しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚のメリットはいろいろありますが、女性の場合は独身時代よりも経済的に安定を得られることは大きなメリットです。
自分の収入に加え、相手の収入も安定的に入るようであれば、生活にかけられるお金が増える場合が多いです。
配偶者控除や扶養控除などの制度も受けられ、継続的な安定を図ることができます。
子育てに関しても、結婚はなくてはならない土台です。
一人でも子育ては可能ですが、育児への協力を夫から得られたり、女親だけでは心細い部分も男親がいることによってフォローされる場合も多いです。
そして家族が増え、その成長をともに喜べるということは何にも変えがたい幸せですね。
また家事についてもメリットがあります。
現在の子育て世代では、共働きがごく一般的になってきました。
家事についても協力してこなす夫婦が多いと思います。
結婚相手がいることで、一人で暮らすよりも食事をきちんと作って食べるでしょう。
洗濯や掃除も二人でやるから毎日できるということもあります。
自分は決してひとりではなく、誰かと相談しながら人生を乗り越えていける、その安心感が結婚の最大のメリットかもしれませんね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今やSNSは、生活になくてはならない存在になりつつあります。
中でもInstagram(インスタグラム)を、日常的に利用している婚活女子も多いことでしょう。
そんなインスタグラムも、素敵な出会いにつながるかもしれないという話です。
インスタグラムを国内で利用しているユーザー数は、3,300万(国内月間アクティブユーザー数/2019年6月時点)です。
これだけ多くの人が利用しているということは、出会いにつながる可能性もありそうですよね。
ある調査によると、「SNSで知り合った人と恋愛関係になったことはありますか?」という質問に対して、74%が「はい(YES)」と答えています。
実際、昨年芸能人のバービーさんがインスタグラムで知り合った男性とご結婚されたことが話題になりました。
インスタグラムが出会いにつながる理由として、「趣味が合う人を探せる」や「価値観を感じられる」というのがあります。
普段の趣味や好きなものの写真を投稿するツールですので、ひと目でその人の趣味や価値観を確かめることができますね。
料理やファッションの投稿をしている人も多く、食の好みや普段の服装なども垣間見ることができるのが大きなポイントでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中の服装は、誰もが悩むところだと思います。
実際に、服装は人の印象を大きく左右しますので、好印象を持ってもらえるようなコーディネートで、婚活の場に臨みましょう。
今回は、30〜40代女子向けの夏の婚活ファッションについてです。
夏も、やはり基本は派手すぎない「清楚」を心がけてください。
そして、基本的にスカートが好ましいです。
女性らしさが引き出されますし、ホテルのラウンジで会う場合などもあと思いますが、ドレスコードとしてスカートならば間違いありません。
もちろん、ジーンズやスニーカーなどラフすぎる格好も控えましょう。
夏場は薄着になりますが、露出が多いのは良い印象を与えませんので注意しましょう。
涼しげな素材のワンピースやパステルカラーのトップスなどがベストです。
30代女性は30代に合った大人っぽさをプラスすることが重要です。
どこか落ち着いていて、安心感を与えるような雰囲気が演出できるといいですね。
そして40代は落ち着いたものを選びがちで、逆に暗い印象になりやすいです。
適度に華やかさを取り入れることが大切です。
トップスは、顔色の良く見える白を選ぶのが無難でしょう。
また、スカートの丈は短すぎず、長ずぎずがポイントです。
膝より少し下がベストでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
女性から結婚相手として人気の職業のひとつに、建築士があります。
建築士は、男らしく、知的で、かっこいい、と感じる女性も多いようです。
とくに一級建築士は国家資格の中でも難易度が高く、この資格を持っているだけで、経済的な面で期待できますね。
仕事の内容もわかりやすく、親や友人にも紹介しやすい。
結婚相手としては大きな魅力を感じます。
実際に一級建築士を持っている場合は、高収入が期待できます。
厚労省が毎年実施している調査によると、一級建築士の平均年収は700万円程度(2019年調査)という結果が出ています。
給与所得者の平均年収は約436万円なので、それと比較しても間違いなく高収入と言えます。
他に建築士と結婚するメリットとしては、理想のマイホームを安心して建ててもらえる点です。
建築家としての知識を存分に活かし、奥様の要望に答えた家を建ててくれることでしょう。
毎日暮らす素敵な家が、ご主人が設計したとなれば、これは大きな自慢ですね。
しかし、建築士は仕事が不規則で忙しいです。
また、一級建築士の資格を取得することが難しいです。
資格を取得まで、仕事以外に勉強に時間をあてなければいけない場合があります。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近年では、子供を連れて再婚する人も多くいらっしゃいます。
子連れ再婚を目指すママも、子連れの人との結婚も視野に入れている人も、その間に立つ子供の気持ち考えることを忘れてはいけません。
あらかじめ検討したいのが、新しい親(継親)の呼び方をどうするかということです。
たとえば、新しいお父さんを迎える場合で考えてみましょう。
最初から「お父さん」や「パパ」と強制して呼ばせるのはよくないです。
多感な年頃の場合は、とくに注意が必要です。
実父を「お父さん」「パパ」と呼んでいる場合が多く、新しいお父さんを同じように呼ぶのは難しいでしょう。
やはり、呼びかたは子供に任せるのが一番です。
子どもにどのように呼びたいか聞いて、それを尊重することが大切です。
また最初は「○○くん」やニックネームで呼ぶようにすると良いと言われれていますので、そんな呼び方を提案してあげるのも一つの方法です。
新しいパパも、いきなり父親として接するのではなく、最初は友達のような関係から子どもと向き合うと、良い関係性を構築できるというデータもあるようです。