しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
友人が縁結び役というのは、少ないようで、意外とあるものです。
私の知人でまだ40代半ばにもかかわらず、6組のカップルを引き合わせて成婚させた女性がいます。
とにかく世話好きの女性で、将来は仲人おばさんになろうかと、自らも自覚している強者です。
才能を自分で自覚している知人は、自分の友人と妻の友人を引き合わせたのが始まりで、遊びに来た妻の同僚を見て、すぐに相手の男性が頭に浮かんだと言います。
縁結び役を果たした知人は、自分の幼なじみの男性と、妻の同僚を同じ日に自宅に招いたのです。
プチ・ホームパーティーと称した出会いだったのですが、実質はお見合いそのものでした。
そして、知人のもくろみ通り、二人はその日をきっかけに交際を始め、一年ほどで婚約に至ったのです。
縁結び役をかってでた知人は、相性が良いか悪いかは直感でわかるというから、その才能はお墨付きです。
あなたの周りにも、そういうご友人いらっしゃいませんか?
知人は元々人脈が豊富なのですが、これだと思って引き合わせた男女は必ず結婚するという驚異の成婚率を誇っています。
周りからは、縁結びの神様とも呼ばれていますが、そんな彼女も、自分のときは、まさかこの人と結婚するとは思わなかったと言います。
縁結び役で数々の功績を残してきた知人ですが、自分の縁についてはよくわからなかったというのは面白いものですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所での成婚率というのは気になるものですが、大手はそんなに成婚率は高くないというイメージがありますよね。
実際、大手の場合、入会するまでの勧誘がすごい割に、その後はほったらかしということも多く、結局一人も会えなかったとの話しを聞くことがあります。
条件が良い人には人気が集中しますが、そうでない人は、ほったらかしというのが少なくないようです。
基本的に、大手結婚相談所での成婚率というのは、大体8%前後といわれ、確率からいうと低いと言わざるを得ません。
大手結婚相談所の場合、ノルマがかなりキツイようで、あの手この手で入会を勧誘しますが、あとは放置なので成婚率は自ずと低くなってしまいます。
また、一人のカウンセラーが担当する会員の人数は100名以上というのも普通ですので、一人一人に目が行き届かないということもあるでしょう。
結局、自分が相手を気に入っても、相手から気に入られなければそれで終わりです。
カウンセラーもノルマがキツイので辞めてしまう人が多いようです。
結婚相談所での成婚率を気にするなら、成婚料があるシステムの結婚相談所が良いと言えます。
そうしたところでは、成婚に導くように親身になって相談に乗ってくれるところが多く、入会金や月会費なども低いのでお勧めです。
結婚が決まったときに成婚料を高く取るシステムになっていますので、成婚率を上げようといろいろアドバイスしてくれるので有意義ではないでしょうか。
仲人型結婚相談所での成婚率はだいたい30〜40%という数字も出ています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活アプリ、結婚相談所など、出会いの方法はいろいろですが、お見合い写真の効果というのは大きいものです。
実際のところ、何かの媒体を通しての出会いというのは、はっきり言って写真とプロフィールの内容が良くないと苦戦します。
中でも相手が一番最初に目にするのが写真で、第一印象の大部分はここで判断されるので、お見合い写真というのは大きなウエイトを占めています。
ですから、思うような結果を出したいのであれば、お見合い写真が最重要事項であることを覚えておいたほうがいいでしょう。
お見合い写真というのは、単にイケメンや美人なのかどうかを押し図るだけのものではないのです。
写真には、服や髪型のセンス、全身の体格、人相などがすべて表れていて、さまざまな情報が詰め込まれています。
中には、写真なんて恥ずかしいから載せたくないという人もいるでしょうけど、反応が段違いなので、婚活する場合は写真は絶対に載せてください。
お見合い写真の効果は高い故、デジカメなどの自分撮りや、簡単なスナップ写真は避けたほうがいいでしょう。
結婚相談所のオプションにある写真撮影サービスや、写真スタジオで撮影したものを使って、最大限にその効果を高めるのが得策です。
無表情の写真を載せている人も多いですが、無表情の写真はプラスの印象を与えないので、基本的には自然な笑顔を心がけてください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活に年齢制限はなく、今からでも遅くはありません。
高齢化社会が叫ばれる中、シニア層の恋愛事情も積極的で、婚活真っ最中のシニアはたくさんいます。
高齢になっても恋をする心があるのはとても素敵なことで、それがまた元気の元になりますよね。
人は1人では生きていけない生き物とまでは言いませんが、いくつになっても理想の相手と巡りあうために努力するのは素晴らしいことです。
老人ホームで出会ってカップルになる人も多く、その後に同じ部屋で暮らす人もいます。
新たな環境の中で恋をするというのは年齢には関係なく、残りの限られた時間を一緒に過ごすという目的でもいいのです。
老人ホームに入所すると、どうしても単調な生活になりがちですが、そんな中で恋愛をすると、それだけで生活に張りが出て、生き生きと過ごせるようになるでしょう。
何歳になっても人間は恋愛することができるもので、婚活に年齢制限などありません。
結婚はいくつになってもすることができますし、たとえば婚活アプリの多くは年齢の下限はあっても上限を設けているところはほとんどありません。
登録者の人数は30代〜40代が中心ですが、50代以上の登録者も少なくないので、年齢を気にせず婚活にチャレンジしてみましょう。
今さら婚活パーティーはちょっとという人でも、今の時代は自分のペースで年齢を気にせずに婚活ができる方法はたくさんあります。
大切なのは、自分の年齢にあった婚活手段を選ぶことです。
50代でも60代でもパートナーを見つけたいと思っている人はたくさんいますので、気後れせずにどんどん婚活してください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結びのアクセサリーの定番モノといえば、やはりお守りは誰もが注目するところではないでしょうか。
恋愛成就なんてものもあるくらいで、最近ではパワースポットと関連付けて話題にされることもあります。
しかし、今ではお守りに留まらずさまざまな形で縁結びに関連したアイテムが登場しています。
もちろん縁結びのアクセサリーとして注目されるためには、それ相応のバックボーンが必要とされます。
何の根拠もないまま縁結びアクセサリーと言われても、そのまま信じるお人好しはいませんよね。
たとえばパワーストーンは、石のあった場所や由来によって効果を裏付けているため注目されます。
同様に、恋愛という分野への期待が持てるからこそのアクセサリーとして注目されるのです。
パワーストーンと言えば、石の種類によってさまざまな意味を持つため、恋愛に関するアクセサリーが作られても不思議はありません。
石を加工して身に付けるとなると、色だけでなく形も気になります。
わかりやすい形に勾玉があり、その歴史の深さから人気が高いです。
特徴的な形であり、アクセサリーのポイントとして適していると言えるでしょう。
ペンダントトップの形状から、恋愛関係に結び付けて愛用されることもあります。
ただ適当な形のものに意味を当てはめるのではなく、なぜその形なのか由来を持たせていると効果も感じやすくなりそうです。