しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活がなかなか上手くいかないという人は、少しでも結婚・恋愛運が上がるよう、生活に風水を取り入れてみるのはいかがでしょう。
今回注目するのは「ぬいぐるみ」です。
婚活女子の中には、可愛いぬいぐるみをリビングやベットに置いているという人も少なくないのではないですか。
ぬいぐるみは、ダニやホコリを集めるため、悪い気を溜めやすく、運気を下げると言われています。
どうしても飾りたい場合は、透明ケースに入れるなどし、ホコリをかぶらないように心がけましょう。
そして風水的に重要な寝室、トイレ、玄関といった場所以外に飾ってください。
ぬいぐるみに癒しを求めて、部屋におくことで気持ちを落ち着くといった効果があるのだと思いますが、逆に言えば恋愛や結婚への意欲を減らしてしまうことに繋がってしまいます。
一緒にいて落ち着ける、癒されるような人を探したい、というモチベーションを保っておくことも婚活中は大切と言えます。
可愛いぬいぐるみは、結婚後に思う存分飾るとして、今は少し遠ざけておくのが得策です。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
現在の保育の現場では、男性の保育士も増えております。
男性の育児参加が当たり前になってきた昨今、子育てするにあたって頼りになりそうな男性保育士は、結婚相手としも人気上昇中のようです。
やはり子どもと接する職業だけに、優しくて真面目な方が多いようです。
また、保育士は子どもの模範的になるよう努めていたり、保護者と接することも多いことから、一般常識を持っている人がほとんどです。
そして前述した通り、結婚後の子育てにおいて、頼れる存在になってくれることでしょう。
子育てに理解があるうえ、子どもの相手も上手にしてくれるパパになれます。
結婚相手として、非常に大きな魅力です。
ただ、保育士の収入を不安に感じる女性もいらっしゃるでしょう。
厚生労働省「平成30年賃金構造基本統計調査」では、男性保育士の平均月収は約26万円程度となっており、結婚後は共働きを視野に入れておく必要がありそうです。
また、男性保育士は離職率が高いようです。
やはり仕事が激務にも関わらず、それに見合った賃金や待遇が受けられないことが原因ですが、男性保育士との結婚を考える場合は、将来は転職の可能性もあることを知っておきましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚する際の決め手として、大切なことはなんでしょうか。
まずは、お互いの「性格や価値観」について良く考えましょう。
離婚原因の第一位は「性格の不一致」です。
性格や価値観のズレは離婚の大きな原因となります。
家族との時間、仕事、お金、食事、衣服、美容、交友関係、趣味など…あなたは何を大切にしていますか?
また相手も同様で、何を優先して考えていますか?
夫婦によってもさまざまだと思いますので、そこが一致することが大切です。
また好きなものが同じこと以上に、嫌いなものが同じであることが重要です。
好きなことが一緒のカップルよりも、嫌いなものが一緒のカップルの方が上手くいくと言われています。
当たり前なことですが、嫌いなものが一緒の人といれば、そうでない人といるよりも、嫌いなものを我慢する機会は減ります。
たとえば、外食するシーンを例に見てみましょう。
混んでいるお店は嫌い…おしゃれなカフェは逆に疲れる…外食にはあまりお金をかけたくない…。
このような嫌いなことの価値観が一致していれば、お互いに我慢しなくて良い外食ができるでしょう。
外食以外のことでも同様です。
それは居心地の良さにつながり、そんなカップルは必然と長続きするでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相手として、実は女性からあまり人気のない職業、それはジムのインストラクターです。
筋肉質な体型や、職業柄人当たりの良い雰囲気でモテそうなイメージですが、結婚相手として人気に欠けるのはなぜでしょう。
まず、収入面が心配という声が多いようです。
実際に、フリーの講師の場合は収入面が不安定なことが多いようです。
しかし、パーソナルトレーナーといって、マンツーマンで指導するトレーナーであれば、収入が多い傾向にあります。
フリーでジムの講師をしている人よりも、高収入が期待できます。
また、スポーツジムのスタッフは正規社員であれば安定した給与が見込めると思います。
非正規で働いている場合は、正社員を目指すという道もあります。
健康管理が大変そうという意見もあるようです。
確かに体を維持するため、普段の食事や運動に気をつけなければいけないです。
しかし、結婚すれば自分も同じ生活習慣を身につけられ、健康な生活を送れる可能性が高いでしょう。
また、男性としての力強さという魅力があります。
力仕事などをやってくれたり、どんどん重くなっていく子どもを代わりに抱っこしてくれたり、鍛えられた体はとても頼りがいがありそうですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
再婚や事実婚により、血縁のない親子関係や兄弟姉妹関係を含んだ家族は、ステップファミリーと表現されます。
ステップファミリーとして生活して行くには難しい点も多いようです。
再婚後の生活はで起こりがちな問題を、新しく家族になる血のつながらないパパの視点で整理してみましょう。
まずは、予想以上に夫婦の時間が取れないという問題です。
新婚気分でいるわけにはいかないのが現実です。
子どもがいますので、パートナーとの二人の時間はそれほど多く取れません。
子どもが小さいほど二人の時間を作ることは難しいです。
パパかママの実家や一時保育など他の協力者を見つけて、短時間でもときどき預かってもらうと良いでしょう。
息抜きになるだけでなく、夫婦でゆっくり話をする時間をとることは、結婚生活を継続させるためにもとても大切です。
そして生活費、教育費の不安が出てきます。
ひとりで生活していたのが、急に数名に増えるわけですから、生活費もかなり増えます。
子どもがいるため、ひとり暮らしでは予想できない出費も多くなるでしょう。
生活や教育にどの程度お金をかけるかにもよりますが、計画的な貯蓄や運用を夫婦で考えられると良いですね。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








