仲人の舘です。
平成28年3月1日発行の「ほっとタウン」(No.327)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されました。
「ほっとタウン」は荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口に設置されています。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいております。
仲人の舘です。
3組の夫婦がいれば、そのうちの1組は離婚すると言われる昨今です。
昔ほど離婚歴に対してとやかく言われる事は多くなく、比較的再婚しやすい環境が出来てきていると言えるでしょう。
たとえば再婚同士の場合など、互いに結婚生活の酸いも甘いも経験していますから、上手くいきやすいと言われるほどです。
では、自分が再婚という状況で、お相手が初婚の場合はどうなるでしょうか。
当人同士は全く問題のない事だとしても、周囲が問題視しないとも限りません。
特に初婚の側が女性だったりすると、もめる展開が容易に想像できます。
再婚をする男性は誠意を見せるしかありませんが、この時に重要となってくるのが前妻との関係です。
慰謝料や養育費の状況はどうなっているか、円満離婚だったのかどうかも注目されると思っていて良いでしょう。
結婚する時に再婚と初婚の組み合わせで困ることのうち、意外な盲点が結婚式かも知れません。
初婚同士か再婚同士ならわかりやすいのですが、組み合わさると厄介です。
やはり当人同士よりも周囲の問題で、結び切りで贈ったはずのご祝儀を再び贈る事になりますから。
お相手が初婚で女性なら、ウェディングドレスだけは何とか用意して、式は小規模なものに抑えるのが無難な落とし所でしょうか。
仲人の舘です。
2016年2月29日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2016年2月号に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞に折り込みされている地域密着型のチラシです。
私どもの結婚相談所は、親御様からのご相談も大歓迎です!
仲人の舘です。
離婚は、言ってしまえば書面だけでの決まり事ですが、実際にかかるストレスは尋常ではないものです。
バイタリティ溢れる方は、すぐ次の恋愛だと言って走り出せるかも知れませんが、そうでない方も多いです。
とかく男性はダメージを受けやすいと言われており、バツイチでもう結婚はおろか恋愛さえ億劫になってしまう事もあります。
自らネガティブな考えを始めてしまえばキリがないので、どこかで気持ちを切り替える必要があるでしょう。
まず、昔がどうだったかは兎も角として、今現在バツイチがネガティブに捉えられる事はそうそうありません。
離婚率は高いですし、何より人生経験という付加価値がそこにあります。
結婚した事のない男性よりもバツイチ男性の方が、結婚に対する考え方に多様性があると言えるでしょう。
これは、恋愛の時点でもプラスに作用させることのできるメリットです。
バツイチ男性が次の恋愛に踏み出せない理由の一つに、前妻との子供の存在があります。
全てのケースに該当する話ではありませんが、やはり負い目を感じやすい部分でしょう。
この問題に関しては、男性が自力で解決するよりも、恋愛対象となっている女性からのフォローが有効かも知れません。
男性を縛り付けるのではなく、前妻との子供との関係を認めてあげる事が、二の足を踏んでいた背中を押すことになるでしょう。
仲人の舘です。
日本全国津々浦々、どこに住んでいようとも縁結びに込める願いは変わりません。
地域色が強く出る事は言うまでもなく、いわゆるパワースポットにも個性が垣間見えます。
さてさて、開拓地である北海道にも、もちろん神社はありますが、造営から日が浅いのが共通した特徴です。
1000年を超えるような老舗ほどの風格は携えていないかも知れませんが、祭神の格が下がる事はないでしょう。
まず、北海道で縁結びをするなら美瑛神社は外せません。
文字通り美瑛にある神社で、伊邪那美伊邪那岐の夫婦神に大国主と縁結びに関わりの強い神様が揃って祀られています。
美瑛神社には隠し要素があって、境内にはハートマークを象った何かが、そこかしこに散りばめられており、見つけるとハッピーな気分になれるでしょう。
世界遺産に登録されて久しい知床半島ですが、ここにも北海道ならではの縁結びがあります。
知床五湖と呼ばれる湖を回れば、これまでの固定概念を覆し新たな出会いや発見へと繋がるヒントが見えてくるのではないでしょうか。
そう感じさせてしまうほどに雄大な自然は、膨大なエネルギーを蓄えています。
そのエネルギーは、1000年の歴史を数える神社に勝るとも劣らないでしょう。
美瑛神社以外にも北海道神宮など神社は数多く存在しますが、やはり大自然のパワーは魅力的です。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








