しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
30代女子はまさに婚活のグッドタイミング。
外見も磨けば十分若く、社会経験も持ち合わせており、女性として魅力的な艶やかさが出てくる時期といえます。
そういった意味で、20代女子には決して負けていません。
30代女子は自分の努力次第でモテ要素を全面に押し出せます。
今回の30代のモテ要素は「たまに見せる弱さ」です。
仕事がデキて自立していて、普段からのファッションも素敵。
そんな大人女子はカッコイイですし、魅力的なことは間違いありません。
しかし、そんな大人女子がときどき見せる弱さも、実は男性を惹きつける要素となります。
日頃しっかりしている女性がたまに抜けていたり、弱い部分が垣間見えたりすると、それが逆に魅力になります。
男性は女性が自分だけに弱い部分を見せてくれることを、嬉しく感じ、自分が守りたい!という気持ちになります。
あざといかもしれませんが、か弱い部分を見せたり、ときには男性を頼ってみましょう。
男性の優越感をくすぐり、距離を縮めるきっかけになるでしょう。
今まで仕事に努力してきた婚活女子の中には、人に助けてもらうことに抵抗がある人もいるもいるかもしれません。
しかし、肩の力を抜いて人に助けてもらう部分を持つ、というくらいのほうが、逆に男性に入り込むスキを与えるといえます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
人口がたった800人の村で150年続く、ヨーロッパ最大のお見合い祭りがあります。
アイルランドのクレア州リスドゥーンバーナで開催されているお祭りで、「リスドゥーンバーナ・マッチメーキング・フェスティバル」といいます。
元々は農夫の伴侶を探す目的で150年前に始まったとされています。
毎年9月頃開催されていて、今では世界各国からパートナーを見つけるためにたくさんの人たちが訪れる有名なフェスティバルとなっています。
運命の出会いを求めて毎年6万人もの人が訪れるというから、すごいです。
地元のパブなどで、昼間からお酒を飲んで、音楽を聞いたり踊ったりしながら、楽しみます。
老若男女、LGBT問わずにさまざまな人が集えることも、このお祭りの良いところであり、世界中から人を集める理由かもしれまん。
また、このお祭りを本格的に始めた、ウィリー・ダリー氏というマッチメーカー(仲人)がいるそうですが、ダリー氏に会いたくてやってくる人も多いようです。
ダリー氏の一家は代々マッチメーカーで、ダリーさんが3代目。
50年で3000組のカップルを生み出しているダリーさんですが、彼が持っている150年続くお見合いノートを両手に乗せると、半年以内に結婚できるといわれているそうです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活で知り合い、何度もデートしているのに、告白やプロポーズがなく、進展しない。
そんなとき、女性の方から告白やプロポーズをしていいものか悩んでしまう人も多いはずです。
女性の方からの告白やプロポーズで成功している人は結構います。
近年では恋愛経験の少ない男性も多いため、勇気を出せず、告白できずにいるという声をよく耳にします。
そんな中、女性側からの告白してもらえることは、男性にとって非常に嬉しいことなのです。
告白やプロポーズの前に、彼に好意があることや、彼との結婚を考えていることを、会話の中にさりげなく織り交ぜましょう。
「楽しくて時間が経つのが早いです」「会うとホッとします」「長く一緒にいられる人は初めてです」など、自分の真剣な気持ちをアピールしましょう。
そういったアピールに彼がひくことなく、喜んでくれたり、デートに誘い続けてくれるようであれば、成功の可能性が大きいです。
また、そういったアピールをすることで、彼があなたの気持ちを感じて自信を持ち、告白やプロポーズを彼からしてくれる場合もあるのです。
女性側も勇気を出して、気持ちを表したり、伝えることが大切ですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中の会話では、注意したい話題があります。
今回は「容姿について」の話題です。
容姿についての話題、は出来るだけ避けることが無難です。
褒めているつもりで「美人ですね」「イケメンですね」と言っていても、相手にとっては、何かしらのコンプレックスを感じている部分かもしれません。
また、容姿を褒めることで、単に機嫌をとっているような印象を与えたり、テキトーな人という風に思われる可能性もあります。
容姿を褒めれば相手は喜ぶと思いきや、マイナスの印象を与えることにもなるのです。
人によっては、相手に勝手に評価されたと感じたり、なんと返答すれば良いのか困る話題なので、やはり容姿に触れることは避けるほうが無難です。
そもそも初対面の人に急に容姿を褒められても、嬉しいというよりは、唐突で驚く気持ちのほうが大きいかもしれません。
相手は返答するにも「いえ、いえ…」と謙遜するくらいしかできませんし、そこから話題を膨らませるのは難しいです。
NGなことも多く、何を話せばいいかわからないと思う人もいらっしゃるかもしれません。
相手の話をしっかり聞くことを心がけましょう。そして、相づちを打ったり、相手が話している話題を膨らませるようにすると良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚後の新居選びには頭を悩ませるカップルが多いようです。
その後の結婚生活に直結することなので、慎重に選びたいところですが、まず悩むのが、賃貸物件にするか、マイホームを購入するかということです。
賃貸の良いところは、気軽に引っ越しができることです。
「転勤の予定がある」「子供が生まれるまでは二人で住む間取りで十分」など、ライフプランに応じて賃貸を選ぶ人が多いです。
しかし、「賃貸の家賃を払うのならば、マイホームのローンの方にあてた方がいい」と考える人も少なくありません。
また、ペット禁止であったり、部屋を傷つけないように気を使ったりする、デメリットがあります。
次にマイホームについてですが、賃貸物件とは違い、ローンを完済すれば、家賃を払う必要がなくなります。
歳をとってから家賃の心配をしなくても済むように、マイホームを選ぶ人もいます。
また、マイホームは、建物や土地が資産として見なされます。
何かあったときは売ることもできます。
また、賃貸と違い制約が少なく、リフォームできたり、ペットを飼えたりします。
しかし、ローンがあると気軽に引っ越ししづらくなりますし、固定資産税や、外壁・屋根の修繕などの維持管理費も発生します。
また、災害が起こった場合のことを考えて、火災保険や地震保険に入る必要があるでしょう。