
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
日本では、三つ葉は「希望」「信仰」「愛情」の意味で、プラス1枚が「幸福」の印と言い伝えられています。
そのため四つ葉は幸せを運んでくるものとしてとても喜ばれ、四つ葉のモチーフはお祝いやプレゼントの品にも度々使われたりします。
ヨーロッパにも古くから、四つ葉のクローバーに関する言い伝えがあり、夏至の夜に四つ葉のクローバーを摘むと、薬草や魔除けとして効果を発揮すると信じられていました。
そんな四つ葉のクローバーを使った、おまじないで運命の相手を引き寄せてみてはいかがでしょう。
おまじないに必要なもの
・四つ葉のクローバー
・ピンク色の折り紙
手順
⒈ピンクの折り紙をハート形に切り抜きます。
2.そこに、四つ葉のクローバーを貼って、玄関に置きます。
出会いの運気を呼び込むのために玄関は重要ですが、ラッキーアイテムの四つ葉のクローバーと、ピンク色の折り紙の組み合わせが、運命の人を呼び込むでくれるでしょう。
三つ葉のクローバーも昔から幸運のパワーがあるといわれており、 そのため、それよりもレアな四つ葉のクローバーは、より強い力を持つ、と信じられています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「結婚式を挙げた日」が結婚記念日なのか。
それとも、婚姻届を提出した日なのか。
はたまた「結婚しようと二人で決めた日」がいいのか。
結婚記念日は、いつにするのが正しいのか、悩む人も多いようです。
結婚記念日は、いつにするべきか決まりはなく、結婚をする二人で相談して自由に決めて大丈夫です。
結婚記念日についてのアンケート調査では、「婚姻届を出した日」という回答が全体の6割を占めています。
「挙式をした日」が3割で、「挙式をした日と婚姻届の提出日が同じ」という回答が1割だそうです。
「その日から法律上正式な夫婦として認められるようになった」という理由から、大半の人が「婚姻届を提出した日」を結婚記念日にするようです。
そもそも結婚記念日は、イギリスがその文化の発祥で、明治27年にその時の天皇が「大婚二十五年祝典」として銀婚式を行ったことで、日本でも広まったとされています。
ちなみに、イギリスでは1周年は紙婚式、2周年目は綿婚式…というように、15年目までは1年単位でそれぞれに呼び名をつけてお祝いをする風習があります。
20周年以降は5年ごとに陶器婚式(20周年)、銀婚式(25周年)、30年目(真珠婚式)…というように名前がついています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
リングピローとは、結婚指輪を指輪の交換まで置いておくためのクッションのようなものです。
英語を直訳すると「指輪の枕」ですが、リングピローの多くにリボンがついており、指輪を結んでおくといった使い方をします。
リングピローは、現代ではとても一般的となり、チャペル挙式以外のさまざまなスタイルの式で使われるようになりました。
今やデザインがとても豊富で、素敵なものが多く、これを選ぶだけでもかなり迷ってしまいそうです。
そして手作りする人も増えているようで、こだわりのリングピローを用意したい人や、費用を少しでも抑えたい人に手作りはオススメです。
また、リングピローは、古代エジプトが起源だとされています。
結婚式で、宝石などの装飾品を枕のような宝石台に乗せて飾っていたのが始まりだそうです。
そういった慣習が中世ヨーロッパでも広まり、現代のリングピローまで受け継がれているというわけです。
それから、リングをリボンで結ぶタイプが多いですが、このリボンにも意味があるそうです。
「結ぶ」と言う行為は、ヨーロッパでは「約束」を意味しています。
幸せな結婚を約束するという意味で、リングピローはリボンで指輪を結ぶのです。
この由来も知っていると、さらにリングピローの意味が感じられますね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今回は、婚活における会話術の「事前準備」についてです。
会話が苦手な人は、事前準備をしておくだけで、気持ちがラクになったり、会話のきっかけもつかみやすかったりします。
以下を参考に、予め準備して婚活にのぞんでみましょう。
・プロフィール欄はできるだけ具体的に書く
相手も、あなたと話せそうな話題を、プロフィールから探します。
相手が質問しやすいように、プロフィール欄は具体的に書きましょう。
とっかかりやすいワードを散りばめておくことがポイントです。
たとえば映画鑑賞が趣味ならば、「映画が好きで、とくにアクション系をよく見ます。ホラー系は苦手です。最近のお勧めの映画は◯◯です。」というように書きます。
アクションやホラーといったワード、具体的な映画名を入れることで、相手が話題をつかみやすいです。
・会話の広げ方を頭に入れていく
まずは、プロフィールから会話を広げましょう。
共通の話題や、自分が興味を持てるワードをプロフィールから拾い、会話をしてみます。
そして、それが尽きてしまったら、相手が答えやすい質問をしていきます。
答えやすい質問は、休日の過ごし方や、趣味について、仕事について、好きな食べ物、出身地など…です。
話をする中で共通点が見つかれば、自分の話も広げてみましょう。
こんなふうな流れで進め、合間に相手の質問にも答えていれば、意外と決められている時間まで話せるものです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
マスクをつけてのお見合いや、婚活パーティーも当たり前になりました。
マスクを外して顔を見せてから、会話を始めるというルールがある婚活パーティーも多いようです。
「マスクをしていると美人に見えたのに…」
マスクをつけているときと外したときで、そんなマイナスなギャップを感じてしまう男性もかなり多いようです。
もともと口元は、年齢が出やすいところでもあります。
マスクによってほうれい線やシワなどマイナスポイントが隠され、美人に見えてしまうというのも事実です。
いつの間にか、マスクが素顔レベルのハードルを上げてしまっているといえるかもしれません。
お見合いの席であっても、飲食をする場面など、マスクを外すときは必ずあります。
マスクをとってもがっかりされないために、スキンケアやメイクをできるだけしておきましょう。
メイクは目元だけ、ばっちりしている人も多いかもしれません。
しかし、マスクを外したときの、目元と口元の差がありバランスの悪い印象になります。
アイメイクだけでなく、口紅も塗ることをオススメします。
マスクにメイクがついてしまうことが気になる場合は、メイクをするときは使い捨てのマスクにしたり、マスクで落ちにくい化粧品を選ぶのが良いでしょう。