
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
女性から結婚相手として人気の職業のひとつに、建築士があります。
建築士は、男らしく、知的で、かっこいい、と感じる女性も多いようです。
とくに一級建築士は国家資格の中でも難易度が高く、この資格を持っているだけで、経済的な面で期待できますね。
仕事の内容もわかりやすく、親や友人にも紹介しやすい。
結婚相手としては大きな魅力を感じます。
実際に一級建築士を持っている場合は、高収入が期待できます。
厚労省が毎年実施している調査によると、一級建築士の平均年収は700万円程度(2019年調査)という結果が出ています。
給与所得者の平均年収は約436万円なので、それと比較しても間違いなく高収入と言えます。
他に建築士と結婚するメリットとしては、理想のマイホームを安心して建ててもらえる点です。
建築家としての知識を存分に活かし、奥様の要望に答えた家を建ててくれることでしょう。
毎日暮らす素敵な家が、ご主人が設計したとなれば、これは大きな自慢ですね。
しかし、建築士は仕事が不規則で忙しいです。
また、一級建築士の資格を取得することが難しいです。
資格を取得まで、仕事以外に勉強に時間をあてなければいけない場合があります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近年では、子供を連れて再婚する人も多くいらっしゃいます。
子連れ再婚を目指すママも、子連れの人との結婚も視野に入れている人も、その間に立つ子供の気持ち考えることを忘れてはいけません。
あらかじめ検討したいのが、新しい親(継親)の呼び方をどうするかということです。
たとえば、新しいお父さんを迎える場合で考えてみましょう。
最初から「お父さん」や「パパ」と強制して呼ばせるのはよくないです。
多感な年頃の場合は、とくに注意が必要です。
実父を「お父さん」「パパ」と呼んでいる場合が多く、新しいお父さんを同じように呼ぶのは難しいでしょう。
やはり、呼びかたは子供に任せるのが一番です。
子どもにどのように呼びたいか聞いて、それを尊重することが大切です。
また最初は「○○くん」やニックネームで呼ぶようにすると良いと言われれていますので、そんな呼び方を提案してあげるのも一つの方法です。
新しいパパも、いきなり父親として接するのではなく、最初は友達のような関係から子どもと向き合うと、良い関係性を構築できるというデータもあるようです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活女子の中には、なかなか上手く婚活が進まないと悩んでいる人も多いでしょう。
少しでも婚活運が上がるように、風水を取り入れてみるのもいいかもしれませんね。
風水の考えでは、良い「気」を体に取り入れてから婚活をすることが大切だそうです。
前向きに行動し、良縁に恵まれるためにも、気の巡りを大事にしましょう。
まず見直したいのが「洗濯機」です。
洗濯機の掃除をしましょう。
独身の一人暮らしであれば、毎日でなくとも一週間に何度かは回すのが洗濯機です。
洗濯機は、風水では気の循環をしてくれる重要家電です。
悪い気を洗い流してくれる洗濯機ですが、それが汚れていてしまっては、良い気の巡りはやってきません。
忙しいと掃除をなかなかできませんが、意外と汚れが溜まっています。
ゴミを取り出し、部品の溝など汚れがたまるところの掃除をします。
洗濯機用のクリーナーや漂白剤がありますので、そういったものを定期的に使用し、キレイな状態を保ちたいですね。
そもそも家の中をキレイにすることで心もスッキリとし、気持ちも前向きになります。
婚活運が上がり、気持ちも前向きになれる。
良縁を望むならば、さっそく洗濯機の掃除を始めましょう!

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
銀婚式(結婚25年)や金婚式(結婚50年)は有名でよく知られていますが、珊瑚婚式という結婚35周年のお祝いもあります。
結婚記念日の発祥はイギリスです。
ちなみにイギリスでは1周年は紙婚式、2周年目は綿婚式…というように、呼び名をつけてお祝いをする風習があります。20周年以降は5年ごとに陶器婚式(20周年)、銀婚式(25周年)、30年目(真珠婚式)…というように名前がついています。
珊瑚婚式は、海の中で長い年月をかけて大きくなる珊瑚のように、長い時間をかけて夫婦の絆をはぐくんだ記念という意味が込められています。
珊瑚でできたアクセサリーを贈り合うことが多いようです。
また珊瑚色(コーラルカラー)の手帳やキーケースなどの雑貨を贈っても良いですね。
しかし、決まったお祝いの仕方はないので、夫婦で記念に旅行やちょっと贅沢なディナーに出かける場合も多いようです。
また、この年齢になれば、夫婦だけではなく子どもや孫なども集まり、家族みんなでお祝いしてくれることもあるでしょう。
35年も経つと記念日のお祝いなんて恥ずかしいという人もおられるかもしれませんが、こんな記念日を利用して、思い切って夫婦の時間をもつのもいいのではないでしょうか。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近年では再婚する人は増加傾向にあり、また子供を連れて再婚する人も多くいらっしゃいます。
子連れ再婚を目指す人も、子連れの人との結婚も視野に入れている人も、その間に立つ子供の気持ち考えることを忘れてはいけません。
子連れ再婚をして幸せな結婚を継続しているカップルは、結婚までに二人きりで会うことは少なく、子供も含めて会う回数がとても多いのが特徴のです。
子供と再婚相手の相性がよく、一緒に生活することが想像できることが、結婚を決める大切なポイントのようです。
また結婚後に子供を叱る場面も出てきますが、叱るのは実親と決めておくことも良いそうです。
たとえば、お互いに連れ子がいた場合は、叱る係は実親で、なぐさめる係は継親(血が繋がらない親)、と分担するということです。
親が再婚した子供の不満第一位は、「継親に叱られた」です。
親とはいえ、継親に叱られるのは抵抗があります。
逆にフォロー側に回ることで、子供が継親に感謝の気持ちを持ちやすくなるでしょう。
また、子供が反抗期や思春期を迎えるころの再婚は難しいものです。
もしもその時期に再婚に踏み切る場合は、その時期の敏感な子供の気持ちに十分に配慮して、結婚を進めましょう。