しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ステップファミリーにとって、連れ子の複雑な心境を理解し、フォローしていくことが何より大切になります。
とくに連れ子が、反抗期・思春期といった不安定な時期を迎えている場合、再婚を遅らせるのも選択肢のひとつです。
しかし経済的、生活的理由で結婚し同居を開始する夫婦も多いでしょう。
子どもとの接しかたを長期的な目で見て、根気よくコミュニケーションを続けていく必要があります。
早くて10歳頃から始まる反抗期。
叱られたり干渉されることに強く反発します。
そういった反発があっても継親は大きな気持ちで受け止めましょう。
受け止めることが親になることだと心得ておください。
いずれ反抗期が終わる頃、そんな自分を受け止めてくれたことに、子どもは親からの愛情を感じます。
実親(血の繋がった親)が叱る役に、継親は慰める役に徹することも良い関係を築くポイントと言われています。
やはり急に登場した人に親の顔されて叱られても、子どもは抵抗を感じるほかないでしょう。
逆に叱られたときにいつも優しく接してくれる人というポジションでいれば、連れ子との関係は良好に築けます。
また継親と仲良くすることは、元親への裏切りに感じたり、また実親を継親に取られたという感覚になる連れ子もいることを理解しながら、自分たち家族なりの良い関係の作り方を探っていくことが大切です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
大人向けの習い事は異性と出会える可能性があり、婚活中の人にはとてもオススメです。
興味のある習い事ならば、続けやすくスキルアップもでき、また人との交流も増えて、一石二鳥です。
運動をしたい人は、スポーツ系のスクールもいろいろあり、迷いますね。
そんな人におすすめなのがテニススクールです。
親しみやすく、ルールも理解しやすいので、初心者でも始めやすいです。
肝心な出会いについてですが、テニススクールで出会える可能性は十分あります。
テニススクールは練習による成長やリアクションを共有できるということがポイントです。
同じ成長の体験を通して距離が縮まりやすいといえます。
気になる人が自分より上手ければ、フォームなどのアドバイスをしてもらっても良いですね。
逆に自分のほうがスキルがあれば、優しく教えてあげるのも良いでしょう。
またラケットやユニフォームは何がいいかなど、話のきっかけがいくらでもあり、コミュニケーションが取りやすいのも特徴です。
またテニスには男女混合のミックスダブルスがあります。
ミックスダブルスを組める機会があれば、積極的に参加していきましょう。
間違いなく、男女で交流を深められるでしょう。
ただ、あくまでスクールです。
テニスのスキル向上に真剣な人の邪魔にならぬよう、さりげなく出会いを意識するのが大切です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「胃袋をつかむ」という言葉がありますが、男性にとって美味しいご飯が出てくることは、温かい家庭の想像に直結しています。
実際に手料理を振る舞って、男性の胃袋をつかんだという女性が約6割というアンケート結果もあります。
しかし、男性の家事や育児への分担が当たり前となってきた昨今、女性側だけ料理のスキルを求められるのは少々面白くないと感じてしまいますよね。
ただ、妊娠出産でどうしても家にいる時間が多くなる女性に、そういった家庭を守る基盤を整えてほしいと思うのが男性の本音のようです。
もしも料理ができる男性であれば、それが自分の大きな魅力になりますので、ここぞというときに手料理を振る舞ったりとアピールすることをぜひオススメします。
一方で、料理の腕だけで好きになることはないという男性の意見もあります。
「恋愛だけの相手だった彼女が、料理をしてくれて、結婚を考えるきっかけになった」「普段家事をしなさそうな女性が、意外と料理が上手くて、そのギャップで好きになった」などのエピソードがあります。
料理スキルだけで自分を好きにさせることは難しいですが、恋愛や結婚への後押しをしてくれうる強力な武器であることは間違いないようです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
合コンというと、金曜日や土曜日にやるイメージですが、平日に行う合コンにも結構メリットがあります。
まず服装に悩まないことです。
週末の合コンの場合、何を着ていくかが頭を悩ませるところですが、仕事帰りという前提があるので、仕事の服装でそのまま参加できます。
男性は、スーツで参加することで普段着より大人っぽく、またかなりカッコ良く見えます。
女性も、きちんと仕事をしてる感があれば、好印象にもつながります。
次の日が仕事ということで、二次会まで行くことはなく、サクッと解散となる場合が多いでしょう。
もしも長くなるようでも、「明日も仕事だから」と抜けて帰りやすいのが大きなメリットです。
二次会もなくあっさり終わってしまうので、気になる人とあまり話せなかったということもあるかもしれません。
しかし、それが逆に次につながるのが平日合コンの最大のポイントです。
「この間はあまり話ができなかったから」と、気になる相手を誘ってみましょう。
平日に合コンをして、土日は気になる相手と会うというスタイルに持ち込めます。
平日合コンは、徐々に気になる相手との距離を縮めたい人にオススメです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
田舎では婚活が難しいと感じる地方在住の女性も多いです。
田舎より圧倒的に都会の方が婚活世代の人口は多く、出会える可能性も大きい、田舎は婚活に不利だと感じてしまうのも無理はありません。
しかし、結婚後の育児や実親の将来的な介護も見通して、結婚後も実家のある地元で生活したいという女性は多いです。
では、そういった状況に置かれている地方の婚活女子は、どのように婚活を行えばよいでしょうか。
まず、各地域で開催されている「街コン」には積極的に参加しましょう。
街コンには自治体によって企画されるものや、企業が開催するものがあります。
いずれにせよ、やはり参加者の規模は限られていますが、街コンには地元トークで盛り上がりやすいというメリットがあります。
そういった意味では、初めからお互いにある程度の親近感を持ってコミュニケーションを取れる点が、街コンの大きな特徴といえます。
また、田舎暮らしに憧れている都会の男性を見つける、というのもひとつです。
地方の人間が都会を羨ましいと思うように、都会にいるからこそ田舎の方がいいと思っている男性は少なくありません。
将来は舎暮らしを希望している都会の男性にとっては、地方に住む女性は理想のパートナー候補といえます。
そういった男性を見つけるという、しっかりとした目的を持って遠距離の婚活にいどむのも良いかと思います。