仲人の舘です。
昔ほど離婚のハードルは高くないと言われており、およそ3組のうち1組は離婚するという調査結果もあるようです。
当然ながら再婚を求める人が婚活市場に流れてくる事も、それほど珍しくはないでしょう。
結婚相談所を介した場合には、もちろんお相手のプロフィールはわかりますが、どういった経緯で離婚する事態になったのかまではわかりません。
偏見は良くないですが、注目する要素としては十分です。
離婚のハードルが下がった一方で再婚のハードルも下がっており、年代にもよりますが実は思っているほど難しい話ではないのです。
もちろん誰でも再婚可能という話ではなく、一度目の結婚とは違ったコツを要求されるでしょう。
何しろ一度は結婚というゴールに辿り着いたものの、そこからのスタートで失敗がありました。
再婚を考えるにあたって、この失敗の事を考えすぎてしまう事があるようです。
新しい出会いをという考えがあっても前と同じ失敗をしたら、という事で男性も女性もやや消極的になりやすいと言えるでしょう。
ご存知の方も多いかもしれませんが、男性は離婚した次の日に再婚する事が法的に可能です。
もちろん実際には、世間体など無用なトラブルを避けるためすぐ再婚という事はないでしょう。
男性と違って女性の再婚には6ヶ月の制限が設けられていますが、上辺だけで批判はできません。
一般的には、男性も女性も離婚から再婚へは少なくとも1年近くの期間を要します。
仲人の舘です。
2015年(平成27年)8月20日発行の「北区ニュース」に、私どもの結婚相談所「全国仲人連合会東京地区本部・日暮里駅前ラウンジ」の広告が掲載されました。
区の広報誌に広告の掲載ができることは信頼の証しです。
結婚相談所で「北区ニュース」に広告が掲載されているのは、私どもの結婚相談所だけです。
【今月号の主な記事】
・第14回人間国宝 奥山峰石と北区の工芸作家展
・わたしの便利帳を配布します
・建物もあなたと同じ健康診断
・来たKITAオリパラプロジェクト
・中央公園文化センター「世界史へのいざない~近現代ヨーロッパを再考する~」
・「地震は必ずやってくる!」震災訓練に参加しましょう
・みんなで育児応援プロジェクト
・平成27年度「体育の日」中央記念行事「スポーツ祭り2015」区民枠の募集
・トップアスリートのまち・北区「トップアスリート直伝教室~バドミントン~」
・9月の健康に関する事業のお知らせ
・シルバースポーツ大会
仲人の舘です。
お相手がバツイチかどうか、たったそれだけの事に見えるかも知れませんが、心理面に大きな問題が出てきます。
女性が妊娠から出産を経験して精神面に変化が生じるように、少し立ち位置は異なりますが、離婚を経験した男性には共通点とも言えるような変化が出てくるのです。
再婚に向けてのモチベーションがなくなる事はないのですが、女性への接し方について慎重さが見られるようになる傾向にあります。
この意識の変化を把握しているのといないのとでは、婚活時における行動の方向性も違ってくるでしょう。
バツイチで慎重になっている男性に対し、あまり積極性がないと感じてしまうのでは次へのステップを逃しやすくなります。
婚活という活動が前提にある上での行動なら、どこかの段階でバツイチという情報も入ってきますから心理面の考察が攻略への鍵となります。
ただ押すばかりが正解ではなく、引いている理由が何なのかを考えてみましょう。
もちろんバツイチへと至った理由が男性にある、というケースも十分に想定されます。
心理を探ろうにもあまり尻尾は出しませんから、他の部分から攻略していく必要があるでしょう。
バツイチが悪いのではなく、結婚歴のないお相手とでは攻略法が違ってくるということです。
非常にデリケートな部分ですが、後の不幸を防ぐために少し探ってみる必要があります。
仲人の舘です。
近年では様々な自治体が町おこしを兼ねての縁結び活動を展開していますので、チェックしている方も多いかと思います。
参加した数だけ結婚に近付けるかどうかはともかく、気分転換に参加してみるのも良いでしょう。
あまり根を詰めて婚活に向かい続けても良いことはありませんから、今までの活動を客観的に振り返るためにも寄り道してみるのも良いかも知れません。
もはや説明不要となっている、縁結びの聖地こと出雲にも、市街地を用いた縁結びロードが存在します。
どこかで縁結びロードと呼んでいる以上は、それなりの由来が欲しいところです。
ただ町おこしをしたいがためだけに縁結びを持ってきても、流石に無理があるでしょう。
たとえば出雲市にある縁結びロードでは、市駅からスタートして順番にパワースポットを巡るものです。
ほとんど真っ直ぐ歩いて行けば巡れるのですが、ポイントにはブロンズ像が設置されているので見落としもないでしょう。
スサノオのオロチ退治やオオクニヌシと白兎など、誰もが知っている神話をモチーフとしたブロンズ像で、それぞれ神社のパワースポットとなっています。
縁結びロードマップでは、パワースポットの紹介だけでなく縁結びツアーで一息付きたいカフェの情報も載っていますので、遊びに行く際には用意したいです。
縁結びロードで神聖な力をもらい、明日の婚活の糧としましょう。
仲人の舘です。
やはり、縁結びはその土地を見守ってくれている神様にお願いしたいです。
遠出をして著名な神社を詣でても良いのですが、都合のつかない事もあるでしょう。
今回は岐阜、もちろん岐阜にも由緒正しい縁結びスポットが点在しているので、ふらっと気軽に出かけてみてはいかがでしょうか。
岐阜に住んでいる方も旅行で訪れる予定の方も、県内の縁結びスポットをチェックしてみましょう。
さて、岐阜県の神社の中でもまずチェックしておきたいのは名前からして有り難い「結神社」です。
高皇産霊神という神様を祀っており、やはり名前に「むすび」という読みがあって縁結びに期待できます。
神社も良いですが、岐阜で縁結びならお寺にも注目してみたいですね。
岐阜の飛騨地方に古くから伝わる縁結びイベントで、街全体で雰囲気を作っています。
三寺まいりが催される毎年1月15日は、至る所で和装した女性を見かけるでしょう。
飛騨市内に点在する円光寺と真宗寺、そして本光寺を巡拝して縁結びパワーをいただきます。
知る人ぞ知るイベントといった感じかもしれませんが、岐阜では非常に有名なので機会があれば訪れてみたいですね。
着物は自前である必要がなく、レンタルを行っているため気軽です。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








