
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活がなかなか上手くいかないという人は、少しでも結婚・恋愛運が上がるよう、生活に風水を取り入れてみるのはどうでしょう。
今回注目するのは「香り」です。
風水において、良い気を体に取り入れることが大切とされています。
そのためにも香りは重要な要素です。
香りを日常的にまとうことで気の巡りを好転させることができます。
良い気を取り入れやすくなり、気持ちを前向きにすることにつながります。
恋愛運や結婚運アップのために、積極的な香りを取り入れてみましょう。
オススメなのが柑橘系の香りです。
オレンジやレモンライム、ベルガモットなどリフレッシュ効果や前向きになれる香りです。
人との交流や出会いを運んできてくれるといわれています。
またローズやピーチなどフローラル系の香りは、女性らしさを引き出してくれるため、モテ効果のある香りといえます。
香水やボディミストをつける場所は、手首や首すじ以外にも髪の毛やネイル、スカートのすそなどに少量つけるのがオススメです。
動いたとときにふわっと香るくらいが理想的です。
香水以外にも、ボディクリームや入浴剤、オイルなど香りを取り入れる方法はいろいろあります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
良い出会いに恵まれても、いざ結婚となると、本当にこの人で良いのか不安になることもあるでしょう。
そんなときに、決め手として確認しておきたいことの一つが「金銭感覚」です。
女性が結婚相手に求める条件に「経済力」があります。
しかし高収入な男性でも、高級車やハイブランドにかなり浪費するタイプの可能性もあります。
気づいたときには散財しており、老後は年金だけに頼る生活…なんてこともあるかもしれません。
逆に高所得者でも、ケチでお金を使わせてくれない場合もあるでしょう。
こういう男性と、浪費するタイプの女性が結婚した場合は、お互いに予想以上のストレスがたまる可能性があります。
浪費しようとする妻にイライラする夫。
ケチな夫に不満がつのる妻。
どの程度の支出が正しいかということも大切ですが、お互いの金銭感覚が近いことも、結婚生活を継続させるためには重要です。
結婚前に相手の金銭感覚を知るのは難しいかもしれませんが、普段の何気ない会話の内容から推測したり、デートでのお金の使いかたをよく見てみましょう。
また結婚する前に、お金について話し合いたいと相手に提案してみるのも良いでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活というと20代後半〜40代の人がするものというイメージがありますが、近年ではシニア世代で婚活する人も多くなっています。
厚生労働省の人口動態統計特殊報告(平成28年)によると、男女ともに64歳~68歳の婚姻件数が増加しています。
熟年離婚をする夫婦の増加、また生涯未婚率(50歳までに一度も結婚をしなかった人の割合)も増えていることが理由としてあげられます。
とくに60代は定年退職をして生活にもゆとりがある一方、まだまだ元気という人が多いです。
独身であれば、パートナーと残りの人生を共に過ごしたいと考えるのも納得です。
では、シニア世代の婚活はどのようなものでしょう。
シニア向けにも、若い世代と同じように、婚活サイトや婚活パーティーなどが企画・運営されています。
婚活サイトには50代以上のカテゴリーが用意されていることも多く、婚活パーティーも中高年限定のものがあり、参加しやすいでしょう。
結婚相談所においてもシニアの会員を受け入れているところはとても多いです。
また中高年専門の結婚相談所などもあり、シニア世代が婚活しやすい時代となっているといえるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相手と出会ったきっかけとして「職場・仕事」が全体の28.2%というデータもあります。
職場での出会いは、結婚のきっかけとして圧倒的第一位なのです。
ではなぜ、職場での出会いが結婚に至るきっかけになりやすいのでしょうか。
仕事を一緒にする中で、その人の人柄を知ることができるのが一番大きな理由でしょう。
また、同じ職場であれば休みを合わせやすいので、デートの時間を作れるといった要因もあるようです。
具体的なシチュエーションですが、まず同じ部署や共通のプロジェクトに携わったことで、交際に発展したというケースがあります。
仕事の大半の時間を一緒に過ごすため、二人の距離は縮まりやすいです。
仕事の達成感を共に味わえることも大きいです。
また、同期だったことがきっかけで交際が始まるというパターンがあります。
同期は仕事での悩みやグチを話したりと、打ち解けやすい相手です。
年齢が近い場合が多く、仕事以外の話もできるので仲良くなりやすいでしょう。
そして、仕事で顔を合わせるのは同じ職場の人だけとは限りません。
取引先の人と知り合い、お付き合いに発展するというケースもあります。
ただ、親しい仲であると周囲に知られると、仕事にも差し支える場合もあります。
職場での出会いは、慎重に進めましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚1周年の紙婚式から15周年の水晶婚式まで、結婚記念日には毎年呼び名がついています。
それ以降は5年ごとに20周年の陶器婚式、25周年の銀婚式、30年周年の真珠婚式、35年周年の珊瑚婚式…というような名前がついています。
結婚60周年はダイヤモンド婚式です。
ダイヤモンド婚式を迎えるご夫婦は、半世紀以上を共に過ごしていることになりますから、その絆は大変硬く強いものになっているでしょう。
世界で一番硬い石と言われるダイヤモンドですが、その硬さに由来して名前がつけられたとされています。
結婚60周年ともなると、ご夫婦の年齢は80〜90代とかなりの高齢となります。
ご家族から長寿の記念も兼ねて、お祝いされることが多いようですが、お店などでお祝いの席を用意する場合は体調に合わせて会場や日程を組むことをオススメします。
会場はお店に限らず自宅でも十分喜んでもらえるでしょう。
贈り物でオススメなのは、ダイヤモンドにちなんだホワイト調の花束はいかがでしょう。
また、60年前に作られたビンテージワインはいかがですか。
ストーリー性があって、良い演出になりそうです。
夫婦そろって60周年までご健在でおられることを皆でお祝いし、二人への今までの感謝も伝えられると良いですね。