しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いやパーティーなどでカップリング成立は、何とも喜ばしいことですね。
ただ、そこをゴールと勘違いしてしまうと結婚まで辿り着くのは難しいです。
別にお見合いパーティーでカップリング成立したからと言って、結婚の約束をしたわけではありませんし、そこから先に進展しない割合は意外と多いのです。
とりわけお見合いパーティーの場合は、サクラと呼ばれる人が混じっていることがあり、この場合はまず先には進めないでしょう。
結婚相談所でのお見合いの席にサクラが出てくるようなことはまずないでしょうが、だからと言ってカップリング成立後に油断はできません。
結婚を前提にという文言を聞いたことがあるかもしれませんが、だからと言って結婚を約束をしているわけではありませんからね。
お見合い後に交際することになって、その後ダメになるというのは珍しい話ではないのです。
ですので、何回連続でお見合いがダメだったという話には大した意味がありません。
カップリングが結婚まで進展できるかどうかは、お見合い後3回のデートでわかると言われています。
もちろん例外はあるでしょうが、3回デートできれば少なくとも不可ではないと判断して良いでしょう。
脈ナシのお相手に、婚活中であれば尚のこと貴重な時間を割く人はいませんからね。
お相手の話に耳を傾けつつ、自分の話もし、将来展望などについても触れるといった会話が正攻法です。
お相手との結婚生活、未来をイメージとして共有できるかどうかが鍵です。
交際時のポイントも仲人の舘と一緒なら安心です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
日本には数えきれないほどの神様がいますが、それぞれ役割を持っています。
当然ながら縁結びの神様というものもいて、ご利益にあやかりたい人が全国各地から参拝する姿も今では珍しくありません。
絵結びの神様として、とりわけ人気が高いのは大国主命でしょう。
出雲大社に祀られていることでも有名で、今も昔も人気の高い観光地です。
さて、一つの事柄に神様が一柱だけという決まりはありませんから、他にどんな神様がいるか見てみましょう。
白山信仰の総本社として知られる白山比咩神は、菊理媛命と同一神とされているため、こちらの名で知っている人がいるかもしれません。
日本最古の夫婦とも言われるイザナギとイザナミが、黄泉で口論をしていたところに通りがかった菊理媛命がこれを仲裁したという話があります。
このことから、縁結びの神様として祀られるようになり、白山比咩神の神話ではなく、また縁結びの神様でもないにも関わらず縁結びスポットとして注目されているのが伊豆山神社です。
ここは源頼朝と北条政子が結ばれた地とされています。
史実からきている縁起話なので、他の場所よりも身近に感じられるところがあるかもしれません。
縁結びの神様は婚活のモチベーションを保つためにも訪れてみても良いでしょう。
困ったときの神頼み、困ったときの仲人の舘です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
そういうことがまったくないとも言い切れませんが、プロポーズされた翌日に婚姻届けを提出して新生活を始めるということはまずないでしょう。
結婚に向けて、いろいろなことをしていくかと思われます。
健在であれば互いの両親への挨拶をして、式を挙げる予定なら式場選びから段取りまで山のような作業が待っています。
当然、新生活に向けた準備もしなければなりません。
まずは、大まかな結婚までの流れを考え、そこに肉付けしていく感じでしょうか。
結婚までの流れについて、まずは親への挨拶を済ませましょう。
現役世代の場合は、予定が上手く噛み合わないことも想定されるので、意外と時間を要するかもしれません。
しかし、ここを後回しにするといろいろ面倒なことになりかねないので要注意です。
その後は、婚約指輪の購入や結納など、概ね予想されるものが続きます。
式場を早めに押さえておきたい気持ちはわからなくもないですが、最低限ここまでの流れを消化してからにしたいですね。
余裕がなさそうに見えるかもしれませんが、結納が式の半年くらい前と想定しておけば予定にも無理が出にくいです。
しかし、結婚までの流れで本当に忙しくなるのはここから先でしょう。
結婚式を挙げる場合には、まずゲストをリストアップして招待状を送っていかなければなりません。
結婚式自体の構成も考える必要があり、しばらく休日は結婚がらみのことで潰れてしまうでしょう。
この辺りのことも私に聞いていただければサポートしていますが、結婚から先はゼクシーのほうが詳しいです。
結婚式までの流れについては、ゼクシーを1冊買えば詳しく書かれています。
Amazonでも送料無料で買えますが、基本一生に一度のことですので、ぶ厚いゼクシーを本屋で購入することをオススメします。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
日本各地に縁結びスポット、いわゆるパワースポットが存在します。
風光明媚な場所が選ばれることもありますが、やはり割合として寺社仏閣といった霊験あらたかな場所が多いでしょうか。
今も昔も圧倒的な人気を誇る出雲大社をはじめとして、有名な神社は多数存在します。
関東でも有数の縁結びスポットとして知られる川越八幡宮には、何やら縁起の良いイチョウの木があるようです。
平成明仁天皇がお生まれになった御年に植樹された2本のイチョウの木なのですが、どこか違和感を覚えませんか。
植えられた当初は2本のイチョウの木だったのですが、今ではすっかり1本の木のようになっています。
元々は雄木と雌木を植えていたところ、気付けば寄り添うように成長していき今に至るのです。
そんな由来があるため、今ではすっかり川越八幡宮の名物となり縁結びの象徴として親しまれています。
ただ漠然と縁結びの象徴と言われてもイメージしにくいですが、川越八幡宮のイチョウの木のようなエピソードがあるとわかりやすいですね。
ちなみに、名物はイチョウの木ばかりでなく川越八幡宮では良縁祈願祭なるものも催されているようです。
予約制かつ月二回の限られたイベントですが、参加してみる価値はあるかもしれません。
日曜夕方なので、それほど無理なく参加できるイベントです。
イベントはあくまでもイベントですので、本気で結婚を考えたときには仲人の舘にご連絡ください。
仲人の舘は、安心安全で効率的な婚活方法をご提案します。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚って言えば、かつては人生における最大目標として捉えていた人も多いのではないでしょうか。
私たちの世代だと、そこまで堅苦しい雰囲気はありませんでしたが、結婚して一人前といった風潮があったのを覚えています。
個人の価値観が尊重される現代においては、あくまで選択肢の一つといったところでしょうか。
とは言え、やはりそこを目標に掲げる人はまだまだ多いです。
職場によっては、既婚か否かが出世に影響するなんてこともあるようですね。
男性も女性も、一人で生きていくことがそれほど難しくはない現代においては、結婚っていうもの自体の考えかたが変わっているかもしれません。
よほどの旧家や名家でもない限り、家を継ぐという思いを強く抱いて結婚を目指す人は多くないでしょう。
結婚の大きな魅力としては、やはり生活の基盤となる部分が得られる点でしょう。
1人よりも2人の方がいろいろな面で安心できますし、仕事に対して今まで以上の情熱を燃やせることもあります。
家に同居人がいるだけなら結婚っていう形にこだわる必要はありませんが、諸々の事情を鑑みると可能ならしておくと都合が良いですね。
とりわけお金に関連する問題が多く、結婚しているときとそうでないときとでは待遇にかなりの差が生じてきます。
結婚するタイミングに遅いなんてありません。
結婚したいと思ったときが適齢期なのです。
結婚したいと思ったら仲人の舘です!