
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
夫婦が継続して仲良くいるためには、会話やコミュニケーションの時間を取ること、夫婦ので過ごす時間を作ることが大切です。
そのためにも夫婦で一緒にできる共通の趣味を見つけることもオススメです。
同じ趣味を持たない夫婦もたくさんいますが、共通の趣味があることで、そうした会話やコミュニケーション、夫婦で過ごす機会を取りやすくなるからです。
しっかりした趣味でなくても構いません。
映画やスイーツ、日帰り温泉など、本当に夫婦でできるちょっとしたことで大丈夫です。
ちょっとした趣味でも、「次はあそこに行ってみよう」と誘いやすくなりますし、その話題があるだけで何かと会話のきっかけを持つことができるのです。
そういった小さな会話やコミュニケーションを普段からとっていることで、会話の中で自然と得られる情報もありますし、何か大事なことを相談する場合もすんなり話をしやすいです。
夫婦関係に不満のある人に対するアンケートで「もっと夫婦で会話をする時間を増やしたい(42.0%)」、「もっと夫婦で出かける機会を持ちちたい(26.3%)」という結果が出ています。
(出典:夫婦関係調査2019 (リクルートブライダル総研調べ))
夫婦間にコミュニケーションを求める人は多く、意識してその機会を作る努力が必要だと言えます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
30~40代の婚活世代の女子が、婚活で気をつけたいこと。
今回は「バリキャリ感」です。
30〜40代の婚活女子においては、仕事を頑張っている女性が大半だと思います。
バリバリ仕事をしている女性がモテないわけではありません。
仕事に向き合い、努力している姿は好感が持てます。
また、経済力に自信のない男性も多く、奥さんにも働いて欲しいと思っている男性も増えていて、仕事をしていることは婚活にも決してマイナスにはなりません。
気をつけなければいけないのは、その雰囲気や会話だと思います。
「私、仕事がデキます」という雰囲気を知らず知らずに出したりしていませんか?
また、相手の仕事の話を受けて、自分の仕事もこんなに大変、私もこんな大きな仕事をしたと彼の話に競うような話しかたをしていませんか?
気づかないうちに仕事マウントを取ってしまっていたり、会話ドロボーをしていないか振り返ってみましょう。
男性が女性に仕事の話をする場合、仕事の自慢をしたかったり、愚痴を聞いて癒して欲しいという気持ちがあります。
仕事の話が出たら、相手の話を聞くことを心がけましょう。
自分の仕事の悩みや愚痴は距離が縮まってからするのが良いでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ある調査によると、日本では結婚の理由として「家族や子どもが欲しい」という理由が全体の70%を占めていますが、ドイツでは「愛情のため」というのが全体の67%と圧倒的に多いそうです。
またドイツ人の62%が一目惚れを信じているというデータもあります。
これらのことからも日本に比べてドイツでは、ドラマチックな恋愛や結婚を期待している人が多い印象で、結婚においては「愛情」が重視されていることが読み取れます。
一目惚れを信じる人が多い一方で、マッチンングサイトで恋人を探す人、新聞に恋人募集の告知を掲載する人もいます。
また、お年をめしたかたでもパートナーを探していることは珍しくないそうです。
ドイツ人全体が恋愛に積極的なことがうかがえます。
恋人探しでの定番の検索ワードは「金髪・碧眼」だそうです。
日本でいうところの「高身長・高収入」のようなことでしょうか。
「恋愛」においては積極的な国民性ですが、「結婚」においては、結婚しない選択をする人が増えているようです。
2016年、ドイツで結婚せずに子供を産んだカップルは全体の35%。
3人に1人が結婚を古くさい習慣だと感じていて、子どもが生まれてから結婚を考えるカップルも多いそうです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ノルウェーでは完全に男女平等が確立されていて、結婚後もほとんどの女性が仕事をしています。
また、仕事をしながら子育てをするための社会制度も整っています。
そして、男性の育児参加や家事分担は当たり前のことだそうです。
離婚率が高いことも特徴のひとつです。
皮肉なことですが、女性の経済力が高いことが離婚のハードルを下げている要因となっています。
そして、ノルウェー人の価値観として、愛情がある結婚生活を大事にしているため、愛情がなくなれば子どもがいても関係なく、離婚したり再婚したりする人が多いのです。
離婚する場合の手続きが日本以上に面倒なため、籍を入れずに事実婚(ノルウェーでは「サンボ」と言われる)の形を選択するカップルも非常に多いそうです。
ノルウェーの結婚平均年齢が2019年で34歳となっています。
2019年教会で結婚したカップル限定の平均年齢のデータですが、女性は35歳、男性は41歳で、やはりかなりの晩婚に感じます。
しかし、これは事実婚を経てから入籍をするカップルが多いためです。
他の国の事実婚制度と同様、サンボという制度もやはり、婚姻している夫婦と社会的・法的に同等の扱いが受けられるということです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
鳩はとても身近な鳥で、地方に限らず都会でも、見ることができます。
スピリチュアル的には神様に近い存在とされていたり、縁起が良い鳥とされています。
日本の神社でも、鳩が「神の使い」として大切にされていたりするところが多いです。
そんなスピリチュアルな意味を持つ鳩ですが、中でもとくに白い鳩は希少な存在で、見かけたらとてもラッキーです。
そして、白い鳩の目撃は「良い知らせの前兆」と言われていて、それはとくに人間関係を改善させたり、前進させる暗示だそうです。
また、白い鳩を見かけることは、恋愛に関する意味合いも大きいと言われています。
これはギリシア神話に登場する、アフロディーテという愛のヴィーナスがいつも雀と鳩をつれていたことに由来しているのですが、鳩は愛のシンボルだと考えられているからです。
とくに白い鳩は恋愛運の上昇や新しい出会いをもたらす存在とされています。
これらのことから、白い鳩を見かけたら、恋愛の人間関係において、何か良いことが起こる前ぶれだと言えます。
神社や公園など鳩が集まるスポットに行く時は、ぜひ注意してみてみましょう。