
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「結婚しました」というメッセージと共に、二人の写真を載せて、結婚したことを親戚や職場関係の人、友人などに知らせるハガキを「結婚報告はがき」と呼ばれています。
結婚までにお世話になったことのお礼や、今後も末永くお付き合いさせてくださいという意味合いも込めて送ります。
住所や苗字が変わることを知らせることもできますし、生活環境が変わっても続けてつながっていたいという友人にも、送っておくことをオススメします。
結婚式には出席してもらえなかったものの、お祝いだけいただいた人などに、内祝いと一緒にハガキを添えて送るのも良いでしょう。
また、結婚をした翌年の年賀状で、結婚報告をする人も多いです。
結婚式に出席してくださった人には、式への参列のお礼を書き加えましょう。
年賀状で初めて結婚報告をする相手もいると思いますが、注意しなければいけないのは職場関係です。
直属の上司や同僚などに、年賀状だけで報告することは間違いです。
年賀状よりも先に、直接結婚の報告をするようにしましょう。
結婚報告はがきは、必ずしも出さなければいけないものではありませんが、報告をしてもらえた側はしっかりと知らせてくれたことに嬉しい気持ちになります。
また、夫婦として、きちんとした印象を持ってもらえることにもつながります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
コーヒーが好きな人にオススメの出会いを紹介します。
それは、大手コーヒーメーカーや、コーヒーショップで開催されている「コーヒーセミナー」や「コーヒー教室」です。
コーヒーに興味のある人は誰でも参加可能なので、異性と出会えるチャンスは非常に大きいです。
一緒にコーヒーを入れて、飲み比べをしたりと、勉強をしながら自然に周りとコミュニケーションが取れるのがポイントです。
これからコーヒーを始める人や、すでに詳しい人向けのスキルアップコースも用意されています。
たとえ良い出会いがなくとも、コーヒー好きにとって、参加して損はない内容となっています。
また同じコーヒー好きの異性と出会えるというメリットがあります。
コーヒーという共通の話題で盛り上がれることは間違いないですし、仲良くなれたら次は、「コーヒーの美味しいお店知ってます」といった感じでデートに誘うことも可能ではないでしょうか。
コロナ禍で講座開催を中止していたメーカーやショップもあると思いますが、人数制限や感染対策をしながら少しずつ開催を再開しているようです。
婚活中のコーヒー好きさん、一緒に美味しいコーヒーを飲める相手が見つかるかもしれませんね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活に悩んでいる人は、婚活運が上がるように風水を取り入れるのはいかがでしょう。
風水で出会いのために大切な気が「風」です。
やわらかい優しい「風」で、出会いが運ばれてくるとされています。
重たい荷物は風が運べず、風の気も滞ってしまうそうです。
風をスムーズに巡らせるためにも、荷物はできるだけ小さくまとめることをオススメします。
とはいえ、女性はたくさんの物をカバンに入れている人も多いでしょう。
中身を減らすためにまず、持ち歩くメイク道具をコンパクトにしてみます。
意外と使わないアイテムが入っていたりします。
財布も小さいものに替えるのも良いでしょう。
キャッシュレス決済中心にするのもオススメです。
タンブラーを持って通勤したい人は、軽量なものやスリムなボトルを選びましょう。
荷物だけでなく、普段身につける靴も軽やかさが大切です。
重たい厚底のスニーカーやブーツはできるだけ避けましょう。
ブーツをファッションとして履いている人も多いですが、ムートンや皮素材の物は重くなりがちです。
今は軽量なデザインも多くありますから、そういったものを選んでみてください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
あるデータによると、結婚相手と出会ったきっかけとして「学生時代の友人・知人だった」というものが、全体の11%を占めています。
確かに自分の周囲で考えてみても、同窓会や同級会で再会し、交際まで発展したカップルはいませんか?
また、そのまま結婚にもつながるケースも少なくないでしょう。
ではなぜ、同窓会や同級会で再会し恋愛や結婚まで発展する場合が多いと思いますか。
それは同窓会には、相手にときめくポイントが、いくつも発生しやすいからです。
当時片想いしていた人に久しぶりに会って、再びときめいたり、何年も会わない間に思いがけず魅力的になっていた異性に好意を抱いたり…そんなシチュエーションが同窓会には生まれやすいのです。
また懐かしい話で盛り上がれたり、同い年だからこそ仕事やプライベートの悩みを共有したりしやすく、コミュニケーションが取りやすいこともときめきを後押ししています。
「同窓会に恋のきっかけを期待しますか?」というアンケートによると、男性の40.1%が「期待する」、30.9%が「やや期待する」と回答したそうです。
実に7割の男性が、同窓会に何かしらの期待をしているということになります。
したがって婚活女子にとっても、同窓会は重要な「出会いの場」だと言えるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
内閣府が6月14日「令和4年版男女共同参画白書」を発表しました。
テレビでもネットでも大きな話題となりましたね。
とくに「20代男性の約4割はデートの経験がない」という結果に、ツイッターでも「デート経験なし」がトレンド入りしました。
この結果について同日、男女共同参画を担当する野田聖子大臣(61)は、「必ずしも悲観的ではなくて、1人で過ごす時間が多い人たちが、どうやって出会っていくかを考えるのがイノベーションなのではないか、と受けとめている」とコメントしています。
非正規社員の増加で若者世代の収入が少ない中、デートより自分のことにお金を使いたい人が多い。
収入が増えないことで結婚の未来を描けない。
デート以外にも多くの娯楽が存在している現代で、デートをしなければいけないという価値観が理解できない。
など多くの意見が上がっているようです。
デート経験なしというワードから考えることは、単に草食系男子が増えたということだけはありません。
婚活世代が恋愛や結婚に希望を持てなくなっている経済事情に加え、恋愛や結婚をしなくても、幸せに暮らせるのではという考えかたも生まれています。
生きかたの多様性を認め、さらには婚姻数増加や少子化対策も両立させなければいけない、難しい局面にあるように思います。