
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活パーティーやお見合いで出会い、次にデートを何度か重ねます。
初回のデートでは、食事に行くことをオススメします。
時間も長くかからず、話のきっかけも作りやすく、初めて二人で過ごすには丁度良いのです。
食の好み、お酒は好きかなど、食事をしながらだと聞き出しやすいでしょう。
婚活において、食の好みが似ているかは、重要なポイントになります。
また、相手の食べかたが汚なくないか、座りかたの行儀が悪くないかなど、最低限のマナーがあるかは大切ですよね。
結婚前に確認しておきたい、意外と重要なポイントをチェックすることができます。
また、女性は以下のことに気をつけてください。
・食事のお礼をきちんと言う
代金は男性が全額または多めに支払う場合が多いです。
お礼を言われて困る人はいませんし、礼儀に厳しい人もいらっしゃいます。
きちんとお礼の気持ちを伝えるようにしましょう。
また割り勘だったとしても、一緒に食事をする時間を作ってくださったことにお礼を言いましょう。
・批判的なことは言わない
お店の雰囲気や店員の接客、料理について批判することは、控えましょう。
食事の雰囲気が悪くなりますし、相手の男性にも悪い印象を与えかねません。
その店を男性が選んでいたら、店や味を批判されると男性も嫌な気持ちになるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
コロナ禍においては結婚式を挙げるかどうか、悩むとこれですね。
しかし婚活女子の中には、結婚式に憧れていたという人も多いでしょう。
式場も感染対策を徹底し、さまざまなアイディアで結婚式を可能にするべく、業者側も努力されています。
結婚式場での感染防止の取り組みをいくつかご紹介します。
式場見学やブライダルフェア
組数限定で開催している式場が、ほとんどです。
またリモート見学を実施している式場もあります。
感染状況によっては、オンラインを上手く活用していきたいですね。
打ち合わせ
テーブルに飛沫防止アクリル板の設置や、個室を用意したりしている式場が多いです。
またオンラインでの打ち合わせ可能なところが多くあります。
式当日
・ゲスト卓の人数を減らす(8名がけ→4名に減らす)
・披露宴の時間を短縮
・各卓上に消毒液
・各ゲストにトークシールドを用意、会話をするときに使ってもらう
・サンクスギフト(帰りに渡す小さなお土産)は手渡ししない
・遠方から来られる方には「抗原検査キット」を用意、前日に検査をしてもらってから出席してもらう
・2部制を導入し、1回の人数を減らす
など…
各式場での取り組みは異なります。
結婚が決まったら、結婚式を望まれる人はコロナ禍と諦める前に検討してみましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚もまだなのに、妊活なんてと思われるでしょう。
しかし30〜40代の女性は、結婚したらできるだけ早めに出産したいという人が多くおられます。
晴れて結婚されたときに少しでも早く子供を授かれるよう、婚活と同時に妊活を始めることをオススメします。
「婚活」だけでも大変なのに、「妊活」もできるか不安…という声が聞こえてきそうですが、忙しい婚活女子でもできる小さな習慣づけで、妊活は始められます。
基礎体温をつける
基礎体温計(婦人体温計)はドラックストアなどで購入できます。
毎朝の基礎体温をチェックし記録します。
ご自身のホルモン分泌の周期が安定しているか、排卵の有無など、記録からわかることがあります。
基礎体温が安定していなければ、まずそれを整えることからはじめましょう。
基礎体温が整っている人も、継続して記録をつけましょう。
基礎体温表が結婚後の本格的な妊活をされる際の、重要なバロメーターとなります。
便利な基礎体温アプリがありますので、活用されても良いかもしれません。
朝一番に布団の中で体温を測り記録するというのは、意外に習慣化するまで面倒なものです。
結婚後の新生活でスムーズに妊活を始めるためにも、今のうちに基礎体温のチェックを習慣にしておかれるのが良いと思います。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚がゴールではない、とよく言いますよね。
もし、生活スタイルが合わなかったら…味の嗜好が合わなかったら…義両親と上手くいかなかったら…など。
30代や40代で婚活されている女性の場合は、人生経験が多い分、そういった結婚後の現実的なことも考えて、お相手選びに二の足を踏まれる人も多いのではないでしょうか。
でも、大丈夫です!
結婚した後の困難は、結婚するまで培ってきた多くの人生経験が、あなたを助けてくれるからです。
もしも、若くして結婚していれば割り切れないことでも、年齢を重ねた今のあなたならきっと大きな心を持ち許せるはずです。
たとえば子供が成長する中で、何かに悩んでいたら、あなたの人生経験を踏まえて、より現実味のあるアドバイスができるでしょう。
また、義父母や親戚と会ったとしても、若いころなら上手く立ち回れていなかったかもしれません。
早くに結婚していたらできなかったことが、30代、40代のあなただからできることもたくさんあるのです。
もしも、あと一歩踏み出せずにいる人がいたら、そんなことを思い出して、ぜひ自信を持って婚活されてください。
仲人の舘が応援しています。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
30代や40代で初婚というケースがまったく珍しくない世の中となってまいりました。
とはいえ、それでも晩婚というワードにマイナスイメージを抱き、婚活に悲観的になっておられるアラフォー婚活女子も多いのではないかと思います。
今日はお金に関する晩婚のメリットをお話しします。
女性も35歳を過ぎればキャリアも積んで、収入も安定し、貯蓄も多少あるという人が多いのかもしれません。
結婚相手の収入も合わせれば、経済的に安定した結婚生活が望めます。
さらに貯蓄があれば、将来的な子育て費用や、子供の学費にもあてられます。
お金だけで幸せにはなれませんが、やはりお金は大事で、あると便利です。
生活の安定や、子供にかかるお金を工面できるのは、とても大きなメリットですよね。
逆に夫婦共に若くして結婚した場合はどうでしょう。
たまたま一方がお金持ちというケースを除いては、経済的にはまだまだ余裕がなく、貯蓄もわずかな人が多いと思います。
また子供が生まれれば、妻のほうがしばらく働きに出られず、さらに家庭の収入は減ってしまいます。
そうすると生活は苦しくなり、子供にかけられるお金も少なくなってしまうでしょう。
このように、晩婚には経済的な面で大きなメリットがあります。
晩婚と言われる年齢に突入しても、それを前向きに捉えていきましょう。