
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近年再婚をされる人は増加傾向にあります。
女性が再婚を目指し婚活する際のポイントをまとめました。
・自分磨き
お子様がいらっしゃると、なかなか自分に手をかけられないですが、できる範囲で自分磨きをしましょう。
デートする際には、イキイキと元気な印象を残せると良いです。
スキンケアやヘアスタイル、服装などを見直しましょう。
流行を追う必要はないですが、清潔感や明るい雰囲気が出せるように心がけましょう。
・卑屈にならない
「もう若くない」「一度失敗している」と卑屈になる必要はありません。
失敗があるからこそ、次は自分に合った良いお相手を選べます。
逆にリアルな結婚生活を知っているぶん、包容力があり、結婚においてリードしてくれそうだと感じる男性も多くいます。
・交流を広げる
人との交流を増やし、人脈を広げましょう。
すぐに出会いにつながらなくても、その交流が新たな出会いを生むかもしれません。
やはり明るく振る舞うことが交流を広げるためには大切です。
・子供のことを最初に伝える
良いと思う男性がいる場合、子供のことは最初にきちんと伝えておきましょう。
子供も一緒に幸せになれる結婚を考えているということを、お相手に伝えておきたいですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
マッチングアプリや婚活サイトで安価に婚活ができる時代になりました。
そんな中、結婚相談所の料金は高く感じる人も多いかもしれません。
結婚相談所の料金体系はさまざまですが、1年間活動した場合の相場は24〜47万円ほどといったところです。
なぜこんなにお金がかかるのでしょうか。
それは一人ひとりに合った手厚く親身なサポートを、専任のアドバイザーから受けられるという点にあります。
まず、お相手の紹介では、会員の方のバックグラウンドや性格などを考慮し、相性の良い方を紹介してくれます。
データでのマッチングも大切ですが、アドバイザーの長年の経験が良い人を導き出してくれます。
また、お見合いやデートの段階では、服装選びから会話にいたるまで丁寧に指導してくれます。
交際経験の少ない人には、そういったことが非常に助かります。
せっかくお相手と会えたのに会話に失敗しちゃった…といったことも少なくなりそうですね。
このように、一人ではなく、アドバイザーが一緒に頑張ってくれるというスタイルが結婚相談所の最大の魅力であり、この点で、金額に見合ったサービスが提供されているといえます。
自分から積極的に行動できない人や婚活アプリに疲れた人には、結婚相談所がとてもオススメです!

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚したカップルの3割が離婚すると言われていますね。
しかし、お見合い結婚の夫婦は離婚率が低いようで、恋愛結婚では離婚率が約40%なのに対して、お見合い結婚で10%というデータもあります。
お見合い結婚は離婚率が低い理由を考えてみました。
・条件を絞って相手を探す
お見合いでは、結婚を見据えて条件に合った結婚相手を探します。
仕事や収入面、趣味、子供は欲しいか、親族関係についてなど…これらの結婚生活に重要なポイントを結婚前にきちんと知ることができます。
お互いが冷静に相手を判断し、結婚を決断しているため、結婚後に離婚原因が生じにくいといえます。
好きという感情だけで結婚に向かう恋愛結婚と違い「こんなはずじゃなかった…」というリスクはかなり低減されるでしょう。
・結婚後に、相手をもっと好きになれる
恋愛結婚においては、プロポーズや新婚のときの気持ちがピークでしょう。
その気持ちはどうしても年々と下がっていきます。
一方でお見合い結婚の場合は、恋愛結婚に比べて、出会ってから成婚までの時間が短いため、結婚後にも相手の新たな一面をたくさん見ることできます。
良い部分があれば、結婚後でも相手を更に好きになれますね。
そういったこともお見合い結婚の魅力です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
パイロットというと高収入、ハイスペックといったイメージがあり、女性からも結婚相手として人気の職業です。
しかし、日本のパイロットは2022年現在で7000人前後と、大変少ない状況にあります。
LCCなど航空路線の拡充される中、パイロット不足の解消が課題となっているようです。
パイロットの人数は少なく、出会うのも難しいのが現状です。
パイロットと出会うには、CAやグランドホステス(空港内の地上業務)になるのが一番確実です。
また、パイロットがフライト後に現地で決まったホテルに泊まるため、そういったホテルで働くというのもひとつの方法です。
しかし、今からこれらの職業に転職は少々ハードルが高いですね。
友人の知り合いにパイロットがいないか聞いて回る、そんなツテがないという人は結婚相談所やマッチングアプリでピンポイントな「パイロット」という条件で探されても良いと思います。
20代後半で副操縦士になり、30代後半〜40代で機長になることが多いようです。
若いうちに身を固めているパイロットもいますが、機長に昇格してから婚活を始めるというパイロットも少なくないそうです。
出会うことが難しいパイロットですが、まだ未婚のパイロットがいるという希望がありますね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近の結婚指輪のデザインは非常に豊富で、迷ってしまう人も多いでしょう。
素材や装飾以外にも、太さに注目して選んでみてください。
意外と着目されない指輪の太さですが、つけたときに雰囲気も太さによって大きく変わってきます。
1.5mm程だと細い印象ですが、フェミニンな雰囲気が好きな方や指の細い方にはよく馴染むデザインです。
2.0mmは標準的なサイズ幅で、男性にも女性にも付けやすいタイプです。飽きのこないデザインといえます。
2.5mm以上の幅は太く、重厚感のある印象を与えます。
また太いほどカジュアルな雰囲気になりますので、普段のファッションに合わせて太いものを選ばれる方もいます。
女性は2〜3.0mm、男性は2.5〜3.5mm幅を選ばれることが多いようです。
指輪に慣れていない人は、細めのタイプを選ぶと違和感なくつけられます。
年齢を重ねても、つけられるデザインであることも大切です。
ずっと身につけるものなので、つけ心地や日常作業のしやすさなども考えたいですね。
また近頃は、婚約指輪と結婚指輪の重ねづけし、婚約指輪も普段使いするのがトレンドのようです。
重ねてつけたい方は、それも考慮した上で婚約指輪と合うデザインを選ぶと良いでしょう。