
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
マッチングアプリでも、結婚相談所でも、条件で絞り込みを行い、お相手を探します。
しかしながら最終的な決定は、フィーリングというものを大切にしてください。
フィーリングが合うと言っても、なんだか曖昧な感覚でわかりにくいですね。
フィーリングが合うとは
・一緒にいてストレスを感じにくい
・会話が続きやすい、または無理に話さずとも一緒にいられる
・無理にカッコつけたり、背伸びをしたりしないでいられる
・笑いのツボが一緒
・好きなもの、嫌いなものが似ている
・LINEなどのやりとりが苦にならない
など…
このような感覚を大事にしていると、フィーリングを合う人をきっと見つけられるでしょう。
あえて長時間一緒に過ごしてみましょう。
会話にストレスがなかったり、長く同じ空間にいても心地良いと感じれば、その人との結婚生活は長続きする可能性が高いです。
フィーリングが合う人とは、結婚後にもし喧嘩をすることがあっても、価値観が近いためすぐに仲直りできたりします。
フィーリングが合うかどうかというのは、婚活中の本人にしかジャッジできない感覚です。
これから長年わたって一緒にいる人を決めるわけですから、ぜひ穏やかな結婚生活のためにも、ご自分の直感を大切に婚活をしてくださいね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
コロナ禍で「リモート会議」や「オンライン飲み会」などが一般的になりましたが、出会いの場でも「オンラインお見合い」や「オンライン婚活」が当たり前となってきました。
そこでオンラインの画面に映る印象を良くする方法をお話しいたいと思います。
・背景に注意
背景はシンプルな壁やカーテンがベストです。
バーチャル背景も設定できますので、そういうものを活用されても良いでしょう。
シンプルな背景に花を飾ったりすることで、全体的な印象が良くなります。
また趣味のものを何か置いておくことで、話のきっかけにもなります。
そして、いつもお部屋をキレイにされている方は、あえて少し家の中がわかるようにすることで「家事ができます」というアピールになります。
何にせよ相手への印象を左右しますので、慎重にセッティングされることをお勧めします。
・明るさ
明るさが十分にありますか。
暗くなってはいないでしょうか。
また逆光になっていないか注意してください。
ご自分のお顔が明るく映っているか確認するようにしましょう。
・服装
いくらオンラインとはいえ、ラフすぎない清潔感のある服装が好ましいです。
また服装についても、顔がパッと明るく映るような服を選ぶようにしましょう。
白や淡い色のものをトップスにもってくると良いでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中の女性で、バレンタインデーに男性に本命チョコを渡したという人もいるでしょう。
そこで気になるのがホワイトデー。
気持ちのこもったお返しが欲しいところですよね。
でも、男性は女性が思っているよりもかなり鈍感なのです。
ホワイトデーを軽く考えていたり、ときには忘れているなんてこともあるのです。
ホワイトデーに男性から、きちんとお返しをもらう方法をご紹介します。
・義理チョコだと思われないために
どうせ義理だからと、お返しを考えていない場合があります。
「チョコは本命だから、お返し期待してますね」と会話の中でサラッと言ってしまいましょう。
男性は察するのが苦手な生き物です。
わかりやすく気持ちを伝えれば、女性として意識してくれる可能性が高まります。
・ホワイトデーを忘ないために
3月は年度末のため、忙しい男性も多く、ホワイトデーを忘れている場合もあります。
それを防ぐためには、さりげなくお返しアピールが有効です。
「14日は会えますか?」「友達がホワイトデーに○○でデートするそうです」など遠回しに思い出してもらいましょう。
・何を用意したら良いかわからない
何をお返しして良いかわからず、ホワイトデーをやり過ごす、なんていう男性もいます。
その場合は「一緒に選びたい」と言って、デートしながら欲しいものをリクエストしてみましょう。
男性も喜んで一緒に出掛けてくれるはずです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
出会いのためのパーティーはたくさんあり、いろいろなパーティースタイルをていした婚活が話題になっています。
そんな中、注目されているのがスポ婚、すなわちスポーツ婚活で、フットサルなどが人気です。
また冬ですと、スキー、スノーボードなど、スポーツをテーマにしたものが一段と人気が出ます。
バスツアーの一環としても、スポ婚は行われていて、男女の結びつきを支援しています。
スポ婚で注意しなければならないのは、頻繁に開催されていないところで、タイミングよく参加しなければなりません。
当たり前ですが、スキーやスノボなどは、雪がないとできないので、冬の時期限定ということになります。
婚活でスポーツを積極的に取り上げている団体は多くあり、日本全国で開催されています。
スキー好きやスノボ好きの人なら、婚活を兼ねてスポーツとツアーを体験できるので一石二鳥でしょう。
さわやかな男女が集結するスポーツ婚活には、他にもランニングやゴルフをメインにしたものがあります。
堅苦しい雰囲気が苦手な人は、スポーツイベントを通した婚活も一つの手で、スポーツしながらだと、初対面でも会話が自然と生まれるメリットがあります。
また、スポーツをしているときは、図らずとも素の状態になるので、相手の人間性を見ることができるでしょう。
逆に自分の人間性も露呈されることも忘れずに参加したいものです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所に登録すれば誰でも結婚できる、というほど簡単な話ではなく、積極的な活動が求められます。
具体的に相手のイメージを作り上げ、その登録した結婚相談所から該当する相手を見つけ、その人にアプローチをしたりします。
活動についてはさまざまな方法が考えられるため、一概にこれが正しいという言い方はできません。
もちろん人気が出る人というのはいて、たとえば弁護士や医者のようなステータス性の高い職業に就いている方は注目されやすいです。
職業以外にも注目されるポイントはいくつかあり、婚活においては学生時代のころほど外見を重視されることはないかもしれません。
もちろん容姿がよければ、条件はより良いと言えるのですが、決定的な要素とはなり得ません。
とりわけ女性側から注目される要素としては、やはり年収が気になるところではないでしょうか。
プロフィールにも記載することの多い年収は、結婚に向けて重要な情報です。
当然ながら高収入に人気が集まるかと思いきや、極端に傾向として偏ることはありません。
およそ平均年収をクリアしていれば良いという女性は多く、あまり高望みはされないようですね。
男性視点としては、女性の年収を気にすることはあまりないです。
ただ、自立しているかどうかという点で年収を気にされることはあります。
女性の社会進出が積極的になっていることで、自分の稼ぎを足せばという考えが結婚相談所にも流れてきているのでしょうか。