
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活での会話で、初対面から個人情報をこまかく聞くのはNGです。
何度か会うようになってからは、お互いを知るためには知ることが必要な個人情報もあると思います。
しかし、初対面でいきなり個人情報をいろいろ聞かれてしまっては、相手を警戒させてしまいますので、気になるかもしれませんが、やめましょう。
住んでいるところや、職場についても、相手はアバウトにしか答えないかもしれません。
後々のトラブルを考えて、簡単にしか答えない人もいます。
相手に不快な思いをさせるといけませんので、さらに突っ込んで質問したりしないように気をつけましょう。
結婚相談所の活動や活動期間について、詳しく聞くこともやめましょう。
婚活についての悩みを共有したいところですが、活動が長くなっている人にとって、は答えにくい質問です。
また、詮索されているようで、不快に感じる人もいると思いますので、なるべく話題としては避けましょう。
相手との距離を、少しづつ縮めることが大切です。
普段の人間関係と一緒で、人との距離感は、婚活においても重要です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
指輪などの装飾品は、古くから呪術に使用されてきました。
シルバーのリングには魔除けの効果があるとされ、お守りとして身につたりされてきました。
また恋のお守りとして代表的なものにピンキーリングがあります。
小指に指輪をすることで恋が上手くいくといった効果があると言われています。
そんなパワーを秘めた指輪ですが、指輪を使ったおまじないもあります。
自分自身の魅力を高めることで、意中の相手を引き寄せてくれるおまじないです。
婚活、恋活中の女性にオススメです。
おまじないに必要なもの
・ペアリング
・赤い糸120㎝
・ハサミ
手順
⒈赤い糸の両端にリングをそれぞれ結びます。
⒉赤い糸の真ん中をハサミでカットします。
⒊「オン・イラーラ・ミクノベトス・カルロッタ」と唱えながら、本結びで繋ぎ直します。(糸の切り口から結び目の長さは、2cm以内にするようにしてください)
⒋次の日、結び目をハサミで再びカットし、呪文を唱えながら本結びをする。
この工程を毎日続け、赤い糸が結べなくなったら、赤い糸とリングを切り離します。
切り離したリングは片方を左薬指にはめて眠り、もう一方のリングは大切にしまっておきます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活市場において、40代女性のマッチング率は低いと言われています。
しかし、だからといって婚活を諦めてしまうのはもったいないです。
マッチング率が低い現実を受けとめた上で、積極的に、かつ柔軟に行動できる40代女性は、良いご縁に恵まれる可能性も高くなります。
40代女性とお見合いをした男性からは「会ってみるととても素敵な女性だった」という声も多いです。
長く社会経験を積んでいることで、人として経験値もあり、気遣いや常識などを身につけているのが40代です。
男性を癒やし、包み込むような余裕が40代女性の魅力と言えます。
また、キャリアを積んだ40代女性は経済的にも精神的にも自立している人が多いです。
ひと昔前と違い、経済的に自立していることを魅力ととらえる男性が増えています。
精神的な面でも自立していることも、実は男性にモテるポイントです。
精神的に自立し、仕事でも努力を続けている女性はやはりかっこいい。
男性から見ても尊敬できます。
気持ちの面で大人の余裕を感じるため、一緒にいても安心感があります。
これらは決して若いときには出せない魅力です。
こういった大人の女性の魅力を引き出すためにも、普段からの自分磨きを忘れずに。
基本的なヘアケアやスキンケアに力を入れましょう。
ファッションは、若い子のトレンドではなく、年齢に合ったスタイルや清潔感を大事にしてください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式で幸せのおすそわけとして定番の演出に「ブーケトス」があります。
ブーケトスの由来は諸説ありますが、14世紀のイギリスの風習から始まっていると言われています。
ブーケトスは欧米発祥のため、教会式のスタイルには一番ピッタリです。
また演出的に参列者に結婚の証人になってもらう人前式にも向いています。
新婦が後ろ向きでブーケをゲストに向かって投げるため、和装よりも洋装のドレスであることがオススメです。
また、投げるために広い空間も必要ですので、チャペル挙式の後に、屋外でブーケトスをするというパターンが多いようです。
近年では天候やスペースに関わらずできる「ブーケプルズ」も主流となって来ました。
花束にひもを結んで、ゲストに引いてもらうスタイルです。
当たりを引いた人にブーケがプレゼントされる仕組みです。
また最近ではさらに、ハズレを引いたゲストが残念な気持ちにならないように、ハズレのひもにも、何かしら別のアイテムをつけておくことが多いようです。
ハズレ用のアイテムとしては、ミニブーケやプチギフト、お菓子などが選ばれています。
新婦のゲストに合わせて、喜ばれるものをチョイスできると良いですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚式で使われる招待状や席次表などは「ペーパーアイテム」と言われます。
式場に頼む以外にも、専門業者にオーダーすることもできますし、新郎新婦が自らこだわりのオリジナルを手作りする場合も多いようです。
「ペーパーアイテム」には他には、各テーブルにゲストの名前を書いておく「席表」、披露宴の料理の「メニュー表」、新郎新婦のプロフィールを載せた「プロフィールブック」、受付でゲストに名前や住所を書いてもらう「芳名帳」などがあります。
さらには、帰りにプチギフトを渡す場合はそのプチギフトにつける「サンキュータグ」、テーブルの目印として置かれる「テーブルナンバー」などもあります。
これらすべてが必ず必要ではなく、自分たちの披露宴で必要なものだけ用意すれば大丈夫です。
コストを抑えるため、ペーパーアイテムを手作りされる人も多いですが、手作りする場合、すべて手作り出なくても、一部手作りにする方法があります。
ペーパーアイテムの手作りキットなるものが、ネット販売されています。
必要なものがすべて揃っていますので、パソコンとプリンターで文面を印刷するだけです。
また招待状の宛名書きも直筆にこだわる場合は、「筆耕サービス」といった宛名書きをプロがやってくれるサービスもあります。
サービスを上手に使って、コストを抑えながらも納得のいくものを用意できると良いですね。