仲人の舘です。
乗降率が予想を上回る増加で日暮里・舎人ライナーが2年ぶりダイヤ改正(土休日:12/14(土)~、平日:12/16(月)~)します。
それにともない、日暮里駅で新規配布が始まったポケット(携帯)時刻表の制作に全国仲人連合会・日暮里駅前支部でも協力させていただきました。
日暮里駅構内2階と3階の券売機券横に置かれています。
日暮里・舎人ライナーをご利用の方は、始発駅の時刻表ですので、ぜひ保存しておいてください。
仲人の舘です。
お見合いの際に気になるのが身だしなみですが、頑張ったつもりが方向性を間違えて大失敗、とは主に女性の方で多く見られるようです。
元々男性の場合は外見にしても注意するポイントが限られており、大きく外す事は少ないでしょう。
対して女性は服装だけでなく髪型にメイク、更にアクセサリーと気にかける部分がかなり多くなります。
それぞれお見合いに適した選択があるので、まずはここをしっかり把握しましょう。
男性なら清潔な見た目にスーツで問題ありませんが、女性は少し工夫を見せたいところですね。
リクルートスーツに束ねた髪は選ばないにしても、かと言ってパーティに参加するような、あまり華美な装いはやはり逆効果です。
気取り過ぎない、しかし地味にならないラインが好ましいですね。
パステルカラーを基調として、可愛らしいデザインの服が良いと一般的には言われます。
メイクに関しては、ナチュラル系が好印象を与えます。
派手なメイクが好きな方もいますが、反対に苦手な方もいます。
対してナチュラルメイクを嫌う方は少ないので、統計的にも無難でしょうか。
もちろんナチュラルメイクは好印象なのですが、あまり素っ気ないのも気合が入ってない、つまり脈がないと捉えられてしまう可能性があります。
ポイントとしては、セクシー系を狙うのよりもラブリー系なメイクがよいようです。
そして、何よりもトータルでのバランスが重要です。
メイクだけ、服装だけ良くても全体像がチグハグでは勿体ないので、お見合いを意識してコンセプトを作り、そこに寄せていくと良いでしょう。
仲人の舘です。
日本国内には出雲大社など縁結びの神様を祭る神社を始め、恋愛運が高まるというパワースポットなどが多数点在しています。
婚活している人なら、藁をもつかむ思いで一度は訪れたことがあるのではないでしょうか。
この縁結び祈願の風習、実は日本だけでなく海外にも存在するのです。
まず、同じアジア圏内では台湾の「月下老人」が縁結びの神様として有名です。
赤い糸が男女を結びつけると信じられ、お守りには赤い糸が入っているとか。
日本でもこのお守りを買って月下老人のご利益にあやかろうという海外ツアーが人気を集めています。
香港では「ラバーズ・ストーン」という縁結びの石が有名で、より効果のあるとされる陰暦の6がつく日にはたくさんの人たちで賑わいます。
ヨーロッパではスペインのサンアントニオ・デ・ラ・フロリダ聖堂で毎年6月13日に縁結びの神を祭る儀式があります。
この日に聖堂に参拝して、先例池に13本のヘアピンを投げ入れると素敵なお相手が見つかると言い伝えられています。
イタリアでは南京錠を橋にかけ、その鍵を川に投げ入れるという縁結びのおまじないがあります。
実はこの風習、フランスやロシア、カナダなどの他、日本でも見ることができるのです。
他にもインドやブラジルなど、世界各地に縁結びスポットが存在します。
良いご縁に巡り会いたいのは、万国共通の願いのようですね。
仲人の舘です。
最近の世の中は未婚化が進んでいるとはいえ、本当はできるなら結婚したい!と思っている方が多いのも現実。
婚活が上手くいかなくて自分には縁がないんだと諦めてしまっている方も多いでしょう。
婚活が上手くいかない大きな理由のひとつは、男性と女性の間の婚活に対する考え方の違いにあります。
第一にお相手の年齢差。
女性が自分の年齢よりもプラス5歳くらまでの男性を好むのに対し、男性は6歳以上若い女性を好む傾向にあります。
これは40代前後になって結婚を本気で考え始めた男性が、子供を産める若い年齢の女性を求めるためでしょう。
次にお相手の希望条件。
男性は女性の容姿や性格に強い希望を持っているのに対し、女性は男性の職業や年収に意識が集中します。
女性が安定した結婚生活を送れる経済力を重要視するのに対し、男性はいつまでも恋人でいられるような女性を好むのです。
高学歴・高収入の男性ほど、女性の見た目にこだわる傾向にあります。
女性はお相手の職業や収入の条件を低めに設定し、ファッションやメイク、スタイルに気を配ることで婚活の成功率を高めることができるでしょう。
収入の少なめな男性は、かっこいいだけでは結婚相手を射止めることはできません。
女性は「一生大切にしてくれる、守ってくれる」人を望みます。
女性をリードする方法や問題を解決する能力を身につけて、頼れる、そして頼もしい男性になることで婚活を成功させたいですね。
仲人の舘です。
本日の読売新聞(平成25年12月8日朝刊)の都民版POSTくらしの情報「ブライダルコーナー」に、全国仲人連合会・日暮里駅前支部の広告が掲載されています。
ちなみに、明日は新聞の休刊日です。
今回から「南千住」が「日暮里」に変更になっています。
にっこりの街・日暮里、駅直結の日暮里駅前ラウンジをよろしくお願いいたします!