
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
社会人ともなれば、男性はスーツの1着や2着は持っているかと思われます。
スーツはさまざまなシーンで活用できる万能服とも言え、スーツの必要としない職場だとしても1着持っておけば冠婚葬祭からお見合いまでなんでも対応可能です。
汎用性が高いのは、いわゆるブラックスーツと呼ばれるもので、ネクタイとシャツの組み合わせによってさまざまな印象を持たせることができます。
お見合いにおいて男性が服装で困るようなことは、そうそうないでしょう。
問題は女性のほうで、何を着ていけば良いのか悩んでいるのではないでしょうか。
派手に着飾るのは悪いことではありませんが、あまりにも露出の高いような服装は避けるのが無難です。
場所がお見合いということを考えると、華やかさは魅せつつも落ち着きのある雰囲気を出したいものです。
服装はもちろん、女性はアクセサリーに気を使ってみると良いでしょう。
お見合いは第一印象が見た目から入るため、アクセサリーで自分を装飾するのは効果的です。
ただし、あくまでもお見合いということを念頭に置き、服装とのトータルコーディネートで付けるものを選びましょう。
高価なものは見栄えが良いですが、露骨にブランドを主張するようなものは避けたほうが良さそうです。
シンプル過ぎず、かつ派手すぎない位置を見極めるのは簡単ではないので、手持ちからいくつかパターンを作って検討してみると客観的な判断ができます。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
初めてのお見合い場所に出向くときは、場所がわからなかった場合を考慮し、約束の時間より30分くらい前には、現地に到着するようにしておくのがベストです。
当日どうしても遅刻しそうなときは、必ず仲人に電話を入れるようにします。
現地に着いたら、化粧室で身だしなみを整え、遅くても約束の時間の10分前には所定の位置に着くようにします。
お見合いは、男性側から口火を切るのが自然の流れで、明るくはっきりとした態度で挨拶をします。
本人同士がお見合いの席でうちとける間、仲人がリードして話を進めるという場合もあります。
お見合いの場がなごんだところで、本人同士2人だけになり、1時間くらい話をします。
お見合いが終了したときは、できるだけ早いタイミングで仲人に結果を伝えることです。
結果は電話でもメールでも良いのですが、自分の感想も述べるほうが良いでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今、料理で婚活というのが流行っていて、その理由は男性の多くが結婚相手に望む条件に料理上手をあげているからです。
料理に自信のある女性は、出会いの場に参加すると人気が高く、ですので料理で婚活は人気があるのです。
また、料理というとこれまでは女性だけのものというイメージがありましたが、最近では料理ができる男性は人気があります。
そのため、婚活のために料理教室にわざわざ通う男性も増えてきているようです。
料理を利用した婚活は人気で、男性も女性もクッキングしながら、いろいろな会話を楽しむことができるので仲良くなりやすいのです。
メインが料理なので、お互いの緊張も緩和でき、とてもリラックスした状態で婚活が行えるメリットがあるわけです。
相手がどの程度の料理ができるかも把握でき、味の好みまで把握できるので、人気があるのもうなずけます。
お付き合いする上で、味の好みが一致しているかどうかというのは、大きなポイントですよね。
そうした意味でも料理で婚活というのはとても有意義なのではないでしょうか。
あまり料理が得意でない人には、クッキング指導をしてくれる婚活もあります。
料理を教えてくれる婚活に参加して、料理を覚えながら将来のお相手探しもできるわけですから、きっと楽しいですよ。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結びの効果のある待ち受け画像というものが流行っていて、有名なところでは東京の今戸神社があります。
今戸神社は、夫婦の仲をとりもつため、昔から参拝者が多く、そんな中で携帯の待ち受け画像にして御利益に授かろうという人が増えているようです。
実際に神社に行っていない人も画像を探してきて、待ち受けにするというのが注目されています。
今戸神社は、招き猫発祥の地でもあり、不思議な猫の石像があります。
この石なで猫という石像を待受け画像にすると、願いが叶うと言われていて話題になっています。
石なで猫を携帯の待受け画像にして毎日祈りを捧げると、願い事が叶うと神社にも記されていて、本当に願いが叶えられた人が続出している話もあるようです。
そうしたことから、多くの人が石なで猫を携帯の待受け画像にしていて、本殿の左側にあるペアの招き猫も人気があります。
今戸神社の招き猫はとても人気が高く、若者の間で待受け画像にして、縁結びの願いを託す人が急増しています。
徳島県の第21番札所の太龍寺の境内で撮った写真も人気があり、この画像を携帯の待受け画面に使用したところ、多くの人に出会いがあったことから、たちまち話題沸騰となりました。
待受け画像なんて怪しいと思うかもしれませんが、ものは試し、そういう使いかたもあるんだと縁結び祈願に待受け画像を利用してみるのもいいでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人は大きな役割を担っていて、通常、家庭生活がうまくいっている夫婦が選ばれるのが大半です。
学校や職場の先輩、恩師、親戚などが、仲人に選ばれることがほとんどで、基本的に円満な家庭を築いている人がふさわしいと言われています。
しかし、最近では、二人の間柄をまったく知らない仲人のプロに頼むケースが増えていると言います。
仲人選びには人間関係が絡んできますので、両家の間で決めるのが難しいこともあるでしょう。
そんなとき、頼りになるのがプロの仲人で、それなりの報酬は必要になりますが、きっちりと仕事をしてくれます。
仲人というと、昔はよく近所に世話好きのおばちゃんがいましたが、最近ではめっきりお目にかかることが少なくなってきました。
近所づきあいが希薄になったことから、世話好きの仲人が出現できない世に中になってしまいました。
そんな中、結婚相談所にはプロの仲人がいて、複数の仲人同士がネットワークを構築し、プロの集団を作っています。
仲人のプロが良いのは、まさにプロであるがゆえに、真剣に成婚に向かって努力してくれるところです。
成果を出したい人は、プロに任せるのが一番で、そうすれば、知り合いに仲人を頼むというプレッシャーからも解放されるでしょう。
最近では、知り合いに仲人を依頼すると、後々までその関係が続くことに面倒さを感じる若いカップルも増えています。
そうしたことを考えると、結婚のときだけの関係で済むプロの仲人は、魅力的かも知れませんね。