しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結びのパワースポットでオススメなのは京都で、さまざまなパワースポットがあることで有名です。
京都には有名な神社やお寺がたくさんありますが、有名な神社に、貴船神社、下鴨神社、出雲大神宮、清水寺、大黒寺、八坂神社などがあります。
そんな中、最も有名な場所は清水寺で、縁結びのパワースポットとしては最高だと言われています。
地主神社も人気が高く、遠方の人など訪れることがなかなかできない人のために、ネットで御守りを販売しているほどです。
関東の縁結びのパワースポットでは、1300年近くの歴史をもつ神田明神が有名です。
とても親しまれている神社で、とくに縁結びに効果的で、男女の仲を結ぶことだけでなく、すべてのものが幸福になれるよう、繋がりが結ばれる御利益があります。
そして、関東には縁結びと子授けでおなじみの明治神宮があり、アクセスの良さと豊かな自然で人気があります。
大國魂神社も、縁結び、厄除け、厄払いの神として有名で、大国主神は、縁結びのご利益があるとして全国的に有名な出雲大社に祀られている神様になります。
関東のお伊勢さんとして知られる有名な神社に芝大神宮があり、郷土玩具である千木筥のご利益は女性の幸せ全般に効果があると言われています。
東京大神宮は、恋愛成就のお守り、恋のおみくじ、縁結び絵馬のご利益で有名です。
たとえば、好きな人がいるけれど告白できないというようなときにはこういったパワースポットを訪れて、あと一歩の勇気をもらうのもいいかも知れませんね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近あまり見かけなくなったと言われる仲人ですが、それでもまだ文化が完全に途絶えたとは言えないです。
人付き合いの密な地方へ行けば、仲人の活躍している姿を目にすることができるでしょう。
より役割を簡略化された頼まれ仲人などと呼ばれるものもあり、これは主に披露宴での立ち回りを期待されるものです。
簡略化された存在とは言っても、仲人に選ばれた人は結納から披露宴まで世話をする必要があるため、頼まれた場合には慎重に返事をしましょう。
自信がないのなら最初にハッキリ断っておくと良いでしょう。
昔ほど密な関係にならないといっても、仲人を任された人は夫婦にとって大きな存在となります。
正式な仲人として、お見合いの時点から頼まれている場合には、結納よりも早い段階から両家と関係をもつことになります。
その特異な性質上、頼まれるかたと言えば、社会的に信頼のおける人というのが通例となっています。
ある意味で言えば、仲人に抜擢されるというのは周囲から相応の人格者として評されていることになります。
もちろん、そんな不純な気持ちだけで引き受けてはいけません。
ちなみに、当たり前のこととして割愛してありますが仲人は既婚者であることが大前提です。
当然、仲人婦人にも出番があるので、一人で引き受けるのではなく話し合って決めるのが良いでしょう。
結納は仲人が取り仕切る形になっているので、進行の手順を把握した上で両家との打ち合わせをしておきたいものです。
近頃では、両家が勢揃いして行われる略式結納が主流となっています。
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最近では、バツイチという言葉は広く浸透しましたが、バツイチが多くなることで再婚する人も増えています。
再婚同士というカップルも少なくなく、もう二度と結婚はしないだろうと思っていても、やはり淋しくなって婚活を始める人も少なくありません。
運命的な出会いがあれば、再婚へと繋がることは少なくないので、そのためには出会いのきっかけとなる婚活をする価値はあるのです。
しかし、多くの場合、再婚してもまた離婚したらどうしようかという不安はつきまといます。
一度大きな傷を心に負うと、なかなか次の一歩が踏み出せないのが現実で、婚活は容易ではありません。
今の時代、結婚自体の晩婚化が進み、40歳代や50歳代で初婚の人も多くなってきました。
そうしたこともあり、再婚するからといって、とくに年齢を気にする必要はないのではないでしょう。
年齢を気にするあまり、出会いがふいになってしまうことほど悲しいものはありません。
昔ほど、バツイチである事実を気にする人も少なくなってきたので、再婚に向けて婚活で素敵な出会いをどんどん求めていって欲しいものです。
一昔前は離婚というと暗いイメージがありましたが、今は離婚、バツイチという言葉は日常化しています。
現代社会は、離婚、バツイチ、再婚に対して周囲の目は比較的温かいので、再婚に踏み切るとしても、それほどマイナスに考える必要はないでしょう。
むしろ、離婚をする人は幸せへの積極性が高い、勇気がある、などポジティブな印象を持っている人もいるのです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活を若い人達がするものという思い込みは、わからなくはないです。
30代から40代にかけてが多い、というのが一般的な印象ではないでしょうか。
それ以上の世代となると、すでに結婚していると想定されるため婚活が積極的でないというのもわかります。
しかし、それで熟年が婚活を諦めてしまうのはもったいないです。
確かに数自体では多くないのかもしれませんが、熟年向けの婚活支援活動は多く存在します。
大手の結婚相談所なんかに行くのは、あまりお勧めされる行動ではありません。
年齢制限がなければ、入会することはできるのかもしませんが、婚活の成果が出るかどうかは厳しいと言わざるを得ません。
とくに若い層が多く参加していると、年齢の時点で対象から外されてしまうことが多いです。
無理をせず、熟年同士での婚活を狙うのが現実的ではないでしょうか。
実のところ熟年層の独身率というのは意外に高く、婚活に関しても場所さえあればというのが現状です。
年代別に区切っている結婚相談所というのは珍しいものではなく、ニーズを考えると合理的と言えるでしょう。
若年層から熟年層までが一緒くたになっている結婚相談所だと、もう人が多すぎて混乱しそうですね。
無理のない程度に婚活を進めていくのなら、やはり対象は絞り込んだ方がやりやすいでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
履歴書などでも必ず書く場所が用意されている自己PRですが、上手に書けている人はそれほど多くないかもしれません。
ちょっとしたコツをつかむとかなり書きやすくなります。
もちろん就職のための履歴書と、結婚相談所における登録用の自己PRとでは細かな部分に違いが出てきます。
いないとは思いますが、何も書かないという人は論外です。
何のためにお金を払って結婚相談所に入会するんだ、という話になってしまいますよね。
自己PRはしっかり考えて第一印象を作り上げましょう。
書く内容としては、結婚相談所なのでどういう家庭を築きたいとか、結婚を想定した話というものありです。
お相手も結婚相手を探しに入会しているのですから、自己PRから参考になればお近づきのチャンスです。
自己PRが成婚に向けての大きな要素となるかと言われると、ちょっと大袈裟かもしれません。
しかし第一印象という、まず自分の存在を印象付ける要素としては大きな意味を持っています。
誰もが必ず用意するものだからこそ、奇をてらい過ぎるのではなく、ハッキリと自分のことをポジティブにアピールしましょう。
あえてネガティブな表現を用いる必要はまったくないのですが、嘘を書き連ねるのはご法度です。
もし、自己PRをあまり書くたくないのであれば、人物本位(人柄重視)は書いておきましょう。