しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
コロナ禍に突入してから、新婚旅行にいくかどうか悩むカップルが多いようです。
しかし、新婚時代は貴重な時間ですし、子どもが産まれる前に二人でゆっくりと旅行をしたいという人が多いのではないでしょうか。
現在のハネムーン事情をまとめました。
2022年7月の、とある調査では新婚旅行に「行く」と答えた花嫁が全体の68%となっています。
「行く」と回答した人は感染対策をしっかりしながら新婚旅行に行くことを検討しています。
また、行き先も、コロナ禍では迷うところだと思います。
同じ調査データによると「国内」と答えた花嫁が全体の54%、「海外」と答えた花嫁が46%となっています。
国内を選択している人が若干多いものの、せっかくの新婚旅行、やはり海外に行きたいという人もいます。
旅行先の感染状況やタイミングも見て、海外へ行くようです。
また、コロナ禍で新婚旅行を先延ばしにしていたカップルも少なくありません。
9月26日、日本政府から新型コロナウイルス感染症に関する水際措置の見直しが公表されました。
10月11日から日本の水際対策が大幅緩和される内容で、日本への入国者・帰国者の受け入れも進んでいます。
日本での水際対策も緩和される中、海外への渡航もハードルが下がりつつあり、この機会に延期していた新婚旅行に行きたいというカップルもいるのではないでしょうか。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ブライダルエステとは、花嫁が受けるエステのことで、結婚式当日に最もキレイでいられるよう、式に向けて集中的に磨くエステコースです。
通常のエステは普段からキレイを維持するために通いますが、ブライダルエステは結婚式という明確なゴールがあります。
そのため、結婚式前の数日間に集中してコースが組めたり、着るドレスによって手入れしたい部分を特にケアできるという特徴があります。
半数以上の花嫁がブライダルエステを受けているという調査結果もあり、結婚式のためにエステを受けることは非常に一般的となっているようです。
ドレスによっては、背中が空いているデザインやデコルテが目立つデザインもあります。
せっかくの結婚式だから素敵なドレスを着たい。
自信をもって着こなせるように痩身エステをしたり、肌のトーンを上げたりするコースを受ける人が多いようです。
しかし注意しないといけないのは、費用です。
勧められるままにさまざまなケアを受けてしまうと、予想以上の金額になってしまいます。
結婚式だけでも大きな出費ですので、エステに関してはできれば安く抑えたいところ。
あらかじめ予算を決め、その中で自分が優先する箇所からケアを受けていくようにしましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
令和元年の厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」によると、タバコを「毎日吸っている」と「時々吸う日がある」を合計した、現在習慣的に喫煙している人の割合は、男性が27.1%、女性が7.6%となっており、この10年間でみると、いずれも減少しています。
このことからも、今の日本社会で喫煙は、敬遠される流れにあると言えます。
婚活でも、喫煙していることが不利になる可能性が高いです。_
男性も女性も、できればパートナーには吸って欲しくないという人が非常に多いからです。
その最も大きな理由は「健康被害」です。
吸っている本人の肺がんなどのリスクが増すのはもちろん、副流煙を吸ってしまう家族の健康までおびやかすからです。
子どもできたらとくに吸わないで欲しいと思うようです。
また「ニオイ」も敬遠される理由の一つです。
ヘビースモーカーであれば髪や服にタバコの臭いが染み付いてしまうため、一緒にいることがためらわれるようです。
くれぐれも普段タバコを吸っているけど、婚活したいという人は、ニオイに気をつけるようにしましょう。
どちらか一方がタバコを吸うという夫婦もいます。
家の中では吸わない、ニオイに気をつけて清潔な服を着るなど、喫煙者の方が対策をして気をつけているようです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いや婚活パーティーの席で、趣味や仕事の話から、ついつい自慢話を長くしてしまう人がいます。
自分のアピールのつもりであっても、最初から自慢話を長々されて好印象を抱く人は少ないように思います。
婚活においては、相手の話を聞くことを優先し、自慢になるような話は聞かれたときだけ、さらりと話す程度にしましょう。
謙虚な印象となり、むしろ相手からその自慢について詳しく聞いてくれるかもしれません。
また、年収やお金に関することは、かなり現実的な話題となってしまいますので、最初から触れるのはやめましょう。
趣味や仕事の自慢、お金の話、いずれも何度か会うようになって、距離が近づいてきてから話題にするのが良いでしょう。
何度か会うようになって、お互いの距離が近づいている場合、相手のことをもっと知りたいと思っている段階ですので、そのタイミングで自分の話を聞いてもらうようにするのがベターです。
婚活では会話をしなければいけない場面が多いですが、話題に困ると自分の話をしてしまいがちですよね。
しかし初対面の会話では、自分の話ばかりにならないように注意が必要です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現代では恋愛結婚が主流ではありますが、お見合い結婚で夫婦となったカップルもたくさんいます。
お見合い結婚の割合を調査したデータを年代別に見てみます。
20代では7%、30代で17%、40代で10%、50代が14%となっています。
このデータでは全体で7.7人に1人がお見合い結婚をしているという計算です。
意外と多いと感じられますが、「婚活」という言葉が一般的となった現在、お見合い結婚を選択している人が実は結構たくさんいるのだとわかります。
結婚相談所の数は全国に約4000社あり、すでに50〜60万人結婚相談所を利用したと言われています。
婚活方法の一つとして、「お見合い」を考えている人は多いと感じます。
お見合い結婚をした人の声です。
お見合いをして良かったこととして、「相手の年収など聞きにくいことが先に分かる」「身元が分かる、怪しい人がいない」「結婚前提で出会える」「付き合う期間が短いため、結婚後に愛情が深まることが逆に良い」「結婚までがスムーズ」、結婚には大切な年収や身元など、普通の恋愛では意外と聞けないことが先に分かるのは大きなメリットです。
また結婚を急ぐ人もいると思いますが、最初から結婚前提で話を進められるのもお見合いのポイントです。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








