しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「音楽に合わせて体を動かすのは楽しそう!」と、ダンスに興味がある婚活女子も多いのではないでしょうか。
そんなダンススクールに、出会いも期待できるのでしょうか。
日本におけるダンス競技人口は増加しており、習えるダンスの種類も増えています。
男性でもダンスを習う人が増え、出会いのチャンスも広がっています。
ストリートダンス、ヒップホップ、ベリーダンス、フラダンス、社交ダンス…など。
さまざまありますが、競技人口の男女比に偏りのないダンスを選ぶと良いでしょう。
ストリートやヒップホップ、社交ダンスは男女問わず通う人が多いのでオススメです。
入会前に、そのスクール自体に男性が多いかということもチェックを忘れずに。
そして、必ずグループレッスンを選択しましょう。
何人かで一体となってダンスを作り上げることで、絆も深まりやすいです。
また、発表会が定期的にあるスクールが良いでしょう。
発表会に向けてより一体感が生まれますし、その後の懇親会などで距離を縮めるチャンスがあるからです。
しかし、ダンスの上達を目指すことが何よりも大切です。
出会い目的の感じを全面に出すことで、周囲から浮いてしまう可能性もありますので、注意しましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
養子縁組には、「普通養子縁組」と「特別養子縁組」があります。
今回は再婚にともなう「普通養子縁組」についてです。
婚姻届は、あくまでも夫婦関係を成立させる手続きです。
婚姻届を出せば、自動的に連れ子との親子関係も、法的に認められるわけではありません。
養子縁組をしない限り、養親(再婚相手)と連れ子との法的な親子関係は成立しないことを、再婚前に理解しておく必要があります。
また、養子縁組にも、メリットとデメリットがありますので、再婚をしてもあえて養子縁組をしない家族も多くいます。
法的な仕組みを理解し、子供や家族にとってどうするのが一番良いか検討しましょう。
養子縁組のメリットとしては、まず養親と養子(連れ子)の間に、相続権や扶養義務が発生します。
生活費や教育費を負担していく義務が、再婚相手に生じるわけです。
しかし、実親との相続権や扶養義務もそのまま存続します。
たとえば、養子縁組後に実親が亡くなった場合でも、その子どもは実親の遺産を相続することができるという仕組みです。
また、デメリットととしては、養子縁組をすることで、元夫(実親)からの養育費が減額される可能性が高くなるということです。
再婚相手に扶養能力がある場合、元夫は養育費減額・免除の請求ができるのです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
シェアハウスという居住スタイルが、浸透しつつあるようです。
シェアハウスとは、自分の部屋とは別に、ラウンジやキッチン、お風呂など共同利用する共有スペースを持った賃貸住宅のことです。
共同住宅ならではの「共有」と「交流」を楽しめ、また通常の賃貸アパートよりも費用が抑えられるのが特徴です。
交流があるということは、出会いもありそうだなと感じますよね。
「シェアハウス内で異性を好きになったことがありますか?」というアンケートでは、62%の人が「YES」と答えています。
そして「シェアハウス内で出会い、交際したことがありますか?」という質問には40%の人が「YES」と回答しています。
異性との出会える可能性は、十分にあるということがわかります。
やはり共有スペースで顔を合わせ、自然と交流をできることが出会いにつながる一番のポイントです。
そしてシェアハウスによっては、共有ラウンジなどでパーティーなどイベントが開かれることもあり、さらにコミュニケーションを深められるようです。
そして共同生活で、相手の人間性や生活スタイルを見ることができ、相性が良い人を探せることもシェアハウスの大きなメリットです。
しかし、物件によっては男女別になっていたり、入居者同士の交流が少ないところもあるため、入居前に確認することをオススメします。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中のLINEのやり取り、みんなどれくらいのペースで送っているのか…。
婚活としてのLINEのやり取り、いろいろ気をつかう場面もあり、そんな疑問がわいてきますよね。
交際前は1日に1回くらいのペースが良いでしょう。
朝の挨拶など、返しやすい内容で送りましょう。
慣れて来たあたりで、今日の仕事のことや、最近の出来事など、お互いの共通点を探れるようなやりとりができるといいですね。
まだ交際前ですので、距離を保つように心がけましょう。
短く、返信しやすい内容がベストです。
交際が成立したあとは、二人の仲を深めるためにも、少し頻度を増やしましょう。
様子を見て、二人のペースがつかめると良いですね。
とは言え、LINEのやりとりが好きな人も苦手な人もいますので、相手に「1日どれくらい送っても大丈夫ですか?」と思いきって聞いてみるのも良いです。
また、自分がLINEで話すのが好き、または逆に苦手だという場合も、相手に伝えておくと良いでしょう。
いつLINEを返信しやすいか、夜は何時まで起きてるかなども聞いてみましょう。
お互いがストレスを感じずに、やり取りできるように心がけることが大切です。
そしてデートを重ねる中で、次第に共通の話題が見つかり、また次のデートの相談などもできて、自然とLINEでのコミュニケーションも多くなるでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合い、婚活パーティー、交際中のデート、緊張する場面が多いのが婚活です。
そんな緊張した気持ちを、相手に素直に伝えることで、気持ちがやわらぐことをご存知ですか?
「実は少し緊張しています。」「今日はなんだか緊張気味です。うまく話せなかったら、ごめんなさい。」など…最初に緊張している気持ちを相手に明るく伝えてみましょう。
暗くならずに、明るく伝えることがポイントです。
それだけで、不思議と気持ちが少し落ち着きます。
たいていは相手も「同じく私も緊張しています。」など笑顔で返してくれます。
そのやり取りがあるだけで場の空気も良くなり、お互いがほんの少し打ち解けられます。
良い感じで会話がスタートできるので、ぜひ試してみてください。
これは何かのプレゼンをするときにも用いられる方法で、緊張しやすい人にもとても有効です。
自分を取り繕って良く見せようとするよりも、本音がひと言えるだけで、相手は惹きつけられます。
「緊張しています」と本音を漏らす方が、相手と仲良くなるためには効果的です。
また「緊張」は、この場に真剣に望んでいる証拠といえます。
そして、自分とうまく話したいと思ってくれているのだと、相手は感じます。
決して恥ずかしいことではなく、むしろ誠実さや真剣さを表しています。