仲人の舘です。
相席ラウンジというものが今話題になっていて、東京新宿歌舞伎町に、とんでもない相席の店ができたのです。
相席ラウンジと言えば、札幌発のオリエンタルラウンジで有名になりましたが、その後、大阪、名古屋、神戸などを含め、全国展開していきました。
そして相席ラウンジが、ついに東京にもやってきた訳で、先頃、新宿のオープンに際し、プレオープニングパーティーが盛大に行われました。
このパーティーには、TBS などの大手メディアも参加していて、近年流行りの相席居酒屋とは一味違う、圧倒的な規模とクオリティを備えていました。
東京にできた相席ラウンジは、とにかく店の規模が大きく、380席もあり、素敵なラグジュアリーな内装になっています。
内装費はなんと2億円もかけていて、スタッフのホスピタリティーも高く、お酒や食事にもこだわりがあります。
その結果、来店者のクオリティも当然高くなる訳で、ビール、ウイスキー、焼酎、ワイン、カクテルなど、飲み放題で飲めるドリンクは200種類以上もあります。
甘めのカクテルも充実しているので、若い女性でもドリンクに困ることがなく、追加料金を払えば、ショートカクテルも楽しめます。
相席のマッチングに関しても丁寧な対応で、しっかりとお相手の説明をしてくれます。
男女ともに合意が得られれば相席スタートとなり、異性の人数に余裕があれば、相席するお相手を指名することもできます。
仲人の舘です。
縁結びリボンだるまが最近にわかに人気を帯びていて、これは、出雲の地からやってきた、春らしい桜色のだるまです。
値段は税込1250円で、縁結びリボンだるまは、出雲の神々をモチーフとして、島根の職人さんの手で一つ一つ作られています。
簡単に言うと開運だるまのことで、縁結びリボンだるまは、恋愛運を高めるために、桜色をベースとしています。
そこには、勾玉と因幡の白うさぎをイメージした勾玉うさぎが描かれていて、だるま自体は出雲の伝統的な和紙である出雲民芸紙で作られています。
縁結びリボンだるまは、縁結びで有名な出雲大社の祭神であり、大国主命の別名のひとつである八千矛神を象徴した、だるまです。
このだるまは、目を入れる願い事を出来るだけ具体的に決めると良く、それを思いながら午前中にだるまの左目に目を入れます。
そして良き場所に置けるよう、パッケージにはちゃんと干支に合わせた吉方位が記されています。
リボンを結ぶパッケージについている桜色のリボンをお守り代わりに身に着けているものに結ぶと良く、願いがかなったら感謝の心を込めて、だるまの右目に入れます。
縁結びリボンだるまは、八千矛神をモチーフにしているのですが、勾玉と因幡の白うさぎをモチーフにした絵柄もついています 。
神話の国である出雲の神々と、大切な人たちとの縁を結ぶものとして作られたのが、縁結びリボンだるまなのです。
仲人の舘です。
新潟にも相席のお店が登場していて、新潟でも相席が話題になっています。
全国に40店舗以上を構える相席居酒屋が、ついに新潟に初上陸したことで、益々、相席は盛り上がっています。
新潟の相席というのは、相席屋の新潟万代店のことで、2015年7月16日にオープンしました。
相席屋というのは、店名の通り、他の人と相席になる居酒屋のことで、知らない人と気軽に交流しやすいのが人気の秘密です。
女性グループが相席の場合、食べ飲み放題が基本0円というのが魅力で、男性も平日食べ飲み放題が1500円とリーズナブルです。
ただ、身だしなみやマナーには厳しくチェックがあるので、注意しないといけません。
新潟の相席居酒屋、万代店は、知らない人と急に隣同士になりながら、仲良くお酒を飲むことができます。
結構なハードルではありますが、男性、女性にわかれた見知らぬ客が来店して、相席するのでスリル満点です。
相席の組み合わせは店側が決めるようになっていて、今これが新潟でも大人気となっています。
新潟の相席居酒屋で注目の万代店は、ホテルリッチ3Fにオープンしたのですが、女性は相席時、いくら食べても飲んでも0円なのでお得です。
それで運命の人と出会えるのであれば、言うことはないでしょう。
料理の種類も豊富で、ビュッフェスタイルで楽しめるようになっています。
仲人の舘です。
相席屋と言えば、相席ができる居酒屋として注目されていますね。
行ってみたいけど初めてで色々不安な事が…という方は簡単にチェックしておくと良いでしょう。
相席をコンセプトとした居酒屋なので、基本的に1人での入店はNGとなっており、誰か友達でも誘って行く事が推奨されます。
京都だと鴨川の近くにあるので、気になった方は行ってみると良いでしょう。
相席をコンセプトにした飲み屋は色々あるので、一つの店にこだわる必要はありません。
たとえばa55という飲み屋なのですが、京都で最大級の規模だそうです。
内装はシックで、居酒屋というよりもバーやラウンジをほうふつさせるモダンな空間に仕上がっています。
だからと言ってメニューまで高額という事はないようなので、気軽に行けそうです。
相席をするタイプの飲み屋だと、基本的に女性は無料というコンセプトのところが多いでしょうか。
男性は倍額払う、とは限らないようで普通の飲み屋と遜色ない価格で飲めるところも多いです。
いくらコンセプトが良くても、予算に難ありでは足繁く通えませんからね。
さて、京都には色々な相席をする居酒屋がありますが、何を基準に選びましょう。
料理やドリンクの充実ぶりも気になるところですが、やはり来客が多いかどうかを気にしたいですね。
仲人の舘です。
縁結びと関わりのある神社は全国に色々ありますが、お気に入りの社があるでしょうか。
地元びいきでも良いですし、遠方の行ったことはないけどいつか行ってみたいと思っているところも良いでしょう。
多くの方にとって九州は遠方の地となりますが、もちろん縁結び神社が存在します。
逆に九州人にとってみれば地元の社となる訳で、あまり地元感のない出雲大社福岡分院も九州がほこる社の一つです。
縁結びといえば出雲大社、と誰もが口を揃えて言いそうなものですが実際そうでしょう。
分院と言えど九州での存在感は抜群で、福岡というリッチもアクセスが良く好環境です。
しかし、せっかく九州の縁結び神社を見るのですから分院にばかり目を向けず色々チェックしてみましょう。
同じく福岡県にある恋木神社は、まさしく恋愛に特化した神社です。
パッと見は普通の神社なのですが、いざ境内に足を踏み入れてみるとなるほど納得な雰囲気を醸しています。
せっかくの九州特集ですから、少し福岡から離れて縁結び神社を探してみましょう。
西へ行った佐賀県には、何とも露骨な名前を冠する男女神社なるところがあります。
決していかがわしいものではなく建立は鎌倉時代と大層な歴史を持っており、男女はそれぞれイザナギとイザナミを表しています。
日本神話における最初のカップルであり夫婦神ですから、かなりのご利益が期待できそうです。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








