
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
古くから鏡は神秘的な力を持っていると考えられ、呪術や儀式に用いられてきました。
そのため人の心にも作用するという考えから、鏡を使ったおまじないがたくさんあります。
また、鏡は女性の外見を写すだけではなく、内面にも通じるとされていて、くもりや汚れがないように拭いておくことが大切と言われています。
そんな鏡を使った結婚運アップのおまじないを一つ、ご紹介します。
おまじないに必要なもの
・手鏡
・ハンカチ
手順
⒈朝メイクをする前に、ハンカチで優しく手鏡を拭き、手鏡をキレイにしてからメイクをします。
⒉寝る前にもう一度ハンカチで手鏡を拭き、自分の顔を手鏡にうつしてから布団に入ります。
ハンカチの柄は自分の好きなもので構いませんが、清潔なものを用意しましょう。
ちなみにハートの柄は恋愛運を上げてくれ、星の柄は運命の出会いを引き寄せると言われているそうなので、結婚運アップのためには星柄がオススメです。
簡単なおまじないですが、毎日続けることで、運気アップにつながりますし、出会いを引き寄せるパワーをもらえるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
オススメのパワーストーンの組み合わせを紹介します。
ピンクオパールとインカローズの組み合わせは、女性が男性に魅力を表現する力を高めてくれるため、お見合いの席に効果的なセットとだと思います。
ピンクオパールは女性ホルモンの分泌を高め、美容に効果があると言われています。
またピンクオパールは別名「キューピットストーン」とも言われ、縁結びの石としても昔から有名です。
色も女性の好むミルキーなピンク色で、ファッションを問わずに身につけやすいのが特徴です。
インカローズは正式名称を「ロードクロサイト」といい、薔薇の色を意味します。
その意味の通り、薔薇色で華やかな人生を与えてくれたり、恋愛のさまざまな事柄を良い方向に導く働きがあるとされています。
また運命の出会いや幸せな結婚をもたらす力を秘めていると言われています。
そんなピンクオパールとインカローズはどちらも恋愛に効果的な力があるため、この組み合わせは婚活など積極的にアプローチしたい場面に最適ではないでしょうか。
ブレスレットなどで重ねづけするのがオススメです。
それぞれミルキーなピンクとローズの色味で、その組み合わせはコントラストも絶妙で、オシャレにつけられるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
数年前から「婚活リップ」なるものが流行していて、現在もさらにその種類は豊富になり、「婚活リップ」や「恋コスメ」として、まだまだ話題のようです。
そもそも婚活リップとは、「婚活リップ」という商品名で売っているわけではなく、「婚活や恋活が上手くいくリップ」「幸運を呼ぶリップ」としてSNSやメディアで取り上げられ、流行している口紅のことです。
◯◯のブランドの何番の色…という風に、色まで特定されています。
「婚活リップ」とされているものの特徴としては、健康的でナチュラルな色味であることです。
派手すぎない色で、男性ウケが良いことは間違いないでしょう。
またツヤ感があるものが多く、唇をキレイに見せてくれる効果があります。
そして実際の婚活リップ効果はどうなのでしょう。
効果がなかったという人もいれば、本当にこのリップのおかげで、いい人の出会えたという人もいます。
結婚できるというよりは、男性からのアプローチが増えた、彼氏ができたなど、モテ効果のほうが大きいようです。
また婚活リップをつけて、気持ちが上がったり自信がつくことで、婚活に前向きにのぞめるという、お守り的アイテムにもなっているようです。
婚活に疲れたり、気持ちが沈むときなど、婚活リップが心強い味方になってくれるかもしれませんね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人の舘の取材記事が週間SPA!(スパ)2022年 10/11・18合併号(10月4日発売号)に掲載されています。
週間SPA!(スパ)は、フジサンケイグループの扶桑社が発行している総合週刊誌です。
今回「出会いスポット」特集の企画の中で、お見合いについての取材を受け「男女の縁結びに30年以上かかわり、結婚相談所「仲人の舘」を運営する傍ら、お見合いや婚活にまつわるアドバイザーとしても活動している舘智彦氏にコロナ禍以降のお見合い事情について聞いた。」という内容で掲載されています。
広告ではないので連絡先の記載はありませんが、プロフィール写真は掲載されています。
お見合いをされる方には参考になる内容だと思いますので、ぜひご覧ください。
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しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
継親が子どもとの接しかたで悩むことは多いですが、誰かにそれを相談した場合に「生みの親よりも、育ての親の方が大事だから大丈夫。何かあってもぎゅっと抱きしめてあげればいいのよ。」などとアドバイスを受けることがあるかもしれません。
よくあるアドバイスですが、実際継親からすると親らしく振る舞えない現状に葛藤していたり、スキンシップをとることのハードルが高かったりします。
また、実親と比較されることは継親の葛藤を更に深くしますので、あまり良いアドバイスとは言えません。
スキンシップは大切かもしれませんが、子どもが違和感を覚える場合や、逆に継親の方が抵抗を感じる場合もあります。
継親が抵抗を感じているのに、子どもの方から積極的にスキンシップがある場合、「また後でね」など優しく断るようにし、後で自分のタイミングでスキンシップを少しづつ取るようにすると良いです。
手を繋いだり、ハイタッチをするなどできるところから始めていくと良いでしょう。
継親は実親と同じになろうとするのではなく、実親とはまったく別の、継親と子どもとの一番関わりやすい関係を見つけていくようにしましょう。
継親ができる子どもとの関わり方を模索する方向性が大切です。