仲人の舘です。
候補はたくさんいるけど誰が良いのかわからないとは、なんとも贅沢な悩みに聞こえるかも知れません。
お見合い相手すらままならない、という事もあるため一見すると贅沢です。
ところが当事者にしてみると、選択肢が多いことが悩みを増やしてしまうようですね。
簡単にお見合いと言っても、お金や準備やら何やら手間がかかりますから、少ない回数で済ませたいと思うのは普通です。
せっかくですから、仲人型の結婚相談所を利用されてみてはいかがでしょう。
ただデータを照合してお相手を紹介するというだけの事なら、仲人は必要ありません。
条件として同じと判断される候補が何人もいたとしても、性格まで同じという事はありませんから。
相談という形でコミュニケーションを重ねる事により、アドバイスの精度も上がっていきます。
取りあえずお見合いだけしてみる、というのは悪くないでしょう。
手間はかかりますが、人となりの部分を観察する絶好の機会です。
お見合いの数を重ねやすいのも結婚相談所の特徴ですし、面倒な段取りは仲人任せで楽をしましょう。
お見合い自体が初めてで不安、という時も気軽に相談してみてください。
同席する事はできませんが要点を抑える事はでき、もし今回が駄目でも次へのステップと考えれば丸損ということにもなりません。
仲人の舘です。
2015年(平成27年)3月20日発行の「北区ニュース」に、全国仲人連合会東京地区本部・日暮里駅前ラウンジの広告が掲載されました。
結婚相談所で「北区ニュース」に広告が掲載されているのは私どもの結婚相談所だけです。
北区は私どもの結婚相談所がある荒川区と隣接しています。
区の広報誌は審査基準がかなり厳しいので、広告が掲載されているということは信頼の証しでもある訳です。
【今月号の主な記事】
・北区公式ホームページリニューアル
・マナーを守って楽しくお花見をしましょう!!
・北区の組織が変わります
・区役所の事務室が移転します
・北区議会議員・北区長選挙
・4月1日(水)から指定管理者制度を導入します
・「北区環境基本計画2015」を策定しました
・心身障害者福祉燃料券(ガソリン券)の交付
・甘楽町有機農業野菜オーナー便
・子ども医療証の切替え
・育ち愛ほっと館 子育て応援団事業
・平成27年度高齢者福祉マッサージ利用券の交付
・乳がん検診(平成27年度第1回)
・平成27年度 飼い犬の狂犬病予防定期集合注射
仲人の舘です。
愛憎が表裏一体とは言ったもので、胸に抱く感情はふとした瞬間に反転してしまいます。
思い出せないほど下らない理由で離婚した、なんて悲しい話はしかし現実に存在するのです。
実際に離婚まで発展しなくても、そこへ至る過程の感情を抱いた事のある方はかなり多いかも知れません。
より良い家庭を構築するために少々の喧嘩は必要なエッセンスですが、行き過ぎて破綻させたのでは本末転倒ですね。
前述しているように、喧嘩をする夫婦はむしろ、お互いに関心を持っているため、関係自体は悪くないと言えます。
少々過激ですが、離婚したいという思いも一時的なものなら絶対に悪とは言えません。
ただし、コミュニケーションが十分ではありませんね。
どんな原因から発展した夫婦喧嘩だとしても、途中で片方が強引に終わらせてしまうと消化不良になります。
するとネガティブな感情を抱えたまま時間が過ぎてしまい、いつしか憎悪が拡大されて離婚したい思いが芽生えてくるのです。
夫婦喧嘩自体を防ぐことは難しいですし、必ずしも悪いものではありませんから、お相手の感情の受け止め方を考えてみましょう。
お互いが主張を掲げてファイティングポーズを取れば、ゴングが鳴るのは当たり前ですね。
喧嘩している時は難しくても、翌朝はリセットをするチャンスです。
明日だ明後日だと引き延ばしていると、元々何が原因だったのかさえ思い出せなくなってしまい、同じことの繰り返しになってしまいます。
仲人の舘です。
結婚してから数十年、今まで喧嘩の一つもしたことがなくて、と話をされる方はいないでしょう。
当人達はそれを喧嘩と思っていなくても、周囲から見れば印象が違ってくるという事はよくあります。
もっとも、認識をされない時点でそれは喧嘩と呼ばないのかも知れません。
さて、元を辿れば他人同士の夫婦が異なる主張で対立するのはむしろ自然な流れです。
とは言え、お互いに引けぬ譲れぬ部分はあるもので、犬も喰わないなどと切り捨ててしまう前に少し考えてみましょう。
どういった事由にしても、夫婦喧嘩における夫の言い分というものは一貫しています。
近年でこそ男女同権やら雇用機会均等やら言われていますが、根底のどこかに男性優位の考えが潜んでいるように感じるのが正直なところです。
話を聞いてみると、俺は外で頑張って働いているんだから、お前つまり妻は家事育児を完璧にこなして然るべきという雰囲気が伝わってきます。
もちろんそれだけが根底にあるのではなく、普段あまり家の事に参加できないもどかしさもあるのでしょう。
言い換えると妻を信頼しているとなりますが、程々にしたいですね。
夫婦喧嘩の内容が家庭内の事なら、どちらの主張が正解という事はありません。
正解を見つけようとする前に、どうすれば問題が解決するかを見つけてみましょう。
仲人の舘です。
情報誌「ぱど」2015年3月20日号に全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
今回は、ぱど千住・町屋エリアへの掲載です。
配布エリアの方は、私どもの結婚相談所を探してみてください。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








