しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式ではさまざまなサプライズ演出があり、人気です。
新郎へのサプライズをしたいと考える花嫁も増えているようです。
どのようなものがあるかまとめました。
まず、定番のサプライズ演出である「手紙」です。
両親への手紙の朗読の後に、新郎に向けて読むとスムーズです。
新郎は自分にも手紙があると思っていないため、新郎にとって嬉しいサプライズとなること間違いありません。
次に、「ムービー」です。
手紙より手間がかかりますが、演出としての効果は抜群です。
新婦からは照れくさくて言えない愛情表現や、感謝の気持ちを演出のムードに乗せて、ぜひ伝えましょう。
また、新郎のご両親や恩師など、大事な人からメッセージを入れてもらうのもオススメです。
新郎にとっては感動の思い出となり、とても喜ばれるはずです。
おもしろい演出としては、「愛妻弁当」があります。
式当日の朝に用意するため、大変ですが、彼にお弁当をまだ作ったことのない人にはとくにオススメです。
初めてのお弁当に新郎が喜んでくれるのはもちろん、「新婦が新郎の体のことを考えて作った愛妻弁当です」と進行役にアナウンスしてもらえば、会場の盛り上がりにもつながります。
ケーキのファーストバイトと一緒にお弁当も、新郎に食べさせてあげると良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「昔の友達から急に連絡がくる」と、運命の人との出会いが近いというジンクスがあります。
ずっと連絡をとっていなかった友人や、もう関係はないと思っていた昔の恋人と、ふとしたっきかけでSNSで繋がったりすることがあるかもしれません。
友人や恋人だけに限りません。
以前職場で一緒だった人など、昔の知り合い程度の人からLINEや電話など、急に連絡がきた場合は、運命が動き出しているのかもしれません。
懐かしい友人や知人から連絡が来るというのは、止まっていた人間関係がまた動き出したと捉えることができます。
「運命の出会いが近い」と言われるのは、人間関係が動くことが、新しい出会いにつながる可能性が大きいからです。
婚活においても、新しい人間関係や環境の変化は重要なポイントです。
もしも、同窓会の案内や昔の友人の集まりがあるのならば、積極的に参加してみましょう。
その集まり自体に運命の出会いはないかもしれませんが、そこから繋がって、運命の出会いにたどり着く場合があるのです。
そういった意味で、懐かしい人の集まるところには、とりあえず行くだけ行ってみることをオススメします。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ステップファミリーといった家族形態に関わらず、どの家庭においても、悪いことは悪いときちんと叱る、同時に愛情を深く示す、そして子どもの気持ちに共感してあげるという子育てスタイルが、子どもを健やかな成長に導きます。
しかし、ステップファミリーにおいては、注意が必要です。
継親と継子の間に信頼や愛着がまだできていない段階で、継親が厳しく子どもに振る舞うと、それは単に子どもへの服従を求める形になってしまう可能性が高いからです。
さらにその継親の厳しさは、実親の子どもがかわいそうだという気持ちも生じさせます。
実親にしてみれば自分の再婚によって招いたことでもあり、この場合、実親は子どもに甘くなる傾向があります。
厳しさと甘さという、両親が相反する考えに陥り、夫婦間で対立が激化しやすいです。
再婚した夫婦が対立するというのは、子どもにとっては(たいていが自分が原因であるため)気持ちの整理が到底つかず、苦しい思いを抱えさせてしまいます。
対立構造に陥りやすいことを両親が自ら理解し、とくに初期段階では、継親がしつけを行うことは避け、子どもとの共感的な接し方を重視していくようにしましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
30代女子はまさに女ざかりだと思います。
外見も磨けばまだまだ十分若く、社会経験も持ち合わせており、女性としてとても魅力的です。
そういった意味で、20代女子には決して負けていません。
30代女子は自分の努力次第でモテ要素を全面に押し出せます。
今回の30代のモテ要素は「男性を理解している」です。
男性の思考は女性には理解しづらいところも多いですが、「男の人はそうですよね」という感じで、理解する余裕を持っている女性は、男性からも好まれます。
30代になった婚活女子は、今までの経験も踏まえて、男性の性質を理解してあげることができるでしょう。
男性の性質を具体的にあげてみますが、男にはプライドがある、それを傷つけられるとかなり落ち込む、理想や夢がある、それを追いかけたい性質である、女性と違った視点で物を見ている、細かい変化には気づきにくい、などです。
近年、「男性脳」「女性脳」というワードが使われることからもわかるように、男性と女性では生まれながらに考えかたや物の見かたが脳レベルで違っているといえます。
そういったことからも、男性だから仕方ないと、男性を包み込むような大きな心で接してあげることが、男性に理解を示す第一歩かもしれませんね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
オシャレは足元からと言いますが、服だけでなく靴もオシャレだと、とても洗練されて見えますよね。
逆にいくらメイクと服装がバッチリでも、靴が残念な感じだと、せっかくのオシャレも台無しになってしまいます。
このように、実はファッションのキーポイントとなる靴ですが、婚活シーンにおいては、どのようなものが好まれるのでしょうか。
やはり定番はパンプスです。
キレイめのコーデでも、若干カジュアルめでも、とりあえずパンプスを履いていけば間違いはありません。
黒や茶系、ベージュなど無難な合わせやすい色が良いでしょう。
少しヒールのあるほうが、足もキレイに見えて最適ですが、履き慣れない人もいらっしゃると思います。
その場合は無理せずにローヒールのものを選びましょう。
ただ、お見合い写真を撮るときだけは、ヒールのあるパンプスが良いです。
足がキレイに見えるだけでなく、可憐なデザインであれば、女性らしさを演出でき、男性受けはとても良いからです。
厚底やスニーカー、サンダルは婚活の場には向きません。
靴も服装と一緒で、TPOをわきまえた、節度あるものを履くことが前提です。
またどんなに良い靴でも傷や汚れがあっては、どうしても清潔感にかけてしまいます。
うっかり忘れてしまいがちですが、婚活に臨む場合には、靴の手入れもしておくよう、心がけましょう。