仲人の舘です。
2013年(平成25年)12月20日発行の「北区ニュース」に、全国仲人連合会・日暮里駅前支部の広告が掲載されました。
結婚相談所で「北区ニュース」に広告が掲載されているのは当・結婚相談所だけです。
区の広報誌は審査基準がかなり厳しいので、広告が掲載されているということは信頼の証しでもある訳です。
【今月号の主な記事】
・北区みんなで楽しむ 食育フェア2014
・パブリックコメントを実施します
・都市型軽費老人ホームの入居者募集
・長生きするなら北区が一番
・北区立学校第八次適正配置方針を決定しました
・国保・後期高齢者医療・年金
・北区飛鳥山博物館「来て、見て、さわって!昔の道具」展
・古民家でお正月遊びを楽しもう
・人事行政の運営等の状況について
・北区の給与・定数管理等について
・北区の給与・定数管理等について
・文化財ジャーニー
・元気ぷらざの水泳教室
・講座・講演会
・ひとり親家庭のお子さんの手当
・北区体育協会スポーツ教室
・子育てするなら北区が一番
・飼い犬が人を咬んだとき(こう傷事故)は保健所への届出が必要です
・2014「帝京けんこうひろば」
・お酒の問題を見過ごしていませんか?
・ご存知ですか?地域の身近な相談相手 民生委員・児童委員と主任児童委員
・健康いきいき情報
仲人の舘です。
婚活を始めてトントン拍子に結婚まで行ける人は、かなり運が良いでしょう。
お見合いにしても一度で良い相手に巡り会える事は稀で、何度か繰り返しているうちにというのが普通です。
そうは言っても、何度もお見合いを重ねていくうちに不安を煽られてしまうのは当然です。
特に年齢が節目に近付いている女性に多く見られる傾向となり、焦れば焦るほど失敗を重ねやすくなります。
焦りは軽率な行動を生みやすく、大きな失敗を招きがちです。
条件に合う相手は何人もいても、特に気に入る相手というのは滅多に出会えるものではありません。
そこで、何が何でも成功させたいと意気込むのは良いですが、気合を入れすぎては空回りも目に見えているかもしれません。
自発的な焦りとは別に、周囲からのプレッシャーもあるでしょう。
これは婚活においては女性ばかりでなく男性にも言える話なので、誰もが人ごとで済ませられる話ではありません。
特に兄弟がいない場合、孫という強烈なプレッシャーがあります。
男性ならば跡取りとして、女性ならば何故結婚しないのかと責められる事もあるので焦りが生じるのは仕方ない面もあるのです。
男性と女性とでは、婚活に向けての焦り方に違いが出てきます。
男性において年齢は決定的な問題にならない方が多いですが、女性は年齢が一番の敵となる事があります。
特に三十路をボーダーラインと捉える風潮は多く、ここを基準として婚活の進めやすさが違ってきます。
焦りを感じる前に行動を、というのも一つの手段でしょう。
仲人の舘です。
結婚しようと考えている相手の事が気になるのは、当然の話です。
もう少し掘り下げて、結婚しようと考えている相手の家柄や勤め先の状況が気になるのも珍しい話ではありません。
将来的には親戚関係となる以上、当人達はもちろん家の人が気にする場合も多いです。
基本的に結婚相談所は誰でも入会できる訳ではなく、入会に際しては審査があります。
とは言っても、気になるものは気になるので身辺調査を依頼される方もいるようです。
結婚相談所ではカバーし切れない部分について、調査依頼に出されているようです。
もちろん相手のことをより深く知る事は、悪い事ではありません。
しかし、たとえば仮にですが身辺調査をしている事が相手にバレたとしたらどうでしょう。
相手からすれば、自分は信用されていなかったのかという事になり最悪破談も有り得る話です。
実際に身辺調査を依頼するにしても、信頼できるところに頼みたいですね。
もし自力で行うというなら、自分が調査している事実が広まらないようなフォローが欠かせません。
聞いたことを誰にも言わないように、なんて約束をしたところで効果は期待できないでしょう。
特別な技術を要求される分野なので、無理をしないのが大切です。
わざわざ身辺調査をせずとも、何度か接していく家に見えてくる事があるかもしれません。
仲人の舘です。
本日より配布が始まった情報誌「ぱど」に当・結婚相談所の広告が掲載されています。
今回はUrban PADO池袋・大塚・巣鴨・駒込、Urban PADO上野・秋葉原・日暮里・本郷・浅草橋、ぱど西新井エリアと広範囲へ掲載しました。
配布エリアの方は、当・結婚相談所を探してみてください。
仲人の舘です。
近頃、結婚相談所を利用される方が増えている事をご存知でしょうか。
少し前までは、行き遅れた人が参加している陰鬱とした場所なんてイメージがあったかもしれません。
ところが最近は雰囲気も明るくなり、比較的年齢の若い参加者も多くなりました。
と言ってもやはり結婚相談所を利用される方となると、30代を過ぎたころの年頃が中心となっている印象を受けます。
結婚まで障害はないかと思いきや、それぞれにこだわりを持ち始める頃でもあるので結婚まで気は抜けません。
本人としては、もちろん結婚する意思を持って結婚相談所を訪れています。
しかし現実問題として結婚まで辿りつけない方もいらっしゃいます。
もちろん収入や仕事が問題となる場合も多いのですが、それらは方向性を変えることで解決する可能性があります。
こだわりというのは、他人から見れば変な価値観となりかねません。
また、頑なに希望する条件を曲げないという方も結婚に至らない事が多くなりがちです。
とにかく結婚をするのか、妥協は絶対にしないのか、ここの意識の違いはハッキリ出てきます。
条件は待っていれば巡り会える可能性がある、と考えていても相手は自分と同じ人間です。
自分的に条件はクリアしていても、相手が同じタイプだったらどうでしょう。
自分なりのこだわりを持っており、しかも頑なに曲げないのです。
もちろん可能性の一つに過ぎませんが、結婚まで進めない要素としては少々大きいです。
こだわりを強くする前に、当初の目的を思い出す事も必要かもしれません。