しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相手として、実は女性からあまり人気のない職業、それはジムのインストラクターです。
筋肉質な体型や、職業柄人当たりの良い雰囲気でモテそうなイメージですが、結婚相手として人気に欠けるのはなぜでしょう。
まず、収入面が心配という声が多いようです。
実際に、フリーの講師の場合は収入面が不安定なことが多いようです。
しかし、パーソナルトレーナーといって、マンツーマンで指導するトレーナーであれば、収入が多い傾向にあります。
フリーでジムの講師をしている人よりも、高収入が期待できます。
また、スポーツジムのスタッフは正規社員であれば安定した給与が見込めると思います。
非正規で働いている場合は、正社員を目指すという道もあります。
健康管理が大変そうという意見もあるようです。
確かに体を維持するため、普段の食事や運動に気をつけなければいけないです。
しかし、結婚すれば自分も同じ生活習慣を身につけられ、健康な生活を送れる可能性が高いでしょう。
また、男性としての力強さという魅力があります。
力仕事などをやってくれたり、どんどん重くなっていく子どもを代わりに抱っこしてくれたり、鍛えられた体はとても頼りがいがありそうですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚や事実婚により、血縁のない親子関係や兄弟姉妹関係を含んだ家族は、ステップファミリーと表現されます。
ステップファミリーとして生活して行くには難しい点も多いようです。
再婚後の生活はで起こりがちな問題を、新しく家族になる血のつながらないパパの視点で整理してみましょう。
まずは、予想以上に夫婦の時間が取れないという問題です。
新婚気分でいるわけにはいかないのが現実です。
子どもがいますので、パートナーとの二人の時間はそれほど多く取れません。
子どもが小さいほど二人の時間を作ることは難しいです。
パパかママの実家や一時保育など他の協力者を見つけて、短時間でもときどき預かってもらうと良いでしょう。
息抜きになるだけでなく、夫婦でゆっくり話をする時間をとることは、結婚生活を継続させるためにもとても大切です。
そして生活費、教育費の不安が出てきます。
ひとりで生活していたのが、急に数名に増えるわけですから、生活費もかなり増えます。
子どもがいるため、ひとり暮らしでは予想できない出費も多くなるでしょう。
生活や教育にどの程度お金をかけるかにもよりますが、計画的な貯蓄や運用を夫婦で考えられると良いですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活がなかなか上手くいかないという人は、少しでも結婚・恋愛運が上がるよう、生活に風水を取り入れてみるのはどうでしょう。
今回、注目するのは「鏡」です。
恋愛運を上げるためにも、鏡をいつも綺麗に磨いておくことは重要です。
鏡は自分自身を写し出すものなので、風水では昔から特別なアイテムとして考えられています。
美容運や恋愛運に直結するといわれていますので、大切に取り扱うことをオススメします。
ヒビが入っていたりするものは風水上、大変不吉です。
新しいものに交換しましょう。
鏡は悪い気を跳ね返す意味もあるので、汚れやヒビがないよう、こまめにチェックして気をつけたいです。
また、鏡を寝室に置くのも良いとされています。
寝室に鏡を置くことは、空間を広げることと同じになり、異性運がアップするそうです。
女性であればドアに向かって左側、男性は右側に飾ると良いです。
しかし鏡に自分の寝ている姿がうつる場所は良くありません。
鏡にうつった気を浴びながら寝ることになるからです。
自分の寝姿がうつらない場所に置くか、寝るときは布をかけておくのが良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
サファイア婚式という結婚45周年のお祝いをご存知ですか?
結婚記念日の発祥はイギリスです。
ちなみにイギリスでは1周年は紙婚式、2周年目は綿婚式…というように、呼び名をつけてお祝いをする風習があります。
20周年以降は5年ごとに陶器婚式(20周年)、銀婚式(25周年)、30年目(真珠婚式)、35年目(珊瑚婚式)…というように名前がついています。
日本で結婚記念日が広まったのは、明治時代に明治天皇の銀婚式が行われたことがきっかけと言われています。
結婚45周年はサファイア婚といって、サファイアのかがやきのように深い慈愛や誠実さを持つ夫婦関係をたたえる意味で名付けられました。
結婚45周年のお祝いでは、やはりサファイアをプレゼントとして贈ることが多いようです。
宝石そのものではなく、アクセサリーに加工してあれば身につけやすく喜ばれます。
45周年となると、夫から妻へプレゼントをする以外にも、お子様やお孫さんからの贈り物をされる場合が多いです。
サファイアにちなんで、青い海の見えるホテルや旅館を予約してあげるのはどうでしょう。
他には海の見えるレストランで食事をしながらみんなでお祝いをするというのも素敵ですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚や事実婚により、血縁のない親子関係や、兄弟姉妹関係を含んだ家族はステップファミリーと表現されます。
ステップファミリーは、家族として関係を築くうえで、難しい点がいくつかあります。
まず、子どもの気持ちや、関わりかたについてです。
子どもにとって新しい親と暮らし始めるのは、気持ちのうえで簡単なことではありません。
そこを理解し、子どもの気持ちを優先することが大前提です。
たとえば継親、新しい血のつながらない親という目線で考えたとき、「本当の父親のようになる!」というように意気込まないほうが良いです。
現実的には、すぐに父親になることが難しいからです。
いろいろ話せる兄弟のような、大切な親友のような関係を目指すのが良いでしょう。
実親は小さいころの記憶をもとに話をしたり、親が子どもの性格を熟知しているため、子どものことを直感的に理解することができます。
生まれたときから、共に生活してきた絆が強いのは確かです。
しかし距離が近ずぎる、遠慮がない実親子間では、子どもの成長過程においては逆に話せないことも出てきます。
母親には話せなくても、逆に友達感覚の新しいお父さんになら話せる、なんてこともあるでしょう。
友達の話を聞くつもりで、愚痴や学校での話など、気軽に話せる相手になりましょう。