
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
純白のウエディングドレスは、いつの時代も女性の憧れです。
2022ウェディングドレス「人気ランキング」をまとめました。
第1位:不動の人気 Aライン 55.1%
なだらかに広がるAラインのスカートで、ウェディングドレスの王道と言っても過言ではありません。
約過半数がAラインを選んでいます。
大人っぽくも、可愛くも着こなせるバランス良いデザインが魅力です。
第2位:プリンセスライン 30.8%
ふんわりと大きく広がるスカートが特徴になります。
まさにお姫様のドレスといった雰囲気です。
こちらも女子が憧れる定番のデザインですね。
ソファでの2ショットや階段などでの写真映えは間違いありません。
第3位:マーメイドライン 6.2%
ゆるやかなラインや、背中にスリットがあるデザインです。
ハイセンスな印象ですが、最近ではソフトマーメイドなる、アンティーク調レースを使用した素朴なタイプもあり、気負わずに着られそうです。
第4位:スレンダーライン 3.7%
広がらないスカートでシンプルなデザインです。
洋服感覚で着こなせ、さらりとした、こなれ感を演出できます。
少人数の式やレストランウエディングなどにもオススメです。
第5位:エンパイアライン 1.5%
ハイウエストからストンと落ちるスカートが特徴です。
優しい雰囲気で甘めのデザインが多く、アンティーク好きやナチュラル派の女性に人気です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近では結納を行わない夫婦も多くなってきました。
そもそも結納とはどういった意味があり、どんなことをするのでしょう。
結納とは、「結婚する両家が結ばれ、一つに納まる」ということです。
結ばれる家と家が、お祝いの品を交換することを意味しています。
夫婦二人の間のことではなく、両家が結ばれるという意味で執り行われます。
正式な結納は仲人が両家を行き来します。
男性側からと女性側からの結納品をそれぞれ両家に届けます。
略式結納では仲人が両家を行き来せず、ホテルや料亭、結婚式場などで行われます。
男性側のみ結納品を用意します。
仲人を立てる場合と立てない場合があります。
今はこちらの略式結納が行われることが主流になっています。
略式結納はホテルや料亭、結婚式場でプランが用意されています。
結納ではなく、「顔合わせの食事会」というスタイルをとる人が増えています。
食事会ですので、結納のように品物の交換や口上はありません。
新郎新婦と両家の親同士が顔を合わせ、食事をしながら挨拶や自己紹介をしたりします。エンゲージリングや婚約記念品のお披露目もされると良いでしょう。
場所はホテルや料亭で行われることが多いですが、他には個室のあるレストランなどもオススメで、落ち着いて和やかに話ができる場所が最適です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「婚活疲れ」「婚活うつ」という言葉をよく耳にしますが、「婚活疲れ」におちいる原因はいろいろあります。
よくある原因1:婚活の相談を友人や家族にできない
婚活疲れは真面目な女性に多いものです。
婚活をしてことが恥ずかしくて、周りに話せない。
友達はすでに結婚、出産していて、同じ目線で話を聞いてくれるか不安がある。
親は逆にいろいろうるさいので言いたくないなど。
さまざまな理由で孤独な状況の中、頑張る婚活女子が増えています。
よくある原因2:自分に向いていない婚活方法を選んでしまった
お見合いパーティーは一度に何人もの男性に同じ自己紹介を繰り返して、最後は憂鬱になってしまう人も多いです。
マッチングアプリではメッセージのやり取りが続くが、その返信に疲れてしまうといった原因があるようです。
よくある原因3:長く続けているのに結果につながらない
婚活を長く続けておられる女性ほど焦りますし、疲れが溜まってきます。
出会いはご縁とわかっていても、結果が出なければ精神的にも参ってきます。
こういった婚活女子には結婚相談所がオススメです。
会員それぞれに専任アドバイザーが付き、話を聞きながらサポートしてくれます。
まずはアドバイザーに疲れた話を聞いてもらいましょう。
結婚相談所はあなたの味方になってくれますよ。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活パーティーやお見合いで、女性がふんわりといい香りを残せば、とても好印象を残すことができます。
匂いと記憶は結びつきやすく、あなたのことを思い出してもらうためにも、ぜひ香りの効果を取り入れたいですね。
今日は婚活中にオススメの香りをいくつかご紹介いたします。
・せっけんの香り
ふんわりとした石鹸の香りは、清潔なイメージを与え、男性が好む香りです。
・シトラス系の香り
シトラス系は元気で明るい印象を残せます。
親しみやすい女性を演出したい人にオススメです。
・フローラル系の香り
女性らしく華やかな雰囲気を出せます。
しかし甘い香りなので、強すぎると逆効果です。
強い香りは男性が嫌煙する恐れがありますので、ふんわりと香ることが大切です。
中には、香水をつけるのが苦手な女性もいるかもしれません。
今はさまざまな香りの柔軟剤やボディミスト、ヘアオイルなどもありますので、そういったもので香りで演出されても良いと思います。
また、香りは相手に良い印象を与えるだけではありません。
自分自身の緊張をほぐしてくれたり、香りをまとうことで自分に少し自信が持てたりと、お守り代わりのような効果もあると言われています。
ぜひ婚活女子の背中を押すアイテムとして、活用してみてください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
「この人とても良い人なんだけど、好きかどうかはわからない…」こんな思いを抱えていませんか?
男性として好きな人と結婚すべきか…
恋愛感情がなくとも良い人と思うなら結婚していいのか…
婚活女子の最大のお悩みかもしれません。
今回は「好きという気持ちはなくても良い」という一つの考えかたをお話します。
時間をかけて相手を知って、初めて好意を持つという女性が多いでしょう。
しかし現実は、30〜40代の婚活女子は交際に長い時間をかけられません。
収入や外見はすぐに良し悪しが判断できますが、好きという感情までは短期間で判断できない、わかないのは当然です。
男性として「好き」でなくとも、人として「好き」ならばOKです。
恋愛結婚をしたとしても、いつまでもその恋愛感情が続くわけではありません。
いつかは家族としての愛情に変わります。
したがってお相手を「人として好き」ならば、その時点で結婚相手としてOKと言えるでしょう。
たとえ恋愛感情が湧かなくとも、家族になる相手を探すと考えれば、問題ありません。
男性として魅力的=幸せな結婚の相手ではありません。
結婚生活に大切なのは、安らぎや心地良さです。
男性として惹かれるかどうかよりも、一緒にいて安心できるかや、楽しいと感じるかということが重要です。