しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活におけるファッションには悩みが尽きないと思いますが、忘れがちなのがバッグです。
婚活シーンではどんなバッグが良いでしょう。
ベーシックなカラーで小ぶりのものが最適です。
派手なものやラフすぎるものは婚活ファッションに合わせにくく、印象も悪くなりがちなので、お勧めしません。
またブランドものや個性的なデザインは、男性受けが良くありません。
小ぶりながらも、整理整頓しやすいものが良いでしょう。
メイクポーチやハンカチなど、小物を取りだやすいデザインであれば、緊張しがちな婚活の場面で、何かと慌てなくてすみます。
茶系やネイビー、カーキなどが無難ですが、婚活運の上がりそうなピンクもお勧めです。
ピンクは色が濃すぎると派手な印象になるので、スモーキーなカラーのものが良いでしょう。
また、婚活で使えるベーシックなデザインのバッグは、婚活後もかしこまった席で使いやすく、長く使えるデザインです。
持っていて損はないので、婚活のために一つ購入するのもいいと思います。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近年、外国人との結婚を希望する人は増えています。
確かに外国人のルックスや、日本人にはない価値観などには魅力を感じますよね。
しかし、日本国内で外国人と出会いたいと思っても、なかなか難しいです。
そんなときに利用したいのが、国際結婚を扱っている結婚相談所です。
国際結婚を扱っている結婚相談所は、たくさんありますのでありますので、気になる人はチェックしてみましょう。
ただ、国際結婚をする際にトラブルに巻き込まれる可能性もあるため注意が必要です。
相手がお金目当てだったり、ビザ取得を目的として結婚している可能性もあるのです。
したがって、信頼できる国際結婚を扱っている結婚相談所を選ぶようにしましょう。
入会のときに審査があるか、成婚実績があるかなどが選ぶポイントです。
また、国際結婚の場合、お互いの生活習慣や文化、国の法律までが違います。
日本では当たり前のことも、相手の国では違うこともあるでしょう。
すぐに結婚まで進めてしまわずに、できれば交際期間を長くもったり、結婚準備には時間をかけるほうが良いと思います。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚後に一緒に住むところはどうするか…結婚するにあたって、考えなければいけないことはたくさんありますが、中でも新居選びには頭を悩ませるカップルが多いようです。
その後の結婚生活に直結することなので、場所や物件を慎重に選びたいものです。
ただ、家を購入するか賃貸物件かと思いを巡らせる前に、まず親との同居が必要ないかどうかも、両家にきちんと確認をしましょう。
たとえ結婚前に「親との同居は必要ない」と相手から聞いていても、実は義両親は同居を希望している場合があります。
また同居ではなくても、近くに住んで欲しいなど、何かしら希望があるかもしれません。
要望にこたえるかどうかは別として、後になって「何も相談してくれなかった」と言われたり、もめたりすると大変面倒です。
相手の希望と、こちらの考えをすり合わせる機会を持つことをオススメします。
ひと昔前とは違い、夫の実家に同居する夫婦は少なくなりました。
自分たちだけで住んだり、育児のサポートを受けるために、逆に妻の実家の近くに住む夫婦も増えました。
また親の立場からすると、子どもが同居したり近くに住んでくれれば、孫の成長を見ることができますし、老後を子どもに助けてもらいやすくなり、安心して暮らせます。
それぞれに理想があると思います。
一度、同居について確認してから、新居を決めましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
コロナ禍で旅行を自粛していた人も多いと思います。
コロナ禍で結婚をしたカップルの中には、行動制限がなくなったこの機会に、延期していた新婚旅行を計画するカップルもいるのではないでしょうか。
国内の新婚旅行で、人気のエリアをまとめました。
1位:沖縄
白い砂浜と青い海は新婚旅行にぴったりです。
観光スポットも盛りだくさんなので、カップルで計画をねる段階から楽しそうですね。
海を満喫しながらホテルでのんびりするもよし、沖縄美ら海水族館や首里城公園など王道コースを行くもよし。
2位:北海道
夏は涼しく、冬は雪景色が楽しめる北海道も新婚旅行に人気のエリアです。
広大な大地で、自然を満喫できる観光スポットが多くあります。
また、乗馬やクルージング、スキー、スノボといったアクティビティもあり、新婚旅行を盛り上げてくれそうです。
そして、北海道といえばグルメも豊富。
美味しいものを堪能しながら、自然を満喫するハネムーンに最適です。
3位:九州
九州も観光地にあふれていて、歴史的建造物やグルメなど楽しめる人気の観光地です。
また、大分県の別府温泉や湯布院、鹿児島県の霧島温泉など、温泉地も多くあるのが特徴です。
そんな温泉を巡るプランを新婚旅行に選ぶのもオススメです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚姻届を提出し結婚した、という意味で「入籍しました」と一般的に使われていますが、本来の意味とは異なります。
「入籍」は本来、戸籍法上では、元々ある戸籍に誰かが入ることで、再婚や離婚で子どもの戸籍や氏を変更する場合に、主に使われる用語です。
これに対して結婚した時の戸籍法上の手続きは、元もとある戸籍に入るのではありません。
婚姻届が受理されるとまず、夫も妻も今まで親の戸籍に入っていた籍を外れます(除籍)。
そして新たに二人の戸籍が作られます。
これを新戸籍の編成と言います。
このことからもわかるように、「結婚=入籍」ではないのです。
法律の面から見ると、結婚は「入籍」ではなく「婚姻」という表現を使うのが正しいです。
しかし、一般的には結婚したことを、「入籍しました」と表現される場合が多く、もはや「結婚=入籍」という言い方が普通のようになっているもの事実です。
この大きな原因は芸能人が「入籍しました」とメディアで報告することだと思います。
メディアで使われている言葉の影響力は大きいです。
しかし、間違いを指摘しづらい単語だということも関係していそうです。
たとえば友人から「入籍した」と報告された場合、間違っていると思っても、おめでたい報告の言葉をわざわざ指摘するのは、祝福ムードに水をさすようで、はばかられますからね。