しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
さまざまな婚活サービスがあり、それぞれ特徴がありますので、自分に合った方法を選びましょう。
結婚相談所がオススメな理由をまとめました。
・結婚に真剣な人に出会える
本当に結婚したいという人が多く登録しています。
また交際が進むとプロポーズをオススメしますので、良いお相手が見つかれば、ある程度の短期間に成婚することもできるのが特徴です。
・危険な出会いがない
入会時に証明書の提出をします。
既婚者とマッチングする心配はありません。
身元がしっかりわかっている人と出会えるというメリットがあります。
・積極的に婚活できない人に向いている
マッチングアプリなどは手軽にはじめられる反面、自ら積極的に行動していかなければ、結婚に繋がらない面があります。
どんな風に行動すればよいかわからなかったり、メッセージのやりとりで疲れてしまう人は、結婚相談所がオススメです。
・アドバイザー(仲人)のフォロー
結婚相談所ではアドバイザーが悩みを聞いて心強いアドバイスをくれたり、手厚いフォローをしてもらえることが大きな魅力です。
・断る際のストレスが非常に少ない
結婚相談所ではお断りの場合も、アドバイザー(仲人)が間に入ってくれるため、断る際の気まずさや罪悪感といったストレスがありません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活における会話術、今回は「目を見て相づちを打つ」です。
日頃、何気なくやっている相づちですが、商談などのビジネスシーンにおいても、実は大事なコミュニケーションスキルの一つとされています。
相づちの打ちかたで、相手への感情が垣間見えたり、会話への興味の度合いを表してしまうからです。
誰もが、できれば自分の話を聞いてもらいたいと思っています。
会話の間に、上手な相づちをすることで、相手は気持ちよく話すことができ、この人は自分の話を聞いてくれるという好印象を持たれることは間違いありません。
そんな聞き上手を目指して、まずは相づちに注意してみましょう。
すぐにできる相づちスキルとして「目を見て相づちを打つ」というのがあります。
相手がちゃんと自分の話を聞いてくれていると感じ、話がしやすくなります。
お見合いでいきなり意識すると上手くいかないので、普段の友達や職場での会話で練習するようにしましょう。
目を見て会話をされるのと、こちらも見ないで会話をされるのではまったく印象が違いますよね。
後者はかなり冷たい印象を相手に与えます。
相づちも同様で、相手を見て相づちを打つことが、きちんと相手に向き合っているというサインになると心得ましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
この人なら好きになれるかな、と考えながら婚活してしまいがちですよね。
結婚相手を決めるわけで、それは当然なのですが、婚活においては「好きになれそうな人」を最初から探そうとしないほうが、うまくいきます。
結婚相談所だけでなく、マッチングアプリや婚活サイト、婚活パーティーなど、さまざまな婚活方法がありますが、どんな方法でも、最初からプロフィールや第一印象だけで好きになれそうだと思えることは、そうそうありません。
何度か会って打ち解けて、相手のことを少しわかってきて、好印象が積み重なった先に、はじめて「好きになれるかも!」と思えるのです。
また女性はとくに、相手に好意を持つまでに、男性よりも長くかかると言われています。
男性が割と短期間で女性を好きになるのに対して、女性は長い時間をかけて徐々に相手に好感を持ち、その上でようやく「好き」と感じる傾向があります。
そういったことからも、最初から「好きになれそうな人」を探そうとせず、まずは「話していて楽しい」「一緒にいてラクだな」「なんとなくホッとする」などといった低いハードルで相手を見るようにしましょう。
少しでもそんな風に感じる人とは、やりとりを続けたり、何度か会ってみたりしてみましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
誰しも一度は「運命の人に出会いたい」と、考えたことがあるのではないでしょうか。
運命の人には特徴があります。
せっかくの運命の人との出会いを逃さないためにも、特徴を意識しながら婚活をしましょう。
運命の人の特徴に「類似性」と「相補性」があります。
まず、「類似性」とは。
心理学において「類似性の法則」とは、「出身が一緒」や「趣味が同じ」、「同じスポーツをしていた」など共通点がある相手に親近感を抱きやすいという法則です。
また、共通点があるということは、過去に同じような体験をしてきた可能性があり、価値観も近い可能性が高くなります。
そして、もう一つが『相補性』です。
自分にはない長所や、性格を持っている相手に惹かれるという法則があり、心理学で「相補性の法則」と言います。
類似性と相反するように感じますが、これも運命の相手として重要なポイントです。
類似性だけある相手とは、結婚生活は長続きしません。
運命の相手には、類似性と相補性の両方があることが大切です。
類似性は親しみを持つために重要ですが、性格や行動まで一緒では、相手と一緒にいる意味がない、必要性がなくなってしまいます。
自分に足りないところを補ってくれる相補性もあることで、相手に必要性を感じ、ずっと一緒にいたいと感じ、長続きするのです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
子連れでの再婚の場合は、子どもの心のケアやフォローを第一に考えましょう。
子どもと新しい親(継親)の良い関係を築くには、再婚による子どもの複雑な心境を理解し、受け止める努力が不可欠だからです。
継親が、子どもと少しずつコミュニケーションを深めると同時に、もうひとつ大切なのが夫婦間のコミュニケーションです。
夫婦間で子どもへの接し方や声かけについて、方針を統一し共有しておくことが重要です。
また子どもの成長によっても接し方は変わってくるため、こまめに夫婦で子どもの様子について話をするようにしましょう。
日常の小さな出来事や会話に、子どもからのシグナルが隠れていることが多いので、キャッチできるようにしたいですね。
また、実親が継親の話を聞くようにしてあげてください。
継親の気持ちは実親にはわからないことも多いですが、それでも一生懸命話を耳を傾けてください。
実親が継親の今の気持ちや状況を理解することで、日常で継親をフォローできること場面が出てくると思います。
継親も実親が自分の気持ちを聞いてくれることで、大きな安心感につながります。