
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活市場において、40代女性のマッチング率は低いと言われています。
しかし、だからといって婚活を諦めてしまうのはもったいないです。
マッチング率が低い現実を受けとめた上で、積極的に、かつ柔軟に行動できる40代女性は、良いご縁に恵まれる可能性も高くなります。
40代女性とお見合いをした男性からは「会ってみるととても素敵な女性だった」という声も多いです。
長く社会経験を積んでいることで、人として経験値もあり、気遣いや常識などを身につけているのが40代です。
男性を癒やし、包み込むような余裕が40代女性の魅力と言えます。
また、キャリアを積んだ40代女性は経済的にも精神的にも自立している人が多いです。
ひと昔前と違い、経済的に自立していることを魅力ととらえる男性が増えています。
精神的な面でも自立していることも、実は男性にモテるポイントです。
精神的に自立し、仕事でも努力を続けている女性はやはりかっこいい。
男性から見ても尊敬できます。
気持ちの面で大人の余裕を感じるため、一緒にいても安心感があります。
これらは決して若いときには出せない魅力です。
こういった大人の女性の魅力を引き出すためにも、普段からの自分磨きを忘れずに。
基本的なヘアケアやスキンケアに力を入れましょう。
ファッションは、若い子のトレンドではなく、年齢に合ったスタイルや清潔感を大事にしてください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式で幸せのおすそわけとして定番の演出に「ブーケトス」があります。
ブーケトスの由来は諸説ありますが、14世紀のイギリスの風習から始まっていると言われています。
ブーケトスは欧米発祥のため、教会式のスタイルには一番ピッタリです。
また演出的に参列者に結婚の証人になってもらう人前式にも向いています。
新婦が後ろ向きでブーケをゲストに向かって投げるため、和装よりも洋装のドレスであることがオススメです。
また、投げるために広い空間も必要ですので、チャペル挙式の後に、屋外でブーケトスをするというパターンが多いようです。
近年では天候やスペースに関わらずできる「ブーケプルズ」も主流となって来ました。
花束にひもを結んで、ゲストに引いてもらうスタイルです。
当たりを引いた人にブーケがプレゼントされる仕組みです。
また最近ではさらに、ハズレを引いたゲストが残念な気持ちにならないように、ハズレのひもにも、何かしら別のアイテムをつけておくことが多いようです。
ハズレ用のアイテムとしては、ミニブーケやプチギフト、お菓子などが選ばれています。
新婦のゲストに合わせて、喜ばれるものをチョイスできると良いですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式で使われる招待状や席次表などは「ペーパーアイテム」と言われます。
式場に頼む以外にも、専門業者にオーダーすることもできますし、新郎新婦が自らこだわりのオリジナルを手作りする場合も多いようです。
「ペーパーアイテム」には他には、各テーブルにゲストの名前を書いておく「席表」、披露宴の料理の「メニュー表」、新郎新婦のプロフィールを載せた「プロフィールブック」、受付でゲストに名前や住所を書いてもらう「芳名帳」などがあります。
さらには、帰りにプチギフトを渡す場合はそのプチギフトにつける「サンキュータグ」、テーブルの目印として置かれる「テーブルナンバー」などもあります。
これらすべてが必ず必要ではなく、自分たちの披露宴で必要なものだけ用意すれば大丈夫です。
コストを抑えるため、ペーパーアイテムを手作りされる人も多いですが、手作りする場合、すべて手作り出なくても、一部手作りにする方法があります。
ペーパーアイテムの手作りキットなるものが、ネット販売されています。
必要なものがすべて揃っていますので、パソコンとプリンターで文面を印刷するだけです。
また招待状の宛名書きも直筆にこだわる場合は、「筆耕サービス」といった宛名書きをプロがやってくれるサービスもあります。
サービスを上手に使って、コストを抑えながらも納得のいくものを用意できると良いですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式には、教会式、人前式、神前式といろいろな様式があります。
それぞれ特徴をまとめました。
教会式は、白いウェディングドレス、チャペル、バージンロードと花嫁の夢がつまった一番人気のスタイルです。
結婚式場の多くにはチャペルが設けられており、信仰に関係なく挙式が可能です。
新婦は神聖な場所に相応しい白のドレスに、ベールやグローブを身につけるなど、露出を控えめにしましょう。
新郎はタキシードや礼服を着用します。
ゲストは親族や友人など、40〜70人程度が主流です。
次に人前式ですが、自由な挙式スタイルであるのが特徴です。
装いも和装や洋装など自由に選べます。
また宗教や場所を選ばす、親族、友人、職場関係の人など、ゲスト全員が立会人となるため、一体感が生まれやすいスタイルです。
決まった形式がないため、レストランや庭、戦場など個性的なセレモニーも可能です。
また工夫によっては式のコストを抑えることができることも魅力で、近年人気が高まっています。
ゲストの人数は40〜70人程度です。
古き良きスタイルなのが神前式です。
日本の伝統的な雰囲気を大切にした挙式を希望される人も多いようです。
白無垢だけでなく、和装と洋装を合わせてスタイルなど、年々自由度が高まってきています。
神殿での三三九度や雅楽など、厳かな空気を味わえるのが神前式の醍醐味です。
ゲストの人数は10〜40名ほどです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今は婚活にもさまざまな方法がありますが、ここ数年で相席居酒屋の人気が高まっているようです。
マッチングアプリでの婚活に疲れた多くの人が、相席居酒屋を利用しています。
相席居酒屋とは、初めて会う男女を応援する婚活居酒屋です。
あらかじめ予約しておくなどして、居酒屋で相席する相手を待つシステムです。
相席居酒屋の専門店もありますし、普通の飲食店として営業しつつ、相席居酒屋として営業している店舗も多いようです。
女性は食べ飲み放題無料のお店がほとんどです。
そのため食事目的の女性も珍しくないです。
男性側の料金も、30分飲み放題で1500〜3000円とそれほど高くはないお店が多く、そのため婚活に必死な男性ばかりでもありません。
男性が実は既婚者だったりする場合もあるので、女性は注意が必要です。
マッチングアプリはメッセージのやり取りが大変という声を多く聞きます。
相手に会うまでのハードルが良くも悪くも高いと言えるでしょう。
そういったアプリとは違った、「たまたま相席するという」計算しない対面の出会いも、今は求められているのだと感じます。
婚活方法にはそれぞれ特徴があります。
自分に合った婚活方法で、良い出会いを探すことが大切です。