しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
入籍日は近年のカップルの傾向では、何かの記念日やイベントに合わせる場合が多いようです。
その一方で、日取りなどはあまり気にせず、お互いの都合が良い日に婚姻届を出すというカップルもいます。
入籍日をどのように決めているか、まとめました。
・夫婦の何かしらの記念日
二人が初デートした日や、付き合い始めた日など、二人の記念日を結婚記念日にする。
・夫婦どちらかの誕生日に合わせて入籍
覚えやすく、また毎年誕生日と結婚記念日を一緒にお祝いできるため。
・結婚式を挙げる日に入籍もする
結婚式と同じ日に婚姻届を出すというケース。
挙式や披露宴後に婚姻届を出しに行けるように、事前に準備する必要あり。
・七夕やバレンタインデー、クリスマスなどイベントに合わせて入籍
覚えやすく、街もお祝いムードに包まれたりと雰囲気もあるため、入籍日として人気。
・大安や天赦日など、暦の上で縁起が良い日を選んで入籍
大安は結納や結婚式など、すべてのお祝いごとに吉とされる日。
天赦日は大安よりも更に良いお日柄とされている。
・特にこだわらず、二人の都合が良い日に一緒に役所へ
仕事が忙しい場合など、お互いの休みが一緒の日に婚姻届を提出しに行く。
考え方は人それぞれ、お二人が納得して決めた日なら、いつでもOKだと思います。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
トルマリンは10月の誕生石として有名ですが、珪酸塩鉱物の一種で、カラー展開が幅広いのが特徴です。
中でも愛らしいピンク色をしたトルマリンは、ピンクトルマリンといって「愛」のエネルギーを持つパワーストーンとして人気が高いです。
トルマリンは和名を「電気石」と言い、圧力や熱を加えると発電するという特徴があります。
その電気を帯びる科学的なパワーの効果も加わるせいか、ピンクトルマリンは人のハートに強力に働きかけ、意識の深いところまで愛のパワーを与えると言われています。
今までの恋愛で傷ついた心を癒し、愛の捉え方を変えてくれます。
人を愛せるようになったり、愛情を上手に表せるようになるパワーを秘めているのです。
過去の恋愛で婚活に積極的になれない、男性には強めの言動をしてしまうなんていう婚活女子にはぴったりなアイテムです。
そしてピンクトルマリンには他にも、思いやりの心を育む、やる気と勇気を育てる、心が落ち着きストレスが緩和されるなど、さまざまな働きがあると言われています。
恋愛だけでなく、仕事にも良いエネルギーを与えてくれそうです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ステップファミリーは、実親と連れ子(もともとの親子である)のグループ「インサイダー」に、継父・継母の「アウトサイダー」が加わる構造です。
何気ない日常生活の中に、グループの壁は現れ、アウトサイダーに疎外感を与えることがあります。
たとえば、夫婦で会話をしていたところ、子どもが帰宅。
子どもは継親に対して「ただいま」も言わずに、実親に対して今日あった出来事を帰るなり話し始めた。
そのまま子どもと実親の話は盛り上がり、継親はいないように扱われてしまった。
インサイダー側はそんなつもりはまったくなくても、アウトサイダーは除け者にされたと感じます。
インサイダーの実親が継親に「ただいま」を言うよう、子どもに声かけをすべき場面だと言えます。
インサイダーである実の親子同士であれば、何も言わなくとも伝わる部分が、アウトサイダーの継親にはまったく伝わらないため、その疎外感は発生します。
今回の例の場合であれば、子どもはたいてい帰宅後すぐに話始めることをアウトサイダーが知らないことで、疎外感は発生しています。
また実親が、子どもはこんなものだと当然のように理解していることが、継親が初めて親になる場合は、子どもの行動に慣れていないことから、疎外感に繋がったりします。
インサイダーがアウトサイダーに対して、思いやりと気遣いを持って接する必要があると言えます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現代では、女性の社会進出が進み、男性と同じようにキャリアを積むことが当たり前となってきました。
そのため男性に経済的に頼らずとも、生きていける女性が多くなり、結婚という形に縛られる必要はないと考える女性も増えています。
また、女性の場合、結婚し出産をすることで、キャリアが中断されたり、仕事を思うようにできなくなることが多いため、そこまでして結婚したくないと考える女性もいます。
共働き世帯の数が専業主婦世帯の数を上回り、夫も妻も働く家庭が、ごく一般的になってきましたので、中にはキャリアを継続しながら、仕事と家事育児をこなしている女性もおられます。
誰もが簡単に、仕事も家事も育児も全部こなせるのであれば、多くの女性がその道を選択するのでしょうが、どの家庭も夫婦の努力と工夫によって、仕事と家の両輪をなんとか回しているのが現状です。
そういった大変さも理解したうえで、結婚に踏み切れない女性も多いのではないでしょうか。
核家族化で、昔ほど義両親など助けてくれる人が近くにいないケースが増えていることも、育児と仕事の両立をはばむ一因となっているかもしれませんね。
結婚・出産を経ても、キャリアを継続しやすい労働環境や、更なる保育制度の充実が望まれます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
秋の婚活ファッションについてです。
悩みが尽きないのが、婚活のコーディネートですよね。
秋は秋らしいカラーを取り入れながら、派手すぎず清楚にまとめましょう。
また、秋は暖色系や黒、グレーといった重たい色が多くなりがちです。
どこかで、白など明るい色を少し入れることで、バランスの取れた印象になります。
30〜40代婚活女子におすすめコーデをまとめました。
・ワンピース
モスグリーンやキャメルのワンピースがオススメです。
明るすぎず、暗すぎず、大人女子にも着やすい一枚です。
・黒のゆるめニットに秋色のタイトスカート
タイトスカートは膝が完全に隠れる丈をチョイスしましょう。
30〜40代でも違和感なく着こなせます。
スカートがタイトなので、トップスはダボっとしたゆるめのものを選ぶとバランスが良く、女性らしいフワッとした可愛らしさも演出できます。
・パンツスタイルのセットアップ
40代には、大人の女性の魅力をアピールできるセットアップもオススメです。
パンツスタイルでもセットアップならば女性らしさを感じさせられます。
大人だからこそできる、魅力あふれる着こなしです。
セットアップは全体的にシンプルなので、アクセサリーに華やかなものを選びましょう。
派手すぎず、年齢にあった服装の中に、女性らしさや清潔感を出していくことが大切です。