しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚したカップルの3割が離婚すると言われていますね。
しかし、お見合い結婚の夫婦は離婚率が低いようで、恋愛結婚では離婚率が約40%なのに対して、お見合い結婚で10%というデータもあります。
お見合い結婚は離婚率が低い理由を考えてみました。
・条件を絞って相手を探す
お見合いでは、結婚を見据えて条件に合った結婚相手を探します。
仕事や収入面、趣味、子供は欲しいか、親族関係についてなど…これらの結婚生活に重要なポイントを結婚前にきちんと知ることができます。
お互いが冷静に相手を判断し、結婚を決断しているため、結婚後に離婚原因が生じにくいといえます。
好きという感情だけで結婚に向かう恋愛結婚と違い「こんなはずじゃなかった…」というリスクはかなり低減されるでしょう。
・結婚後に、相手をもっと好きになれる
恋愛結婚においては、プロポーズや新婚のときの気持ちがピークでしょう。
その気持ちはどうしても年々と下がっていきます。
一方でお見合い結婚の場合は、恋愛結婚に比べて、出会ってから成婚までの時間が短いため、結婚後にも相手の新たな一面をたくさん見ることできます。
良い部分があれば、結婚後でも相手を更に好きになれますね。
そういったこともお見合い結婚の魅力です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
パイロットというと高収入、ハイスペックといったイメージがあり、女性からも結婚相手として人気の職業です。
しかし、日本のパイロットは2022年現在で7000人前後と、大変少ない状況にあります。
LCCなど航空路線の拡充される中、パイロット不足の解消が課題となっているようです。
パイロットの人数は少なく、出会うのも難しいのが現状です。
パイロットと出会うには、CAやグランドホステス(空港内の地上業務)になるのが一番確実です。
また、パイロットがフライト後に現地で決まったホテルに泊まるため、そういったホテルで働くというのもひとつの方法です。
しかし、今からこれらの職業に転職は少々ハードルが高いですね。
友人の知り合いにパイロットがいないか聞いて回る、そんなツテがないという人は結婚相談所やマッチングアプリでピンポイントな「パイロット」という条件で探されても良いと思います。
20代後半で副操縦士になり、30代後半〜40代で機長になることが多いようです。
若いうちに身を固めているパイロットもいますが、機長に昇格してから婚活を始めるというパイロットも少なくないそうです。
出会うことが難しいパイロットですが、まだ未婚のパイロットがいるという希望がありますね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近の結婚指輪のデザインは非常に豊富で、迷ってしまう人も多いでしょう。
素材や装飾以外にも、太さに注目して選んでみてください。
意外と着目されない指輪の太さですが、つけたときに雰囲気も太さによって大きく変わってきます。
1.5mm程だと細い印象ですが、フェミニンな雰囲気が好きな方や指の細い方にはよく馴染むデザインです。
2.0mmは標準的なサイズ幅で、男性にも女性にも付けやすいタイプです。飽きのこないデザインといえます。
2.5mm以上の幅は太く、重厚感のある印象を与えます。
また太いほどカジュアルな雰囲気になりますので、普段のファッションに合わせて太いものを選ばれる方もいます。
女性は2〜3.0mm、男性は2.5〜3.5mm幅を選ばれることが多いようです。
指輪に慣れていない人は、細めのタイプを選ぶと違和感なくつけられます。
年齢を重ねても、つけられるデザインであることも大切です。
ずっと身につけるものなので、つけ心地や日常作業のしやすさなども考えたいですね。
また近頃は、婚約指輪と結婚指輪の重ねづけし、婚約指輪も普段使いするのがトレンドのようです。
重ねてつけたい方は、それも考慮した上で婚約指輪と合うデザインを選ぶと良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
昨今の婚約指輪(エンゲージリング)はデザインもさまざまです。
今回は婚約指輪のデザインについて見ていきましょう。
・シンプル一粒ダイヤモンド
シンプルなアームに一粒のダイヤモンドが置かれたデザインです。
今も昔も変わらず圧倒的な人気です。
できるだけ普段使いできるものを探す人も多いため、こういったシンプルで飽きの来ないデザインが好まれるようです。
・サイドストーン、パヴェダイヤ
一粒のダイヤの横にサイドストーン(脇石)が置かれているタイプもあります。
さらにパヴェ(小粒)ダイヤといって小さなダイヤが真ん中の大きなダイヤを囲む豪華なデザインもあります。
定番のシンプルなものより、もう少し華やかなものが欲しい人にオススメです。
・素材
王道であるプラチナが、今も圧倒的人気です。
自分の肌馴染みと合わせたり、他のアクセサリーと一緒につけることを考えて、ピンクゴールドを選ばれる人もいます。また他には、アームにダイヤが並べられたデザインもあります。
・重ねづけ
結婚指輪と婚約指輪を重ねてつけるのが数年前からトレンドになっています。
婚約指輪をタンスの肥やしにしてしまうのはもったいないです。
普段から気軽に身につけられるよう、結婚指輪と重ねづけするようにデザインされていて、セットで販売されています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
晴れて結婚が決まったら、早めに両家の親に結婚のご挨拶に行きましょう。
結婚の挨拶でのマナーについてまとめました。
・挨拶に行く日時を決める
相手の親の予定を聞き、都合をつけてもらえる日を確認し、挨拶の日を決めましょう。
・行く順番
以前は男性側が女性をお嫁にもらうということで、先に男性が女性のご実家に挨拶に行くことが普通でした。
現在ではそこまで気にしない人が大半のようです。
親によっては気にする人もいるので、男性側の実家に先に行く場合は、女性側の実家に一言断りを入れましょう。
・お互いの親の情報をあらかじめ交換しておく
お互いにどんな親かを相手に話しておきましょう。
親の好きなことや趣味などを先に知っていれば、当日話のきっかけにもなるでしょう。
・結婚後のことをお互いにすり合わせておく
結婚式はどうするのか?子供はいつぐらい?など…親はびっくりするぐらい次のことを急がしてきます。
そのときにある程度二人で共通に答えがすぐにできれば、きちんと先を考えているのだと、ご実家の親も安心されるでしょう。
・身だしなみ
清潔感のある服装が好ましいです。
男性であればスーツ、女性であればワンピースがやはりオススメです。
派手すぎない、清楚なものも選びましょう。