
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活における会話術、今回は「結婚感について」の会話です。
普段の生活の中で、自分の結婚感について誰かと話をすることはあまりなく、結婚感の話をすることに、緊張する人もいらっしゃるかもしれません。
しかし、お見合いや婚活パーティーでは、結婚したいという前提がありますので、遠慮せずにそういった話をしてみましょう。
プロフィールには家族との同居の有無や、子どもをもつ希望についても書かれていたりします。
それをもとに「ご家族と一緒に住まわれているんですか?」というように、話を切り出してみましょう。
ただ質問攻めにするのは、相手が嫌な気持ちになるため、会話をする中で少しずつ聞くように心がけましょう。
また急にプライベートなことについて、突っ込みすぎるのも嫌がられますので、込み入った話を聞くのは何度か会うようになってからにしましょう。
しかし、婚活の場においては、結婚感の合う人を探すことは重要で、結婚感のズレた人とは結婚生活も上手くいかない可能性があり、ある程度結婚に対する考え方、価値観の近い相手を探す必要があります。
相手との距離感を大切に、会話を楽しみながら、さりげなく結婚感の質問をしていくのがベターです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男性が結婚したいと思う女性の特徴ランキングで、「誠実な人」という項目が上位に入っています。
結婚して生涯を共にすることを考えると、やはり相手に誠実でいられる女性を男性も望むようです。
相手に嘘をつかない
相手の状況や気持ちも考えられる
自己中心的な行動をしない
このような人が「誠実な人」だと言えるのだと思いますが、人として当たり前のようで、難しいときもあります。
場合によっては、つい嘘をついてしまったり、相手の気持ちを無視して自分の感情を押し通してしまったり…。
大切なのは、できるだけ誠実でいる努力をすること。
そして誠実でない言動をしてしまったら、相手に素直に話して謝ること。
こういった姿勢で相手と接することができる女性であれば、男性から信用を得られ、生涯を共にしたいと思ってもらえる可能性も高まります。
しかし女性にとっても、結婚する相手は誠実な男性がもちろんいいですよね。
それと男性も同じだということです。
相手に求めるだけでなく、婚活を機会に、自分の誠実さについても一度振り返ってみましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
子連れでの再婚の場合は、子どもの心のケアやフォローを第一に考えましょう。
子どもと新しい親(継親)の良い関係を築くには、再婚による子どもの複雑な心境を理解し、受け止める努力が不可欠だからです。
まず実親と子どもだけの時間を意識的につくることをオススメします。
実親と子どもだけでお風呂に入る、公園に遊びに行くなど二人だけの時間をとることで、子どもが精神的にバランスをとりやすくなります。
さらに継親と子どもと1対1の時間もつくるようにしましょう。
たとえば、再婚後に実親と継親の間に赤ちゃんが生まれた場合、連れ子は疎外感を感じる可能性が高いです。
そのため継親と子ども、実親と子どもという時間を大事にすることで、連れ子が、それぞれの親からの自分への愛情を確認することができます。
また会わせられない事情が無い限り、離れて暮らしている実親とも二人で会える機会をつくりましょう。
離婚や再婚を経ても、多くの大人が自分を見守ってくれていると実感できることが子どもにとって大切です。
そのようにして家族全体で子どもを見守っていくことで、子どもも親たちも、再婚後の家族のバランスが取れると言えるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
出産に始まり、入園、習い事、学習塾、高校や大学の学費など、子ども一人育てるだけでもかなりのお金が必要です。
これが未婚が増える原因の一つと言われています。
最もお金のかかるのが高校〜大学ですが、「教育費負担の実態調査結果」(日本政策金融公庫2020年度)によれば、高校入学から大学卒業までにかかる子供一人当たりの教育費の費用については、965万円となっています。
生活費に加えて、こんな大金は用意できない。
だから結婚できない。
と思うかもしれません。
しかし現在では、高校の授業料無償化が実現しました。
学費が高い傾向にある私立高校にも、昔より通いやすくなりました。
ただ無償化といえども、所得制限があったり、授業料以外のお金(入学金や施設管理費などの養育費)は免除されないことをあらかじめ知っておきましょう。
そして一定の年収以下で、そういった養育費も用意するのが難しいという家庭は、「高等学校等就学支援金」や「高校生等奨学給付金」の利用ができます。
このような制度を活用することで学費をまかなうこともできます。
また大学では奨学金制度があります。
家庭の経済事情を子どもに伝え、奨学金制度を利用して、卒業後に子ども自身が返済していくといった選択をしている家庭も実際に多いです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
恋愛成就の力があるとして、女性にとても人気な天然石、それがローズクウォーツ。
たいていは不透明な天然石のまま利用され、宝石として加工されることはないそうですが、見た目も優しく淡いピンク色で、可愛らしい印象で女性も身につけやすいです。
ローズクウォーツはギリシャ神話に登場する神、アフロディーテの石とされています。
アフロディーテは愛と美を司る女神で、ローズクウォーツを身につけた人の、「優しさ」や「思いやり」を育んでくれるとされています。
そのため、古くから恋愛のお守りとして親しまれてきました。
持ち主の秘めた魅力を引き出し、包容力のある女性らしい輝きを与えてくれるでしょう。
また恋愛から長く遠ざかっていた人が身につけることで、恋愛モードのスイッチをオンにしてくれるとも言われています。
仕事ばかり頑張ってきたけど、これから婚活を頑張りたい!なんていう婚活女子にぴったりのアイテムかもしれません。
また、ローズクウォーツは癒しのパワーも強く、他人のことはもちろん、自分を思いやる力も呼び起こしてくれます。
周りの人との関係を円滑にしたいときや、自分自身に優しくしたいときなどにオススメです。