
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
披露宴の前に、ゲストに「ウェルカムドリンク」が振る舞われることが増えています。
「ウェルカムドリンク」はゲストに対して、来てくれたことに感謝を表す意味として提供されます。
また、ゲスト同士の語らいのきっかけをつくる、食前酒のような役割も持っています。
新郎新婦の門出に立ち会ってくださる大切なゲストに向けて、おもてなしとして用意しておきたいですね。
ゲストが会場に到着した直後や、挙式後と披露宴の間の待ち時間などに提供します。
提供する場所はラウンジや控え室ですが、会場によってはテラスやガーデンなどの屋外でウェルカムドリンクを楽しむことができます。
挙式前に提供する場合は、ノンアルコールのカクテルやソフトドリンクが一般的です。
挙式後であれば、アルコールの入ったドリンクを提供しても良いでしょう。
最近のトレンドでは、コットンキャンディードリンクといった綿菓子をドリンクの上にあしらった、見た目も華やかなドリンクがウェルカムドリンクとして人気のようです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
まったく喧嘩をしないという夫婦はごく稀で、結婚生活も長くなれば、喧嘩は必ずといっていいほどあると思います。
喧嘩ばかりでは良くないですが、お互い不満をためるくらいなら、夫婦喧嘩をしたほうが良いのです。
しかし、夫婦喧嘩を長引かせないことも、また重要です。
1週間や1ヶ月、口をきかないなんてことになると、お互いが疲れてしまいます。
喧嘩は長引くほどに、仲直りの糸口が見つけにくくなりますので、できるだけ長期戦にはしないように気をつけましょう。
言いたいことを言ったら、すぐに切り替える。
そんな姿勢を夫婦でお互いに持つことが大事です。
仲直りの方法を見つけておくのも、ひとつの方法です。
同じ趣味がある夫婦なら、その趣味の会話のきっかけにしてみる。
相手の好きな食べ物を買ってきたり、作って上げたりする。
美味しいものを一緒に食べる…など。
また喧嘩は寝て起きたら終了、次の日には持ち越さないない。
喧嘩の後はハグをして仲直り…など、夫婦独自のルールを決めておいても良いでしょう。
結婚後、なるべく早めに仲直りの方法を見つけたり、ルールを決めたりすることが、結婚生活を円滑にするためにもオススメです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
花嫁の衣装選び。
ドレスはもちろんですが、他にもこだわりたいのがウェディングドレス小物です。
ドレスをより魅力的に引き立ててくれる役割をしているのが小物です。
小物を変えるだけでも、印象がかなり変わります。
前撮りの際に、いくつかの小物を使ってみるのもオススメです。
その中でも、今回取り上げるのは「ヘッドドレス」。
「ヘッドドレス」とは、髪につけるアクセサリーのことで、ティアラが最も代表的です。
女性の憧れでもある「ティアラ」。
一度はつけてみたいという女性も多いと思います。
とくに正統派で清楚な印象のドレスに合うでしょう。
ベールとの相性もとても良いです。
他には「ボンネ」というヘッドドレスがあります。
小さな帽子状の飾りで、つけるだけでクラシカルな印象にしてくれます。
個性的な雰囲気や、人は違った装いにしたい花嫁にオススメです。
また生花も人気のヘッドドレスの一つです。
洋装のみならず、和装にの大ぶりの生花を合わせる人も多くなってきました。
大きな花ばかりではなく、小さな花を散りばめたスタイルも、可憐な印象になり素敵です。
さらに花冠やカチューシャなど、ヘッドドレスには様々な種類があります。
ドレスの雰囲気や花嫁の好むイメージに合わせて選びましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
各都道府県で結婚支援の取り組みが行われていますが、北海道の取り組みを紹介します。
北海道といってもその面積は広大で、道内の各市町村によっても取り組みが異なります。
それを一度に確認できるのが結婚サポートセンター「北海道コンカツ情報コンシェル」です。
婚活パーティーやイベントといった出会いの場を、各自治体が企画開催しています。
北海道で婚活中の方は、自分の地域や近隣地域で開かれる婚活関連の企画を「北海道コンカツ情報コンシェル」でチェックしておくと良いでしょう。
また「北海道コンカツ情報コンシェル」では情報発信以外にも、相談窓口を設けていて、道内での活動にあたっての相談をすることができます。
現在は月1回程度、サポートセンター(またはリモート)で相談できる日程が決まっています。
また婚活に関するフォーラムや講座が積極的開催されています。
婚活者本人の講座だけでなく、婚活世代を持つ親への企画や結婚相談員向けの講座も開かれています。
当事者だけでなく、親や周りの支援者も含めたサポートが行われています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
入籍をするために役所に提出する「婚姻届」ですが、書類に何かしら不備があった場合に、入籍を予定していた日に受理してもらえないこともあり得ます。
入籍日(婚姻が成立する日)は婚姻届を提出した日ではなく、受理された日です。
二人の記念日や、何かしらのイベントの日に合わせて入籍を予定するカップルもいると思います。
予定通り受理されるように、予定している日よりも前に、役所に一度内容を確認してもらうのもありです。
また婚姻届の提出に必要なものもまとめました。
・婚姻届
書き間違いをする場合があるので、2〜3枚多めにもらっておくと良いでしょう。
・本人確認書類
運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど。
・戸籍謄(抄)本
本籍地と異なる役所に提出する場合に必要。
・二人の印鑑(任意)
2021年9月から婚姻届への押印は基本的には不要で、任意となっています。
本人の自筆であれば受理されるのですが、日本では重要書類に捺印するという文化が根強いため、入籍の証に押印するカップルも多いです。
婚姻届に使用できる印鑑朱肉を使って押せるものとも決まっていいます。
実印・銀行印・認印が使用できます。
・黒のボールペン、または万年筆
消せるタイプのボールペンは使用できません。