仲人の舘です。
今や空前の婚活ブームという事で、周囲の波に載せられて、何となく自分も結婚相談所に入会した方がいいのかなぁって思われている方も多い事でしょう。
確かに、それが最も手っ取り早い婚活の第一歩には見えるでしょうし、時代の流れに乗っているような安心感もあるのかも知れません。
勿論、我々関係者には、商売繁盛に繋がる実に有難い状況ではあります。
やはり各結婚相談所ごとに、考え方も異なれば、システムも異なります。
しかも、結婚相談所の入会金と会費というのは、お世辞にも安いとは言えません。
多くの方はきっと、一度入会したら、そう易々と鞍替えは出来ない事でしょう。
故に、そこで本腰を入れて相手を見つける、見つけられるという確信を持って入られる事が大切です。
ですから、もし本気で結婚相談所に入会されようとされるのであれば、必ず事前に無料カウンセリングを受け、出来ればお試し体験のお見合いなどにも参加して下さい。
全ての結婚相談所が、そうしたシステムを導入している訳ではありませんが、良心的なところであれば、少なくとも無料カウンセリングは受け付けています。
気になる結婚相談所があれば、直接聞いてみられるといいでしょうね。
仲人の舘です。
縁結びのお守りは、ただ買っただけでは駄目で、持ち方が大事だとおっしゃる方も少なくありません。
では、縁結びのお守りは、どうやって持てば、より御利益を得る事が出来るのでしょうか。
金運アップ祈願のお守りだと、財布に入れておくといいと、よく言いますね。
それは、お金というのは財布の中から出入りするものだからですが、良縁はどこから入るとか、出て行くというのが明確ではありません。
となると、ここに付ければいいとか、ここに入れておけばいいというのも明確ではないというのが実際の所なのではないでしょうか。
ただ、良縁はやはりハート、心の中から出入りするものですから、胸元に忍ばせるというのも一つの手は手だろうと考えられます。
例えば、ネックレスやペンダントのように、首からぶら下げるのもありで、実際、そうして縁結び祈願のお守りを肌身離さず、それこそ肌身離さず持っておられる方もいます。
しかし、いくらお守りを持っていても、それを信じ、敬う気持ちがなければ、効果を得られにくいものと思われます。
そう、お守りという小さなものを大切に思う心、神の力という目には見えないものを信じる心。
その心こそが、目には見えないほどの小さな出会いも大切にし、大きな出会いへと育てて行ってくれるのではないでしょうか。
大事な事は、気持ちであって、持ち方ではないのかもしれません。
そういう意味では、いつも大切にしている鞄などに付けて持ち歩くのも、それなりの効果が期待出来るお守りの持ち方だと思うのです。
仲人の舘です。
昨日の北区ニュースに続き、2013年(平成25年)12月21日発行の「あらかわ区報」に、全国仲人連合会・日暮里駅前支部の広告が掲載されました。
今回分からまた原稿を変更してみました。
「あらかわ区報」は区の施策や区民生活情報が掲載されている荒川区が発行する広報誌で、毎号8万3000部発行されています。
結婚相談所で「あらかわ区報」に広告が掲載されているのは当・結婚相談所だけです。
「あらかわ区報」は、荒川区内の新聞折り込み(日刊6紙)で配布しているほか、荒川区内の主要駅の広報スタンドや、荒川区の施設、一部のコ ンビニエンスストア、コミュニティバスさくら内、公衆浴場にも置いています。
当・結婚相談所では、いつも荒川区広報活動にもご協力させていただいております。
区の広報誌は審査基準がかなり厳しいので、広告が掲載されているということは信頼の証しでもある訳です。
【今月号の主な記事】
・写真で振り返る あらかわの一年
・国民健康保険 高額医療・高額介護合算療養費の申請を
・26年1月6日から 26年度自転車駐車場等の利用登録を受け付けます
・リサイクル自転車を販売します
・人事行政の運営状況
・消費者相談室から 通信サービストラブルにご注意
・荒川区消防団始式(無料)
・交流都市秩父市 冬の秩父路バス巡り
・新春の催し
・成人の日のつどい
・25年度 東京マイスター表彰 東京都功労者表彰(労働精励)
・コンビニエンスストアで住民票の写し・印鑑登録証明書を取得出来ます
仲人の舘です。
お見合い結婚の数がすっかり減ったとは言え、今でも職場の上司や親戚から縁談話を持ちかけられる方は少なくない事でしょう。
ところが、そうしたお見合いはまだ結婚の意思がないとか、付き合っている人がいるからと言って断り、結婚相談所を訪ねて来られる方もいらっしゃいます。
中には、結婚前提に付き合っている人がいるからと言ってお見合いを断ったため、今度は両親や親戚に自分から彼女を紹介しなければならなくなってしまった。
そこで、何が何でもそういう人を探さなければならなくなってしまったとおっしゃる方もいらっしゃるんですね。
何故、本当は良縁を求めているのにも関わらず、お見合いを断ってしまわれるのかと言いますとですね、それはズバリ、断りにくいから断るというパターン。
知り合いの方からの話は、どうしても本当に嫌でも断り辛いので、それなら最初からお見合いしない方がいいと思ったという方が大変多いのです。
しかし、本当に出会いを求めているのであれば、お見合いはそのチャンス、あえて無駄にする事はないでしょう。
そして、傍から見ていいカップルだと思っても、それは周囲の勝手な見解であって、当事者が気に入らない事はいくらでもあります。
むしろ、あって当たり前ですから、嫌なら嫌ではっきり断ればいいのです。
ただし、本当にまだ結婚の意思がないとか、付き合っている人がいるのであれば、話を持ちかけられた段階で断るのがマナー。
関連のブログやサイトにその断り方はちゃんと紹介されていますから、それを参考に、形式通りで十分なので、きちんと断るようにしましょう。
仲人の舘です。
顔は確かに気になるポイントではありますが、どうにもならない部分でもあります。
だから放っておいて良いという事にはならず、見た目は良い方が婚活もうまくいく可能性が高まります。
どうにもならない部分は顔立ちの部分だけであり、男性ならヒゲ、女性ならメイクと直せる部分はあります。
とかく男性において第一印象は清潔感と標語のように言われていますが、具体的に何がどう清潔感となってくるかを把握しておかなければ全ての努力は意味を成しませんね。
婚活の鍵を握る第一印象は、髪型と服装でほとんど決まってしまいます。
高学歴高収入が自慢でも、見た目からしてモッサリしていると評価は大幅ダウンです。
切ったまま何も手を加えず放置、寝癖も飛び出し放題というのはもはや婚活をする気がないのかと疑うほどです。
ベタベタにワックスで整えれば良いという訳でもなく、全体的に短めの髪型が好印象のようですね。
服装は、婚活に臨むのであればスーツが一番です。
やはり第一印象が違ってきますし、パリっとしたシャツは出来る男を匂わせます。
反対にクシャッとしたシャツはだらしなさが垣間見えてしまうので、婚活には向きませんね。
単純な出会いを求めているならまだしも結婚相手を求める婚活の場は、実直や誠実といった言葉がより好印象を与えます。
後々は会話から滲ませていくとしても、会って最初の第一印象が風体から判断されてしまうことは否めません。