しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活がなかなか上手くいかないという人は、少しでも結婚運や恋愛運が上がるよう、生活に風水を取り入れてみるのはどうでしょう。
今回注目するのは「黒いアイテム」です。
ファッションでも、小物でも黒は取り入れやすいカラーで、普段から黒いものを使っている人は多いと思います。
しかし、風水の考えでは黒は運気を止める色とされています。
良い運気を寄せ付けず、厄を呼ぶ色なので注意しましょう。
また、黒は「陰」の気が強い色です。
すべての色に「陽」と「陰」の側面がありますが、黒は強い陰の気を持つ色で、身につけると運気を下げてしまう可能性があります。
黒は使いやすい色ですが、婚活中は身につけすぎないように心がけましょう。
婚活運や恋愛運を上げる色に、ピンクがあります。
ピンクと黒のコーディネートはかわいいですし、ファッションや小物でもこのカラーの組み合わせを取り入れている婚活女子もいるかもしれません。
これはせっかくピンクで積み上げた運気を、黒が壊してしまうという、風水的にはプラマイゼロの組み合わせです。
残念ですが、婚活中はオススメできません。
ピンクには、グレーやデニムを合わせるのが風水的には無難のようです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
いざ結婚となる前に、相手に確認しておきたいことの1つが、「子どもを望むかどうか」ということです。
結婚して子どもをもつ夫婦が大多数ですが、中には子どもは欲しくないという人もいらっしゃいます。
そのことを言い出せずに結婚してしまい、子どもができてからも可愛がれないということがあっては困るので、子どもを望むかどうかは、きちんと結婚前に確認しておくべきでしょう。
晩婚であるほど、妊娠・出産が難しくなる可能性が大きくなります。
その場合は不妊治療なども経ての妊娠を目指すのか、または授かれればいいねくらいのスタンスでいるのかということを、話し合っておくことも大切です。
今年の4月には保険適用となる不妊治療の範囲が広がり、費用の面でも治療に前向きになれる状況になってきました。
ただ仕事と通院の調整や、精神的な負担など、費用面以外にも治療を続けるには乗り越えなければいけないことが多いです。
夫婦二人で支え合わずして、不妊治療は成功しないということを理解し、結婚で子どもも望む場合は、そういった協力を相手に得られるかどうか確認することをオススメします。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
恋愛に関する「3つの“ing”」は、フィーリング(feeling)、ハプニング(happening)、タイミング(timing)と言われています。
今回は結婚を決める「3つの“cha”」についてです。
結婚を引き寄せる大切なポイントです。
1.チャンス:chance
出会いのchance「機会」を増やし、自ら積極的に人との交流をしていく姿勢が婚活にはとても大切です。
決して多くはないのが結婚のチャンスです。
そのチャンスに気づくかどうか、またその機会を逃さずにつかまえられるかが、結婚を叶えるカギと言えます。
2.チャレンジ:challenge
chanceを逃さないためにもchallenge「挑戦」する気持ちがことが大切です。
誰でも何かに挑戦するときは非常に勇気が必要です。
また大人になると、今までの経験があるだけに、自分の固定概念を破って一歩踏み出すのが余計に難しいときもあります。
そこを勇気を持って挑戦できるかどうかが婚活の大きなポイントと言えそうです。
3.チェンジ:change
結婚や理想のパートナーと出会うために、自らを変化させる努力も婚活には必要です。
ファッションやメイクなど身だしなみに気を使うようにする。
結婚相手の条件の幅を広げてみる。
出会いを増やすために行動範囲を変えて、普段参加しない場にも行ってみる。
こういったchange「変化」を取り入れることが、結婚への第一歩です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中に行きたいデートスポットは「レストラン・カフェ」が男女ともに1位(男性:54.2%、女性:56.7%)というアンケート調査の結果があります。
恋愛中のデートではなく、婚活中というところがポイントです。
婚活中のデートは単なる男女のデートでなく、言わばこれから先の人生を共に歩む人を決めるためのデートです。
大袈裟な言い方ではありますが、婚活中の当人同士にとっては、相手のことを知るための重要な機会ですので、なごやかにデートをしながらも、真剣に相手を見極めるつもりでのぞみたいところです。
レストランやカフェでの食事デートは、落ち着いて話しができることはもちろん、食事のマナーや食べ物の好みを知ることができます。
食事の仕方も、食べ物の好みも、結婚生活においては重要です。
食べかたが汚いと感じる人とは、長年一緒に食事を取るのは苦行とも言えるでしょう。
また、好きな料理や味付けの好みが近いかどうかも、一緒に暮らしやすい人としての大事なポイントです。
レストランへ行く服装や、店に入ってからの店員への態度、食事にかける金額など…食事をとること以外にも相手のさまざまな価値観を知ることができるのが食事デートのメリットです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「結婚しました」というメッセージと共に、二人の写真を載せて、結婚したことを親戚や職場関係の人、友人などに知らせるハガキを「結婚報告はがき」と呼ばれています。
結婚までにお世話になったことのお礼や、今後も末永くお付き合いさせてくださいという意味合いも込めて送ります。
住所や苗字が変わることを知らせることもできますし、生活環境が変わっても続けてつながっていたいという友人にも、送っておくことをオススメします。
結婚式には出席してもらえなかったものの、お祝いだけいただいた人などに、内祝いと一緒にハガキを添えて送るのも良いでしょう。
また、結婚をした翌年の年賀状で、結婚報告をする人も多いです。
結婚式に出席してくださった人には、式への参列のお礼を書き加えましょう。
年賀状で初めて結婚報告をする相手もいると思いますが、注意しなければいけないのは職場関係です。
直属の上司や同僚などに、年賀状だけで報告することは間違いです。
年賀状よりも先に、直接結婚の報告をするようにしましょう。
結婚報告はがきは、必ずしも出さなければいけないものではありませんが、報告をしてもらえた側はしっかりと知らせてくれたことに嬉しい気持ちになります。
また、夫婦として、きちんとした印象を持ってもらえることにもつながります。