
仲人の舘です。
平成28年7月1日発行の「ほっとタウン」(No.331)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」は荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置されています。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいています。

仲人の舘です。
結婚のために結婚相談所という選択も今では珍しくありませんが、選択肢が多すぎる事が悩みになっているかも知れません。
どこも評判は良さそうで、じゃあどこを選べば良いのかという話になります。
口コミを利用して結婚相談所を決めるというのは有効な方法の一つでしょう。
実際に活動していた事のある方の口コミであれば、信憑性がありますし、情報価値は高いです。
ただ、口コミで絶賛されているからといって、そこが自分にとって最適な結婚相談所とは言えません。
結婚相談所には大きく分けて二つの種類があり、一人で頑張っていくタイプのものか、スタッフと一緒に頑張っていくタイプのものかです。
前者は利用料が安い傾向にあり、その多くは自分のペースで活動していく事ができるでしょう。
後者は人件費が掛かってしまうため割高感は否めませんが、それに見合うだけのサポートに期待できます。
口コミを参考にする際には、まずどちらのタイプかを確認しておきましょう。
口コミの評判は上々、結婚相談所のタイプも選んで決めたのに、しっくり来ないという事があるようです。
もちろん口コミは信頼できる情報なのですが、それが全てではありません。
あくまで、その人が利用してみた意見の事ですからね。
全幅の信頼を寄せるのではなく、一つの要素として参考程度に留めておくのが正解かも知れません。

仲人の舘です。
2016年6月30日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2016年6月号に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞に折り込みされている地域密着型のチラシです。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいています。

仲人の舘です。
初婚と再婚では随分勝手が違ってくる、と思われるかも知れませんが、やる事は基本的に同じです。
式を挙げても良いですし、結納をしても問題ありません。
昔ほど堅苦しい印象はなくなったかも知れませんが、それでも結婚というのは家と家とが結び付くものでもあります。
結納をして、正式な形をとる事で、一つの区切りとなるでしょう。
ただ、初婚と違って再婚となれば、多少は略式になるところがあっても良いでしょう。
特に再婚同士の結婚となった場合、ある程度は簡略化されるかも知れません。
結納などの場を全て飛ばし、入籍だけで済ませる方もいます。
もちろん法律で定められている事ではありませんが、再婚といえど人生の岐路ですから、けじめは付けておきたいですね。
再婚以外にも例えば、できちゃった婚など通常とは順序が異なるケースでの結納にも注意事項があるようです。
もっとも、結納の形式に変わりがある訳ではなく、気遣いという点での注意事項が増えるという話に留まります。
何にしても、おめでたいことですから、変に角が立たないようにしましょう。
再婚においては、当事者よりもその周囲が過剰に反応する事があります。
場合によっては、結納なしという選択肢もあるという事を覚えておくと、うまく人間関係が繋がる事もあるでしょう。

仲人の舘です。
結婚に向けて、悩みや不安は誰しもが抱くものです。
これをわずかにも抱かず結婚へと向かっていける方は、とても精神力が強いのでしょう。
それを目指せというのは酷な話ですから、考え方を変えていくことが大切です。
バツイチの方は、とにかくバツが付いている事を気にして積極的になれない傾向にあります。
現代では3組のうち1組は離婚すると言われているので、それほど神経質に考える必要はないかも知れません。
バツイチの方が自分で思っている以上に、周囲はそのバツに対して注目していません。
バツニやバツサンともなると事情は異なるでしょうが、バツイチで結婚に不安があると判断されたのは、もう随分昔のことです。
逆に、バツイチの方は結婚の何たるかを知っているため安心できるという意見も見られます。
自信を持てというのは妙な話かも知れませんが、不安を感じて萎縮する必要は全くありません。
気になるのは、やはり両親からの反応でしょうか。
最初に告げる時に良い顔をされないかも知れませんが、粘り強く説得していくことで納得してもらえるでしょう。
バツイチの方との不安が残る面として、あとは結婚式があります。
どうしてもご祝儀をいただきにくいので、会費制のパーティにするなど、最近ではバツイチの方にとっても式を挙げやすい環境が用意されています。