しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人の舘の取材記事が週間SPA!(スパ)2022年 10/11・18合併号(10月4日発売号)に掲載されています。
週間SPA!(スパ)は、フジサンケイグループの扶桑社が発行している総合週刊誌です。
今回「出会いスポット」特集の企画の中で、お見合いについての取材を受け「男女の縁結びに30年以上かかわり、結婚相談所「仲人の舘」を運営する傍ら、お見合いや婚活にまつわるアドバイザーとしても活動している舘智彦氏にコロナ禍以降のお見合い事情について聞いた。」という内容で掲載されています。
広告ではないので連絡先の記載はありませんが、プロフィール写真は掲載されています。
お見合いをされる方には参考になる内容だと思いますので、ぜひご覧ください。
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しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
継親が子どもとの接しかたで悩むことは多いですが、誰かにそれを相談した場合に「生みの親よりも、育ての親の方が大事だから大丈夫。何かあってもぎゅっと抱きしめてあげればいいのよ。」などとアドバイスを受けることがあるかもしれません。
よくあるアドバイスですが、実際継親からすると親らしく振る舞えない現状に葛藤していたり、スキンシップをとることのハードルが高かったりします。
また、実親と比較されることは継親の葛藤を更に深くしますので、あまり良いアドバイスとは言えません。
スキンシップは大切かもしれませんが、子どもが違和感を覚える場合や、逆に継親の方が抵抗を感じる場合もあります。
継親が抵抗を感じているのに、子どもの方から積極的にスキンシップがある場合、「また後でね」など優しく断るようにし、後で自分のタイミングでスキンシップを少しづつ取るようにすると良いです。
手を繋いだり、ハイタッチをするなどできるところから始めていくと良いでしょう。
継親は実親と同じになろうとするのではなく、実親とはまったく別の、継親と子どもとの一番関わりやすい関係を見つけていくようにしましょう。
継親ができる子どもとの関わり方を模索する方向性が大切です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
誰しも一度は「運命の人に出会いたい」と、考えたことがあるのではないでしょうか。
運命の人には特徴があります。
せっかくの運命の人との出会いを逃さないためにも、特徴を意識しながら婚活をしましょう。
運命の人の特徴のひとつが 「信頼できる人」です。
一緒にいて盛り上がったり、とても楽しい雰囲気でいられる相手だけど、その人が信頼できるかどうかとなると、また別…ということもよくありますよね。
人生の中で、信頼できる人に出会えることは意外と少ないかもしれません。
だからこそ、「この人は信頼できそうだ」という男性との出会いがあれば、その出会いは大切にした方がいいでしょう。
恋愛と違い、結婚となると、信頼感があることは大事なポイントと言えます。
「信頼感」をキーポイントに婚活するのも、とても有効だと思います。
信頼できる人というのを改めて考えてみると、「テキトーなことを言わない」「責任感がある」「信念がある」「約束を守る」といった人のことです。
直接対面するときはもちろん、メールやLINEをする中でも、なんとなく信頼ができる人だと感じた場合、その感覚を大事にしましょう。
その後もやり取りする中で、信頼感が続くようであれば、結婚相手として考えてみることをオススメします。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活する上で、男性の年収や職業について、条件として念頭に置いている人は多いと思います。
しかし、その仕事自体にどう取り組んでいるかという仕事観について、気にしている人は少ないように思います。
意外と見落としがちな仕事観ですが、今の時代、仕事でどう生き抜いていくかが重要だと言えます。
いくら大企業に勤めたからといって、今の時代、その会社が潰れない保証はありません。
また企業に終身雇用される時代も終わっています。
常にスキルアップをするスタンスで仕事に取り組んでいれば、何かあっても他の企業への転職も視野に入れられますし、たとえば今の仕事がなくなっても、すぐに他の仕事につけるバイタリティーを身につけることができるでしょう。
したがって勤めている企業名も大事ですが、その人が仕事にどう取り組んでいるかに目を向けた方が良いと言えます。
適当に仕事をこなしていれば、お給料が入ってくるという状況にあぐらをかきながら、のらりくらりと仕事をしている人でないのかを見極める必要があるのです。
仕事観にはその人の人間性や考えかたも色濃く反映されます。
意中の男性とは、ぜひ仕事の話をしてみてください。
その人の真面目さやリーダーシップ力などが垣間見れるでしょう。
また、仕事の愚痴がすぐ出てしまうようだと、家庭でも愚痴が多くなるタイプである可能性が高いです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活における会話術で、今回は「相手の名前を呼ぶ」です。
初対面の人の名前を呼ぶのは、少し戸惑うと思います。
しかし、思い切ってチャレンジしてみましょう。好印象を残せる可能性大です。
相手の名前を呼ぶというスキルは、マネジメントの手法としてもよく利用されています。
相手の名前を覚えて呼ぶという行為によって、その相手は「ささやかな幸福感を覚える」「名前を覚えてくれた側の人間に強い印象を持つ」「自分は尊重されていると感じる」ということがわかっています。
このように、相手の名前を呼ぶことで、好印象を残せる上に、その印象が長続きすると言われています。
逆に相手の名前を間違えたり、覚えていなかったりなんてことがないように注意しましょう。
「自分には興味なんてないんだな」と悪い印象に繋がることは言うまでもありません。
婚活パーティーでは短時間に全員の名前と顔を覚えるのは厳しいので、自分がいいなと思った人の名前だけでもインプットしおきましょう。
会話する時が来たら、「〜さんは休日は何をされていますか」といった具合に、さりげなく名前を呼んでみましょう。
お見合いの席でも同じように、会話の中で名前を呼ぶ機会を何回か作ることをオススメします。