しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
加盟している結婚相談所の連盟である日本仲人連盟(NNR)より、仲人の舘が「特別貢献賞」をいただきました。
2022年四半期(1月から3月)において、連盟が推奨する会員webアプリを率先して会員様に勧め、会員様を成婚まで導いたことにより表彰されました。
このような栄誉ある賞をいただけたことを心から感謝するとともに、今後とも多くの仲人さんたちにお力添えをいただきながら、成婚に向けて邁進していきたいと思います。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
晴れて結婚が決まったカップルは、幸せムードに浸かっていたいところですが、実はやるこが山積みです。
せっかく決まった結婚です、計画的に行動し、スマートにこなしていきましょう。
結婚が決まったら、やるべきことは、両家の両親に結婚報告・結婚の挨拶、婚約指輪・結婚指輪の購入、結納や顔合わせ食事会、入籍日を決める、結婚式場を探し予約する、新居探し、職場や友人に結婚の報告、婚姻届を提出、結婚式を挙げる、新居への引っ越しなど…です。
結婚式を挙げない場合もありますし、順序も人によって多少違うと思いますが、早めに計画を立て、スムーズに取り行えるよう動いていきましょう。
例えば結婚式、希望通りの日程を組むためには、早めに見学や予約を行なわなくてはいけません。
新居を決めることも短時間にはできません。
しかも日中は仕事をしつつ、帰宅後にリサーチし、休日に二人の予定を合わせてこれらのタスクをこなしていかなければいけません。
すべてを終えるのに半年〜1年以上はかかってしまいます。
大変ではありますが、幸せな結婚の勢いにのって意外と乗り越えていけるものです。
お二人で相談して決めることも多く、いろいろこなしてひと段落するころには、より絆が強まることでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
いざお見合いというときに、相手の何を見て、どこをどう判断すればよいいのでしよう。
限られた時間ですが、自分にとって結婚したいと思える相手かどうか確認するためのチェックポイントをまとめました。
・金銭感覚
金銭感覚の違いは離婚の大きな原因にもなりまので、金銭感覚の近い人を選びたいですね。
しかし、お金の話は切り出しにくいものです。
乗っている車や好きな洋服のブランド、趣味は何か、ギャンブルはするかなど、生活スタイルについて聞きましょう。
そこからお相手の金銭感覚も少し想像できるでしよう。
・住む場所や親との同居について
結婚後どこに住むかも重要です。
地元で暮らしたい、両親の近くに住みたい、同居を考えている…など。
お相手の考えを聞いておきましょう。
・子供が欲しいかどうか
子供をつくるかどうかも、大切なポイントですね。
あらかじめお相手の意思を確認しておきましょう。
また結婚後すぐに妊活を始めたいという女性も多いと思います。
自分ができるだけ早く子供を産みたいことも伝えておきましょう。
聞きたいことはいろいろありますが、面接のように相手を質問攻めにしないよう、注意しましょう。
なごやかに会話をしながらチェックポイントの確認ができると良いですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活において、やはり最大のポイントが「出会い」ですね。
婚活女子からは「良い人になかなか出会えない…」という声を多く聞きます。
結婚相談所には膨大な会員数がおりますので、出会いの可能性は高くなります。
そんな結婚相談所で、相手と最初の出会いの場となるのが「お見合い」です。
「お見合い」と言っても、かつての堅苦しいものとは違い、お二人でカフェなんかでお茶でも飲みながら、お話をするスタイルです。
しかし、この何気ない会話とお茶だけの「お見合い」が非常に大切です。
お相手と、次の「交際」というステージにコマを進められるかの、大事なポイントとなります。
そんな短時間では自分の良いところは伝わらない!そんな風に思う人もおられるでしょう。
短時間の中で、自分の良いところを相手に分かってもらえるように、工夫する必要があります。
料理や家事が得意、努力家で前向き、倹約家、親思いであるなど…結婚に有利な長所があれば、さり気なくアピールしましょう。
嫌味のない程度にさりげなく長所を会話に織り込みます。
また、相手の話を聞くこともとても大切です。
話をきちんと聞いてくれたというだけで、良い印象が残せます。
質問をして話を膨らませたり、相手が気持ちよく話せるようにするのがオススメです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
タバコを吸わない若者が多くなってきましたが、独身者の約7割が「結婚する人はタバコを吸わない人がいい」と考えているというデータがあります。
今はノンスモーカー限定の婚活パーティーもあり、「タバコを吸わない」ということが一つのアピールポイントになる時代です。
ノンスモーカーが人気なのは「タバコを吸う人の独特の嫌なニオイがしないから」というのが一番の大きな理由のようです。
他の理由には「ノンスモーカーの女性は綺麗な人が多い気がする(男性意見)」「タバコを吸っている男性は怖そう(女性意見)」「将来子育てすることを考えると、喫煙者でないほうが良い(女性意見)」などがあります。
非喫煙者にとっては朗報ですが、喫煙者にとっては少々耳の痛い話ですね。
しかし、どちらか一方がタバコを吸うという夫婦も多いです。
家の中では吸わない、一緒に出かけるときは吸わない、ニオイに気をつけて清潔な服を着るようにする、など喫煙者が対策をいろいろ考えて気をつけているようです。
婚活中だという喫煙者の方は、婚活中はタバコのニオイに気をつけることはもちろんです。
お相手がノンスモーカーの場合は、結婚後はそういった方法で気をつけましょう。