しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
いざ結婚相談所に入会しようと思っても、それはそれは数多くあり、どこを利用すればいいのか迷ってしまいますね。
そんなときは、サービス内容とサポート体制に注目しましょう。
結婚相談所には仲人型とデータマッチング型、ハイブリット型があります。
仲人型は専属アドバイザーが仲人としてお相手選びから成婚までをマンツーマンでサポートしてくれます。
データマッチング型は相手側と自分の条件をデータ上ですり合わせて、条件が合う相手を絞り込んで紹介してくれます。
ハイブリット型はデータでお相手を絞り込み、仲人のサポートも受けられるシステムです。
仲人型は丁寧なサポートが期待できます。
データマッチング型は細かなサポートは期待できませんが、その分料金が低く設定されています。
ハイブリット型はその良いとこどりで、効率よくお相手を見つけ、細やかなフォローも受けられます。
料金が安いか高いかということよりも、料金に見合ったサービスを受けられるか、サービス内容が自分にあっているかを見極めて、利用する結婚相談所を決めましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所に入会後、まず最初にプロフィールを記入します。
プロフィールにある、自己紹介文はとても大切です。
相手にとっての、あなたの第一印象となります。
第一印象が相手に与える影響は大きく、その後お見合いをしてもらえるかどうかにも関わってきます。
婚活を上手くスタートさせるためにも、魅力ある自己紹介文を書きたいですね。
まず、どんな結婚生活を送りたいかを簡単で良いので書きましょう。
「笑顔のあふれる家庭を築きたい」「一緒に居てホッとできる生活が理想です」など、結婚後の生活が想像できることが大切です。
趣味や特技についても積極的に書きましょう。
「料理が趣味で、パスタが得意です」など、実際に会った時に相手が話のきっかけを作りやすいように、具体的に書きましょう。
また、性格についてもしっかり書くことが大切です。
「周りからは話すと面白いと、よく言われます」など、友人から言われる性格を書くと良いでしょう。
自分ではわからないギャップや意外な部分が、あなたの長所であることが多いからです。
また性格についてはネガティブなワードは控えましょう。
控えめな性格→温厚・優しい
真面目すぎる→誠実で一途など前向き
のような言葉を使うと印象はとても良くなります。
少しの工夫で、好印象なプロフィールができるでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
商社マンというと高収入で社交的なイメージです。
女性から結婚相手として人気の職業です。
商社マンが人気の理由を見ていきます。
・高収入
商社マンは激務のため、そのぶん収入も多いです。
年収の高い商社上位10社の平均年収は1,137万円、生涯年収は5億円というデータがあります。
・コミュニケーション能力が高い
商社はさまざまなメーカーや顧客との商談があり、コミュニケーション能力が必須な職業です。
そのスキルはプライベートでも発揮されます。
人との会話や接し方が上手いため、女性から人気があるのです。
・海外生活が経験できる可能性がある
商社は輸入品を取り扱ったり、海外に支店を持っていたりします。
海外での商談や、海外転勤の可能性もあります。
遠方への転勤は大変ですが、海外生活に憧れている女性には魅力的なポイントですね。
女性に人気の商社マンですが、結婚後に注意したい点がいくつかあります。
まず仕事がかなり忙しいことが多いです。
仕事上の付き合いも多く、休日も飲み会やゴルフなどで、家族との時間を持てないこともあるでしょう。
そして商社マンは人気ですから、言い寄ってくる女性も少なからずいます。
すべての商社マンが浮気するわけではありませんが、結婚する場合は注意したいところです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚する人は増えていると感じますよね。
実際に「夫婦とも再婚」または「どちらか一方が再婚」というカップルは増えていて、現在では結婚するカップルの4組に1組が再婚カップルといわれています。
厚生労働省の調査による、男女別に見た離婚率が、夫19.7%、妻16.9%となっています。
結婚したカップルの約3割が離婚しているという数字も含めて考えると、離婚した人の約半数が再婚しているということがわかります。
このように再婚する人はとても多くなっており、これから再婚を目指す人にとっても前向きになれるデータですね。
また子供がいる場合での再婚についてですが、親権を持つことが多いのは圧倒的に女性のほうです。
子連れでの再婚を目指す人も多くおられます。
子連れだからといって、再婚を諦める必要はありません。
シングルマザーは珍しくない時代ですので、バツイチを卑下する必要はないのです。
ここ最近ではステップアップファミリーという言葉も聞かれるようになり、世間でも再婚に対して非常に前向きに捉えられています。
シンママOKの男性もおられますし、婚活市場にはシンパパも意外と多くおられます。
そういった人との再婚なども視野に入れ、ぜひ婚活にトライされてください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ひと昔前までは、家事は女性が担うものという考えが根強かったです。
現在は、共働きの夫婦が非常に多くなっており、夫婦で家事を分担するスタイルも当たり前になりつつあります。
そんな現在の婚活市場では、家事ができる男性はとても人気があります。
では女性は家事ができなくても大丈夫かというと、そういうことではありません。
現在もなお、女性に家を守ってほしいという男性もいます。
男性が家事をするといっても、手伝う程度で良いのだろうと考える男性も多いのが現状です。
したがって結婚相手の幅を広げるためにも、女性側にもやはり家事力があった方が良いですね。
夫婦で協力して家事をこなすということは、男性も女性も家事ができなくてはいけないということです。
お互いに、ひとりの大人として、家のこと、身の回りのことをできるようにしましょう。
とはいっても家事が苦手な人にとっては耳の痛い話ですね。
今は掃除や料理が簡単にできる、とても便利な家電がさまざまありますので、そういったものを頼ってもいいでしょう。
また宅配ミールキットというようなレシピつきの食材が届くサービスなどもあります。
忙しい子育て世代や家事を助けてくれる商品を味方にして、楽しみながらやっていきましょう。