挨拶をします。
自分の親に結婚する意志を伝えたら、お互いの実家にそれぞれ二人で結婚の挨拶に伺い、結婚の許しを得ます。
次に婚約指輪を購入するのですが、既に婚約指輪を渡している場合はこの限りではありません。
ここまで来ると、いよいよ両家の顔合わせとなり、結婚式の半年くらい前までに行います。
両家の顔合わせは、食事をしながら親睦を深めるのですが、結納をする時は結納品を取り交わします。
顔合わせと、結納が終わったら、結婚式の日取りを決め、日取りが大体決まったら結婚式場探しへと移ります。
その際、いろいろなブライダルフェアなどに参加して、きちんと情報収集することが大事です。
結婚式場が決まったら、夫婦の証となる結婚指輪を選ぶのですが、お店で購入すると注文から2ヶ月くらいかかるので早めに選んでおきましょう。
そして結婚式に招待するゲストや衣裳を決めたら、招待状を発送して演出やプログラムを考えてスケジュールを立てます。
最後に、新婚生活に備えて新居探しと新婚旅行の手配をして、結婚式に備えることです。
結婚の報告を友達や会社にする場合、少なくとも結婚式の3ヶ月前にはしておきましょう。
仲人の舘です。
結婚を考える場合、気になるのが貯金はいくら必要なのかです。
貯金がないと現実的に結婚式は難しく、男性でも女性でも結婚に向けて貯金を蓄える必要があります。
結婚式場代や衣装代、食事代、引き出物など、結婚には色々なお金がかかります。
結婚前の貯金を調べてみると、平均は大体100万円くらいです。
中には貯金ゼロのカップルもいますが、結婚費用のための貯金総額は全国平均で100万円から200万円未満というデータが多いようです。
次いで200万円から300万円未満、300万円から400万円未満、そして400万円から500万円未満と続きます。
さすがに100万円未満という人は少ないみたいですね。
男性の平均貯金額は、30歳未満で190.8万円となっていて、30歳から39歳では616.3万円というデータがあります。
女性の平均貯金額は、30歳未満で138.6万円、30歳から39歳では397.0万円となっています。
男女で食い違いがあるのは、互いに求める貯金の金額です。
男性は100万円以上300万円未満であるのに対して、女性は500万円以上600万円未満となっていて開きがあります。
つまり、男性が結婚に貯金しておきたい平均額よりも、女性が求める貯金平均額の方が多いということです。
結婚に向けて貯金する場合、できればたくさんあるに越したことはありません。
コツコツ貯金するには、余計な出費を抑えて必要な物以外は絶対に買わないことですね。
ただ、預金がないと結婚できないということではありません。
結婚はやり方次第ということになるでしょう。
仲人の舘です。
デートは楽しいものですが、それが婚活を前提としたものであるならメリハリは付けましょう。
恋に恋する事が駄目な訳ではありませんが、その恋は次のステージに進めなければなりません。
恋愛の場合、時間をかけて攻略していくのが一つの答えになるでしょう。
告白のタイミングが早すぎてはいけませんし、遅すぎればチャンス自体を逃してしまいます。
ただ婚活の場合、それをお相手も踏まえた上では、一つ一つのデートに確かな意味が存在します。
早すぎても遅すぎても駄目なのは一緒ですが、恋愛下手でもわかるタイミングがあるので目安にしてみましょう。
3回目が重要だと、聞いたことがあるかもしれません。
とても短いように見えますが、婚活であれば短くて良いのです。
長引けば、答えがノーだった時に双方ダメージを受けます。
それは時間という取り返しのつかないものですから、どんどん次へと進みましょう。
早くて良い事に違いはありませんが、その分だけデート1回ごとにしっかり意味を持たせなければなりません。
ただ会って一緒の時間を過ごすだけ、というのは婚活とは別のところで楽しみましょう。
ちなみに、それが婚活のデートであるなら早い段階で告白して駄目なものが、時間をかけたからオッケーになるという事はありません。
婚活におけるデートは、突き詰めればマイナス面の査定ですからね。
仲人の舘です。
結婚に自由を求めた結果、結婚そのものから遠ざかってしまう人が増えたのは皮肉かもしれませんね。
出会いの場が限られているのが一つの原因ですから、結婚相談所を必要とする方がいるのは不思議な事ではありません。
もちろん結婚相談所を利用したからといって必ず結婚できる訳ではなく、そこでどう活動するかにかかってくるでしょう。
結婚相談所を介して出会い、そして結婚したという夫婦は割と多いのです。
ただ、実態として実際にそういう出会いをしたという意見はあまり聞かないかもしれません。
どこかで、真っ当な出会い方ではないという思いがあるかもしれませんね。
確かに運命的な出会いからの結婚には魅力的ですが、誰もがその道を歩ける保証はありません。
結婚という目標の優先度を上げた時に、出会い方はそれほど重要ではないと気付くでしょう。
必要なのは、どう出会ったかではなく、どう暮らしていくかです。
せっかく結婚しても、すぐに離婚したのでは意味がありません。
自分は何を求めているのか、何が必要なのかを考えてみましょう。
もっとも、どこで出会ったかと聞かれて正直に結婚相談所だと答える必要もありません。
立場上あまり大きな声では言えませんが、一般的には共通の知人を通して知り合ったと答えるのが多いようです。
そう考えると、結婚相談所からの結婚は意外と多いという事が見えてくるのではないでしょうか。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








