しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
夫婦共通の趣味のアンケート調査によると
1位:旅行(温泉やドライブ)
2位:スポーツ
3位:テレビ・映画鑑賞
4位:音楽
5位:お酒
となっています。
(2020年10月「kufura」調べ)
夫婦で必ずしも共通に趣味が必要なわけではありませんが、同じ趣味があった方が、やはり結婚後も何かとメリットが多いと思います。
・夫婦で同じ時間を共有できる
趣味が同じなので、それを目的に休日など一緒に出かけられます。
同じ時間を楽しみながら、共有することできますね。
・趣味の話題で盛り上がれる
趣味の話題があれば会話も自然と生まれ、コミュニケーションも増えるでしょう。
・仲直りのきっかけになる
喧嘩をしてしまっても、趣味の話で仲直りのきっかけをつかみやすいです。
旅行が趣味ならば次の旅行の計画をしたり、スポーツ観戦が趣味ならば週末の試合の話をしたりと、自然と仲直りできそうですね。
このコロナ禍では料理やDIYを夫婦でされるとういう人も増えているようです。
おうち時間が長いからこそ、家具や収納といった家の中のものを、DIYで作るのでしょう。
頻繁な外食がしにくいご時世なので、いつもより手のこんだ料理を夫婦で作るという人もいるようです。
煮込み料理や仕込みが大変なものも、夫婦で一緒にキッチンに立てば、楽しい時間になりそうですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活女子にとって、結婚相手の学歴は重要でしょうか?
学歴を重視することのメリットとデメリットをまとめました。
学歴重視のメリット
・高学歴=高収入の傾向がある
絶対ではありませんが、学歴が高いほど収入も高い傾向があります。
学歴が高く有名な大学であれば、大手企業に就職している割合も増えますので、高収入の男性を求める女性にとっては学歴が一つの目安となります。
・女性側も高学歴の場合、価値観が近い
女性側も学歴が高い場合、会話の内容や考え方など、近い価値観が期待できます。
子供の育てかたや教育の方針に、大きな差が生じにくいでしょう。
学歴重視のデメリット
・結婚相手の選択肢を狭めてしまう
学歴で絞ってしまうと、それだけお相手となる人数は減ってしまいます。
現在は女性側もお仕事をされ、収入のある人が多いです。
結婚後は共働きすることも視野に入れ、学歴や高収入にこだわらず、選択肢を広げるのもひとつです。
・学歴の高い人が、良い人とは限らない
高学歴の男性にもさまざまな人がいますので一概には言えませんが、学歴が高い人の中には、プライドが高く低学歴の人を見下したりする人もいます。
学歴を判断材料のひとつとしながら、学歴以外のさまざまな面も見て、お相手を選びたいものです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚や妊活前に「ブライダルチェック」と呼ばれる検査を受ける女性が増えています。
ブライダルチェックとは、ご自身の健康だけでなく妊娠できる力があるか、妊娠・出産に影響のある病気は無いか、調べる検査です。
たとえば、高血圧や貧血があると、妊娠や出産に影響ある場合があります。
ホルモンの乱れや子宮に異常がある場合は、妊活にも影響が出てきます。
また風疹に対する抗体や梅毒等の性感染症について検査しておくことで胎児への感染や先天性異常、流産のリスクを減らすことができます。
ご自身やパートナーのために、また生まれてくる未来の赤ちゃんのためにも、受けておくと安心できる検査内容となっています。
そしてブライダルチェックは女性に限ったことではありません。
不妊原因の半数が男性にあるというデータが出ています。
加齢による精子の減少も原因のひとつと結論づけられており、35歳を過ぎたら男性もブライダルチェックをされるのが望ましいでしょう。
検査をして早めに治療を開始することで、子供を授かる可能性も高くなります。
そして何よりも、検査をすることに男性の誠意を感じますので、女性からの信頼も得られます。
女性と一緒にブライダルチェックを受けられる病院も増えています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お医者様と結婚したいという女性は多いでしょう。
経済面も高収入かつ安定しており、職を失う可能性も低いのが医師です。
女性としては、とても魅力あふれる結婚相手です。
しかし、責任の重い仕事のぶん、妻になると苦労することや悩むこともあるようです。
医師の妻となる際に覚悟しておきたいことをまとめてみました。
・仕事以外の時間は作りにくい
激務が予想されるため、子供の行事への参加など、家族との時間を作るのが難しい場合が多いでしょう。
育児や家事の協力も期待できないため、自分ですべてこなす覚悟を持ちましょう。
または近くに頼れる人がいるといいですね。
・医師としての妻の振る舞い
医者同士はつながりが強く、妻としてもそのコミュニティと気配りしながら付き合う場合があります。
職場の上下関係が仕事にも影響しますので、お中元・お歳暮の手配やお礼状、挨拶状などの礼儀的なマナーをおさえておきましょう。
・寂しさを感じる場合も
家を空けることが多く、奥様は寂しさを感じる場合もあるかもしれません。
仕事から帰宅しても、疲れていて話す時間が取れなかったり…。
子供や自分の話を聞いて欲しいところですが、人を助ける、責任ある仕事をしていると旦那様を理解しましょう。
プラス面だけに目を向けないよう注意しましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現在、多くの結婚相談所でオンラインお見合いが可能になっています。
オンライン上では、直接会うのとは違った緊張感がありますね。
より好印象を残すための話しかたなど、オンラインお見合いで気をつけたいポイントをまとめました。
・声のトーン/滑舌
対面とモニター越しとでは声の印象も変わります。
自分では普段通りに話していても、声が小さい、聞き取りにくいなど暗い印象を与えてしまう場合があります。
声のトーンはいつもより意識して明るくするくらいが、ちょうど良いでしょう。
また滑舌も大切で、口をしっかり動かして話すだけでも、とても聞き取りやすくなります。
・表情
予想以上に表情は伝わりにくいです。
良いと思った相手には大げさに相づちを打ったり、にっこりと素敵な笑顔を見せましょう。
画面越しの限られた中で、良い印象を残せるように心がけることが大切です。
・話題/会話
実際に会ってみたいと思わせるように、会話もできると良いですね。
緊張するという人はカンペを作ってモニターに映らない所においておきましょう。
キーワードになりそうな単語をいくつか書いておき、話題がなくなったら、こっそり見ながら話をつなぐと良いでしょう。
オンラインの利点をうまく利用して準備してみてください。