
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中に行きたいデートスポット、「遊園地・テーマパーク」は男性では2位(46.7%)、女性では3位(37.5%)というデータがあります。
非日常的な雰囲気の中、長時間を二人で過ごせることが特徴です。
絶叫系アトラクションで叫んだり、パレードではしゃいだり…お互いの知らない一面を見ることができます。
また、アトラクションに乗り込む際には、とても近い距離で座ることが多く、それにより二人の気持も自然と近づく効果があります。
そして観覧車やライトアップなど、ロマンチックな雰囲気になれることは大きな魅力です。
次に、婚活という視点で見てみます。
遊園地やテーマパークは長時間並ぶ場面が多く、そういったしんどい状況に置かれた時の相手の行動を見ることができます。
明らかにイライラしたり、会話が止まって気まずくなったり…。
辛い状況に置かれたときの行動で、相手の人間性を見ることは、結婚後に何かトラブルが発生しても前向きにいられる人かということにつながります。
逆に長時間並んでも様子は変わらず、会話がなくても一緒にいて苦にならない人だな…という場合も。
その場合は、その人と相性がかなり良いと考えられます。
逆に相手が並ぶことを想定し、時間を潰せるグッズなどを用意してきた場合は、計画性のある人だというふうに感じますね。
このように結婚相手を見極めるためにも、遊園地やテーマパークは有効なデートスポットだと言えます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ステップファミリーにとって、連れ子の複雑な心境を理解し、フォローしていくことが何より大切になります。
とくに連れ子が、反抗期・思春期といった不安定な時期を迎えている場合、再婚を遅らせるのも選択肢のひとつです。
しかし経済的、生活的理由で結婚し同居を開始する夫婦も多いでしょう。
子どもとの接しかたを長期的な目で見て、根気よくコミュニケーションを続けていく必要があります。
早くて10歳頃から始まる反抗期。
叱られたり干渉されることに強く反発します。
そういった反発があっても継親は大きな気持ちで受け止めましょう。
受け止めることが親になることだと心得ておください。
いずれ反抗期が終わる頃、そんな自分を受け止めてくれたことに、子どもは親からの愛情を感じます。
実親(血の繋がった親)が叱る役に、継親は慰める役に徹することも良い関係を築くポイントと言われています。
やはり急に登場した人に親の顔されて叱られても、子どもは抵抗を感じるほかないでしょう。
逆に叱られたときにいつも優しく接してくれる人というポジションでいれば、連れ子との関係は良好に築けます。
また継親と仲良くすることは、元親への裏切りに感じたり、また実親を継親に取られたという感覚になる連れ子もいることを理解しながら、自分たち家族なりの良い関係の作り方を探っていくことが大切です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
大人向けの習い事は異性と出会える可能性があり、婚活中の人にはとてもオススメです。
興味のある習い事ならば、続けやすくスキルアップもでき、また人との交流も増えて、一石二鳥です。
運動をしたい人は、スポーツ系のスクールもいろいろあり、迷いますね。
そんな人におすすめなのがテニススクールです。
親しみやすく、ルールも理解しやすいので、初心者でも始めやすいです。
肝心な出会いについてですが、テニススクールで出会える可能性は十分あります。
テニススクールは練習による成長やリアクションを共有できるということがポイントです。
同じ成長の体験を通して距離が縮まりやすいといえます。
気になる人が自分より上手ければ、フォームなどのアドバイスをしてもらっても良いですね。
逆に自分のほうがスキルがあれば、優しく教えてあげるのも良いでしょう。
またラケットやユニフォームは何がいいかなど、話のきっかけがいくらでもあり、コミュニケーションが取りやすいのも特徴です。
またテニスには男女混合のミックスダブルスがあります。
ミックスダブルスを組める機会があれば、積極的に参加していきましょう。
間違いなく、男女で交流を深められるでしょう。
ただ、あくまでスクールです。
テニスのスキル向上に真剣な人の邪魔にならぬよう、さりげなく出会いを意識するのが大切です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「胃袋をつかむ」という言葉がありますが、男性にとって美味しいご飯が出てくることは、温かい家庭の想像に直結しています。
実際に手料理を振る舞って、男性の胃袋をつかんだという女性が約6割というアンケート結果もあります。
しかし、男性の家事や育児への分担が当たり前となってきた昨今、女性側だけ料理のスキルを求められるのは少々面白くないと感じてしまいますよね。
ただ、妊娠出産でどうしても家にいる時間が多くなる女性に、そういった家庭を守る基盤を整えてほしいと思うのが男性の本音のようです。
もしも料理ができる男性であれば、それが自分の大きな魅力になりますので、ここぞというときに手料理を振る舞ったりとアピールすることをぜひオススメします。
一方で、料理の腕だけで好きになることはないという男性の意見もあります。
「恋愛だけの相手だった彼女が、料理をしてくれて、結婚を考えるきっかけになった」「普段家事をしなさそうな女性が、意外と料理が上手くて、そのギャップで好きになった」などのエピソードがあります。
料理スキルだけで自分を好きにさせることは難しいですが、恋愛や結婚への後押しをしてくれうる強力な武器であることは間違いないようです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
合コンというと、金曜日や土曜日にやるイメージですが、平日に行う合コンにも結構メリットがあります。
まず服装に悩まないことです。
週末の合コンの場合、何を着ていくかが頭を悩ませるところですが、仕事帰りという前提があるので、仕事の服装でそのまま参加できます。
男性は、スーツで参加することで普段着より大人っぽく、またかなりカッコ良く見えます。
女性も、きちんと仕事をしてる感があれば、好印象にもつながります。
次の日が仕事ということで、二次会まで行くことはなく、サクッと解散となる場合が多いでしょう。
もしも長くなるようでも、「明日も仕事だから」と抜けて帰りやすいのが大きなメリットです。
二次会もなくあっさり終わってしまうので、気になる人とあまり話せなかったということもあるかもしれません。
しかし、それが逆に次につながるのが平日合コンの最大のポイントです。
「この間はあまり話ができなかったから」と、気になる相手を誘ってみましょう。
平日に合コンをして、土日は気になる相手と会うというスタイルに持ち込めます。
平日合コンは、徐々に気になる相手との距離を縮めたい人にオススメです。