
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いや婚活パーティーの席で、趣味や仕事の話から、ついつい自慢話を長くしてしまう人がいます。
自分のアピールのつもりであっても、最初から自慢話を長々されて好印象を抱く人は少ないように思います。
婚活においては、相手の話を聞くことを優先し、自慢になるような話は聞かれたときだけ、さらりと話す程度にしましょう。
謙虚な印象となり、むしろ相手からその自慢について詳しく聞いてくれるかもしれません。
また、年収やお金に関することは、かなり現実的な話題となってしまいますので、最初から触れるのはやめましょう。
趣味や仕事の自慢、お金の話、いずれも何度か会うようになって、距離が近づいてきてから話題にするのが良いでしょう。
何度か会うようになって、お互いの距離が近づいている場合、相手のことをもっと知りたいと思っている段階ですので、そのタイミングで自分の話を聞いてもらうようにするのがベターです。
婚活では会話をしなければいけない場面が多いですが、話題に困ると自分の話をしてしまいがちですよね。
しかし初対面の会話では、自分の話ばかりにならないように注意が必要です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現代では恋愛結婚が主流ではありますが、お見合い結婚で夫婦となったカップルもたくさんいます。
お見合い結婚の割合を調査したデータを年代別に見てみます。
20代では7%、30代で17%、40代で10%、50代が14%となっています。
このデータでは全体で7.7人に1人がお見合い結婚をしているという計算です。
意外と多いと感じられますが、「婚活」という言葉が一般的となった現在、お見合い結婚を選択している人が実は結構たくさんいるのだとわかります。
結婚相談所の数は全国に約4000社あり、すでに50〜60万人結婚相談所を利用したと言われています。
婚活方法の一つとして、「お見合い」を考えている人は多いと感じます。
お見合い結婚をした人の声です。
お見合いをして良かったこととして、「相手の年収など聞きにくいことが先に分かる」「身元が分かる、怪しい人がいない」「結婚前提で出会える」「付き合う期間が短いため、結婚後に愛情が深まることが逆に良い」「結婚までがスムーズ」、結婚には大切な年収や身元など、普通の恋愛では意外と聞けないことが先に分かるのは大きなメリットです。
また結婚を急ぐ人もいると思いますが、最初から結婚前提で話を進められるのもお見合いのポイントです。

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おすすめのパワーストーンの組み合わせを紹介します。
インカローズとラリマー、ラブラドライトの組み合わせはソウルメイトを引き寄せるパワーがあると言われています。
インカローズは「ロードクロサイト」が正式名称で、「薔薇の色」の意味です。
薔薇色の人生を与えてくれたり、恋愛のさまざまな悩みを良い方へと導く働きがあるとされています。
また運命の出会いや、幸せな結婚をもたらす力を秘めていると言われています。
ラリマーは白い雲が浮かぶ青空のような、まだら模様が特徴的なパワーストーンです。
「平穏や友情を授ける、愛と平和の石」と言われ、コミュニケーション能力を高めてくれたり、人間関係を円滑にする働きがあるとされています。
ラブラドライトは「思慕」や「調和」の石言葉があり、人との縁を引き寄せるパワーを秘めた石です。
価値観が近い人や共通点が多い人との出会いを助けてくれると言われています。
またラブラドライトは魂レベルで人の意識に働きかける「神秘の石」ともいわれており、自分でも気づかない相性の良い相手に気づかせてくれるかもしれません。
この3つを掛け合わせることで、ソウルメイトを引き寄せる手助けになるでしょう。

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ステップファミリーの中で実親は、ファミリー全体のバランスを保つためのキーパーソンです。
継親と子どもの間を、実親が責任をもって仲介し、両者の関係が上手くいくように橋渡しすることが大切です。
実親はそういった自覚をもち、家庭内の潤滑油のようなポジションで、継親や子供をフォローしていきましょう。
それによって、継親や子どもからの信頼を得ていくことが重要です。
上手くいっているステップファミリーの夫婦を見てみると、大抵が実親が権威を保ち、思いやりある子育てに取り組み、継親がそれをサポートするかたちをとっています。
実親が子どものしつけの責任者となり、継親がそれをそばで支えるという体制が望ましいです。
子どもや継親の両方と繋がりのある実親にとって、後から入ってきた継親の気持ちを理解することは難しいと思いますが、間違っても、子育てを継親に任せきりにしたり、逆に継親を排除したりすることがあってはいけません。
こういった実親の責任を理解していない実親もおり、それに苦しむ継親や子どもも少なくありません。
実親がときには同じ境遇のステップファミリーの話を聞いたり、ステップファミリーについて書いた書籍で知識や対策を得ることも重要です。
そして継親と子ども、どちらの意見も否定せず、まずは耳を傾けるよう心がけましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式を挙げる際に、新郎新婦をサポートしてくれるのがウェディングプランナーです。
プランナーには式場専属の場合と、フリーランスの場合があります。
式場を決めたら、そのまま式場専属のプランナーにお願いする人も多いと思います。
式場では難しい、オリジナルな式を挙げたい場合にはフリーランスのプランナーに頼むのが良いでしょう。
プランナーは、結婚式をどんなふうにするかをプランニングしてくれます。
希望のイメージや雰囲気、二人がこだわりたいことをヒアリングし、プログラムを考えます。
また衣装や写真関係、料理、引出物など準備することは大量にあります。
数ヶ月〜1年ほどかけて、新郎新婦とプランナーは打ち合わせを重ねて式の準備をしていきます。
二人の代わりにプランナーが必要なものの手配や発注をしてくれます。
そして式の当日も当然立ち会ってくれます。
式の進行状況などに問題ないか見守り、もしも何かトラブルがあれば対応してくれます。
二人の希望を叶える、良い式をプランニングしてくれるプロばかりだと思いますが、プランナーさんと二人の相性も大切になってくると思います。
こればかりは一緒に準備してみないとわかりませんが、相談すれば途中でプランナーを変更してもらうことも可能です。