しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
突然ですが、今回はインドのお見合い事情についてです。
インドでは今現在も、お見合い結婚が当たり前で、ひと昔前は「結婚式で初めて相手に会う」なんてことも少なくなかったそうです。
現在では都市部の若い人の中で自由恋愛が進んでいるようですが、地方においては、お見合い結婚がほとんどです。
こういった結婚事情の背景には、多種の宗教があることや、撤廃後も根強く残るカースト制度の影響があります。
同じ宗教、同じカーストに属する相手と結婚するのが基本のため、親が相手を決めてくることが当たり前です。
家族同士の繋がりが強く、結婚は個人よりも家として繋がることが重要視され、非常に責任が重いと考えます。
結婚が未だカースト制度が続いている一因でもあります。
私たちが知っているカースト制度は4〜5階級くらいですが、実際は枝分かれも含めると2000ほどの階級分けがあるそうです。
その中で同じ階級や宗教の相手を見つけることは、とても困難なため、新聞や雑誌に求婚欄があり、結婚相手募集の記事を出すことができるようです。
そして、更に近年では、新聞や雑誌に代わり、お見合いサイトやマッチングアプリが爆発的に普及。
婚活方法の主流となっています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ステップファミリーの子どもには、次のような3つの共通した感情(3つのL)があると言われています。
1.Loss(喪失感)
2.Loyalty(親への忠誠心)
3.Lack of Control(死別・離別・再婚など、自分でコン トロールできない状況によって気持ちが不安定になること)
子どもの気持ちが不安定になるのは、これらが関係している場合が多いです。
とくに12〜19歳の子どもで、これらをの感情を抱き、ストレスを抱えやすく、以下のような出来事が要因です。
・実親同士の言い争い
・実親それぞれから、相手の悪口を聞くなどして、板挟みに感じる
・片方の実親に会えないこと
・継親に指図されたり、継親のしつけを受け入れること
・実親が継子を優先すること
・自分はこの家族に必要ない子どもだと感じること
・継親が決めた新しいルールに従うこと
・元の家族に戻りたいが、それが叶わないこと
・新しい家族がうまくいくかどうか、自分にかかっていると感じること
子どもは、こういった出来事からストレスことを感じやすい傾向にあることを意識して、親の方は普段の行動を振り返りましょう。
子どもに反抗的な態度や、元気のない様子があれば、こういった出来事が要因の可能性も大きです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
冬の足音が聞こえてきた季節になりました。
婚活シーンにおいては、どのような冬の装いが好まれるでしょうか。
今回はニット素材に注目します。
冬の定番アイテムであるニット素材は、スタイルを選ばずに様になるため、婚活でも強い味方となります。
ニットのセーターやプルオーバーにスカートやパンツを合わせるだけで、女性らしく婚活にぴったりのコーデになります。
ここでポイントになるのが、ほんの少しの肌見せです。
厚手のハイネックセーターに、足元もデニール高めのタイツとなると、全身を覆ったような印象になってしまいます。
どこかに少し肌が見えているほうが、抜け感や女性らしさを感じさせます。
首元がハイネックならば、タイツはほんの少し透け感のあるものを選びましょう。
また鎖骨が少し顔を出すようなプルオーバーも女性らしさを演出できて、とてもオススメです。
大切なのは少しの肌見せです。
くれぐれも、やりすぎには注意しましょう。
肌の露出が多いと、清楚さにかけてしまいますし、婚活の場面では浮いてしまうでしょう。
30〜40代の婚活女子には、年齢に応じた装いが好印象をもたらします。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ネイルが好きな婚活女子も多いと思います。
婚活シーンではどんなネイルが好まれるでしょう。
男性側の意見としては、女性の爪にはそこまで興味がないというのが本音です。
女性がネイルのデザインにこだわったとしても、それを理解してくれる男性は少ないと言えるでしょう。
派手すぎるネイルは、家庭的な印象とは真逆になってしまいますし、清潔感も感じられず、婚活においてはマイナスとなります。
しかし、婚活パーティーでプロフィールを渡すときや、お見合いの席で飲み物を飲むときの手元など、ふとした瞬間に手元を見られるのも事実です。
清潔感のある手には、男性も女性らしさを感じて、好印象を与えられるでしょう。
そういった意味ではネイルなどで指先もケアしていくことは有効です。
清潔感やナチュラルな印象を大切にして、ネイルのデザインなどを選ぶことが大切です。
淡い色のピンクやベージュのカラーがベターです。
そういったさりげないオシャレ感が、大人っぽさや艶やかさにつながります。
また、爪だけでなく、手元全体のケアが大事です。
ハンドクリームをこまめに塗ったりと、普段からの保湿は欠かせません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
30代女子はまさに婚活のグッドタイミング。
外見も磨けば十分若く、社会経験も持ち合わせており、女性として魅力的な艶やかさが出てくる時期といえます。
そういった意味で、20代女子には決して負けていません。
30代女子は自分の努力次第でモテ要素を全面に押し出せます。
今回の30代のモテ要素は「たまに見せる弱さ」です。
仕事がデキて自立していて、普段からのファッションも素敵。
そんな大人女子はカッコイイですし、魅力的なことは間違いありません。
しかし、そんな大人女子がときどき見せる弱さも、実は男性を惹きつける要素となります。
日頃しっかりしている女性がたまに抜けていたり、弱い部分が垣間見えたりすると、それが逆に魅力になります。
男性は女性が自分だけに弱い部分を見せてくれることを、嬉しく感じ、自分が守りたい!という気持ちになります。
あざといかもしれませんが、か弱い部分を見せたり、ときには男性を頼ってみましょう。
男性の優越感をくすぐり、距離を縮めるきっかけになるでしょう。
今まで仕事に努力してきた婚活女子の中には、人に助けてもらうことに抵抗がある人もいるもいるかもしれません。
しかし、肩の力を抜いて人に助けてもらう部分を持つ、というくらいのほうが、逆に男性に入り込むスキを与えるといえます。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








