仲人の舘です。
近頃では各地のスポットへ向けたツアーが組まれるなど、縁結びに対する関心は高まる一方です。
もちろん、目的の多くは結婚を見据えた婚活でしょう。
縁結びしたから結婚できる、しないから出来ないという事ではありませんが気分の問題です。
必ずしも遠くの名所へ行かなければならない決まりはないので近くの、愛知なら地元にもたくさんの縁結びスポットがあるのでチェックしてみましょう。
愛知県、というよりも名古屋を中心に話題となっている縁結びと言えば恋の三社めぐりです。
文字通り三社、会社ではなく神社をめぐります。
それぞれ城山八幡宮と高牟神社、そして晴明神社を巡って記念品をいただくのです。
三神社はそれほど遠く離れていないため、気軽に巡ることが出来ます。
巡る順番に決まりもなく、気軽な観光気分で訪れる事のできる縁結びスポットです。
神社というと、何となく気軽に立ち寄れない雰囲気を感じてしまうかも知れません。
しかし、近年では縁結びが盛況という事もあってか、かなり開放的な雰囲気が広がっています。
愛知県で行われている恋の三社めぐりのような、縁結びをテーマに掲げたイベントも珍しくありません。
気分転換に、自分を見つめ直す機会に、訪れてみてはいかがでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
どうしても恋をかなえたい、あるいは復縁したい良い人と巡り合いたい、そんな人にお勧めなのが、人気の東京大神宮です。
ただし、縁結びみくじと恋みくじは違いがあるので、注意しないといけません。
名前を聞いただけでは、どちらにどんな効果があるのかわかりませんよね。
話題の恋みくじで大吉の効果があっても、縁結びみくじで大吉を引かないと復縁はできません。
縁結びみくじと恋みくじの違いを知らないと、東京大神宮の効果が感じられない場合があります。
恋する乙女なら誰でもおみくじや占いが気になるところでしょうが、そんな中で東京大神宮の恋みくじがとても当たると評判のようです。
和紙で出来た人形がついていて、良く当たると人気になっているので、恋をしている人も、そうでない人も一度訪れてみるとよいでしょう。
恋みくじで有名なのが東京大神宮で、最近では恋愛パワースポットとしても有名ですよね。
東京大神宮の恋みくじは、和紙人形がついている恋みくじで、心の中を見透かされているのかと思うくらいよく当たると言います。
恋みくじで良くない結果が出たら、そんな時は縁結びのお守りに頼ればいいのです。
東京大神宮の縁結びの鈴蘭お守りは、とても可愛いのに効果は抜群と人気です。
これは結び札と呼ばれる恋愛成就のお守りで、中央で2つに分かれています。
片方に自分の名前を書いて神社に納め、もう1つは自分でお守りとして使います。
縁結びのお守りの効果を最大限に発揮させるためには、肌身離さずに持っておくことが大事です。
私どもの結婚相談所にご入会された方には、縁結びで由緒正しい神社で授かった縁結びのお守り1体差し上げています。
縁結びのお守りの効力を生かして、一日でも早く良縁に恵まれてください。
仲人の舘です。
お見合いの服装は、男性がお見合いに行く場合は、スーツにネクタイなら間違いありません。
ただ、女性の場合のお見合いの服装は、選択肢が豊富なので困ってしまいます。
服装は個性や人柄が出るので、何を着ていくべきか迷うところですが、お見合いの服装は特に気をつかいます。
お見合いでの第一印象の55%は外見で決まるので、女性は選択肢が多い分、男性よりもお見合いの服装については、慎重になる必要があります。
お見合いの服装は、今以上に魅力的に見せることが大事で、そのためには、男性から見て好感度が高く、ファッション性がないといけません。
お勧めなのは、好感度の高い白のトップスで、顔を明るく見せる効果があります。
白は光を反射する色なので、光に照らされた顔は、普段以上に明るい表情を演出してくれます。
白のトップスは清潔感もあるので、男性からの好感度は高く、お見合いの服装として、まさに定番のアイテムと言っていいでしょう。
白のトップスには、濃紺のフレアスカートやベージュのプリーツスカート、ボーダーのタイトスカートなどが相性がよいです。
色味が明るいものでも暗いものでも合いやすいので、お見合いの服装の王道アイテムとしてお勧めできます。
体型を気にしている人の場合は、白ではなく、逆の色味である、収縮色を選ぶと良いでしょう。
仲人の舘です。
お見合い結婚のドラマと言えば、スチュワーデスが結婚を期に寿退社したのはいいものの、その婚約者が浮気相手とできちゃった婚をしたという面白いドラマがありました。
ドラマのタイトルが「お見合い結婚」で、職もなく恋人までも失ってしまった元スチュワーデスに対して、家族が強引にお見合いを進めます。
お見合い結婚は、ドラマとして特にストーリーが極端にいいという訳ではないのですが、このドラマでは、役者ユースケ・サンタマリアさんの魅力が圧巻です。
これまで若手キャリアとしてワキ役を固めて、いい味は出していたのですが、準主役に抜擢されたのは初めてでした。
彼の味わいある演技は抜群のものがあり、主役の松たか子さんを明らかに食っていました。
回を追うごとに成長していくところがこのドラマの魅力で、一見情けない姿の中にある男らしさや優しさを、ユースケ・サンタマリアさんがうまく表現しています。
特に、自分の中の矛盾を抱えてながらも、お相手を思いやって明るく何事もなく振舞う場面では、彼の演じる姿がとても魅力的でした。
お見合い結婚というドラマは、ビデオ化されているので、機会があれば見てみると良いと思います。
ユースケ・サンタマリアは、インパクトこそありませんが、平凡ながら自分に誠実なその姿に魅了されます。
主演の松たか子さんを、彼はこの作品の中で完全に飲み込んでしまっています。
仲人の舘です。
結婚5周年というと、アッという間に過ぎるもので、結婚5周年といってもあまり実感がないのが普通です。
しかし、折角なので何か思い出に残るお祝いをしたいと思う人もいることでしょう。
結婚5周年は、一つの節目になるので、やはりお祝いはすべきです。
特別な決まりごとはありませんが、結婚5周年のお祝いをするなら、記念日として素敵なお祝いをしたいものです。
結婚記念日のプレゼントに贈るものは色々ありますが、イギリスでは結婚記念日を迎える年数によって、呼び方があります。
その呼び方にちなんだ贈り物をするのが慣例になっていて、例えば、結婚4周年目は、花婚式、書籍婚式と呼んでいます。
結婚5周年目は、木婚式と言って、5年目にしてやっと夫婦が一本の木のように夫婦らしくなった、と言う意味あいが込められています。
夫婦が一本の木のように、一緒に助け合いながら生活していこうというのが、結婚5周年目の決意なのです。
そういうわけで、結婚5周年の木婚式には、木にちなんだ贈り物をするとよいでしょう。
木製のプレゼントなら、木彫りのものや、インテリア家具、あるいは夫婦箸のような小物でもいいかもしれません。
夫婦でお揃いの夫婦箸なら、オーダーメイドでふたりだけの夫婦箸を作ることができるので、お勧めできます。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








