しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
新婚といえども、他人同士が一緒に暮らし始めるとなると、意外と困ることが出てくるものです。
「料理」も、そのひとつです。
たとえば…
・実家が朝食を食べない家庭だったため、夫の朝食作りが大変(妻)
・妻の偏食が激しく、自分が好きなものが食べられない(夫)
・結婚前に料理経験がほとんどなく、レシピを調べたり、実家の母親に聞いたりと、慣れるまで大変だった(妻)
育った環境も違えば、食の好みや習慣も異なるため、毎日2人ともに満足するメニューを用意することは困難です。
さらに料理のスキルによっても、料理にかかる時間や品数も違ってくるでしょう。
また、料理を出すにあたって「メニューを考える、食材を買う、作る、片付ける」の流れを1日で多い時には3食分です。
これを毎日1人でこなすのは予想以上の重労働であることに、結婚して気づく人も多いはずです。
さらには、そこに家計の管理まで加わり、食材を安く抑えなければならない。
その一方で、夫のお腹を満たす量は用意しなければならない。
これをすべて解決する高度な家事スキルを誰もが持っているわけではないです。
ましてや共働きで、料理に時間をかけていられない夫婦も多いです。
夫婦で料理担当の曜日を決めて担当者の好きなメニューにする、平日はお惣菜を買ってくると割り切る、ミールキットサービスを利用するなど、各家庭に合った解決方法を探していきましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ひと昔前にはいた、お見合い話を強引に持ってきてくれるお節介おばちゃんは、現代ではほぼ存在しません。
また「男は結婚して一人前」とばかりに、結婚を義務のように部下に押し付けてくる上司も、ハラスメントの概念が定着する現代では皆無となりました。
また若者の間では、結婚しないことが一つの選択肢になりつつあります。
趣味も仕事も結婚も、どうするかはまさに個人の自由となってきた現代。
いつ、誰と、どんな風に、結婚するか…またはしないか。
概念が自由すぎて逆に結婚できない。
そんな幸せな悩み?とも言える現象が起こっているように思われます。
誰かが持ってくるお見合い相手の中から選ぶといった、いわば選択肢が狭い方が、結婚の決断をするうえにおいては、楽だったのかもしれません。
また周りからの結婚の期待や義務といった圧力を感じて、結婚する。
結婚することが当たり前だった時代のほうが、結婚する決断は自然とできたかもしれません。
本当の意味での個人の自由が尊重される時代でも、やはり結婚はしたい、家族を持ちたい、そう思えた人は、その道のりが大変だとしても、やはり頑張って結婚するべきです。
とくに結婚相談所は、そんな、本当に結婚したいという人が集まる場所です。
今の時代に結婚をしたいと思えた人は、結婚に真剣に向き合える結婚相談所がオススメです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
別居している実親との面会交流を継続するステップファミリーが増えています。
別居の実親も再婚し、新たな家庭を築いているケースも少なくありません。
両方の家庭が理解し、環境が許せば、子どもが両方の親の家庭を行き来することを、応援してあげましょう。
その場合、他方の家庭よりも優位に立つために当初の取り決めを変えたり、別居の実親へのマイナスな感情を子どもに共有するなどしないように努めましょう。
実親の対立が続くことは、子どもにとって、離婚それ自体よりも余計にダメージが大きいからです。
家族間を行き来しながら、子どもが健やかな成長をするためには、周りの大人が一生懸命協力し、努力してく必要があります。
親が再婚する場合は、再婚相手と、そういった実親と子どものこれからの交流についても、オープンに、率直に話し合うことをオススメします。
別居の実親にパートナーがいる場合、その人も含めて話をすることも良いでしょう。
共同養育の中でのトラブルを防ぎ、関わる人間すべての理解を求めるために、話し合いや情報共有の機会を持ちましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
『婚活サービス利用者については、利用モチベーションやサービスのイメージが、新型コロナウイルス流行前と比較して上昇している』
・婚活サービス利用者の新型コロナウイルス収束後の利用意向は高く、非利用者についても約3割が今後の利用を検討
・婚活サービスの現在利用者における今後の利用意向は、高い順からネット系婚活サービス(92.0%)、婚活パーティ・イベント(80.6%)、結婚相談所(70.4%)
・婚活サービス利用者における婚活サービスに対する意識は新型コロナウイルス流行中も前向き
※出典:婚活実態調査2022(リクルートブライダル総研調べ)
現在さまざまな婚活サービスがありますが、それらを利用して結婚相手を探す婚活が、近年急速に広がりを見せています。
上記の調査結果からも、その背景のひとつが新型コロナウイルスの流行だと言って、間違いなさそうです。
コロナ禍においても、婚活サービスを利用すれば、自宅にいながらでも婚活できるということが、大きな後押しになったと考えます。
コロナをきっかけにますます広く利用されるようになった婚活サービスですが、コロナ収束後の利用意向も高く、その利便性や合理性から、今後さらに婚活者を支える存在になりそうです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今まで恋愛には興味がなかった女性や、恋愛したくてもなかなか踏み出せない奥手な女性もいらっしゃると思います。
そんな恋愛下手さんこそ、結婚相談所がおすすめです。
たとえ恋愛経験がゼロであっても、結婚相談所ではまったく問題ありません。
恋愛経験は成婚率には関係ありませんし、恋愛経験がなくても幸せな結婚を手に入れている人はとても多いです。
結婚相談所では経験よりも、婚活に対する考え方や向き合いかたが重要だからです。
また、恋愛下手さんが一番悩む、どのよう相手と進展していけば良いかということを、プロの仲人やアドバイザーがサポートしてくれるため、婚活を安心して行えます。
そして結婚に真剣な会員ばかりですので、結婚を前提に話をすすめられることも、恋愛下手さんにとっては婚活しやすい環境と言えます。
結婚相談所でなければ、相手が本気なのか、ただ恋愛したいだけなのか、そんな煩わしい見極めをしなければいけないからです。
結婚相談所には恋愛経験が少ない人を好む男性が一定数います。
経験が少ないということが、「反応が純粋で可愛いい」「ちょっとしたことで喜んでくれる」「自分色に染められる」といったプラスの魅力になっていると言えます。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








