しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相手と出会ったきっかけとして「職場・仕事」が全体の28.2%というデータもあります。
職場での出会いは、結婚のきっかけとして圧倒的第一位なのです。
ではなぜ、職場での出会いが結婚に至るきっかけになりやすいのでしょうか。
仕事を一緒にする中で、その人の人柄を知ることができるのが一番大きな理由でしょう。
また、同じ職場であれば休みを合わせやすいので、デートの時間を作れるといった要因もあるようです。
具体的なシチュエーションですが、まず同じ部署や共通のプロジェクトに携わったことで、交際に発展したというケースがあります。
仕事の大半の時間を一緒に過ごすため、二人の距離は縮まりやすいです。
仕事の達成感を共に味わえることも大きいです。
また、同期だったことがきっかけで交際が始まるというパターンがあります。
同期は仕事での悩みやグチを話したりと、打ち解けやすい相手です。
年齢が近い場合が多く、仕事以外の話もできるので仲良くなりやすいでしょう。
そして、仕事で顔を合わせるのは同じ職場の人だけとは限りません。
取引先の人と知り合い、お付き合いに発展するというケースもあります。
ただ、親しい仲であると周囲に知られると、仕事にも差し支える場合もあります。
職場での出会いは、慎重に進めましょう。
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結婚1周年の紙婚式から15周年の水晶婚式まで、結婚記念日には毎年呼び名がついています。
それ以降は5年ごとに20周年の陶器婚式、25周年の銀婚式、30年周年の真珠婚式、35年周年の珊瑚婚式…というような名前がついています。
結婚60周年はダイヤモンド婚式です。
ダイヤモンド婚式を迎えるご夫婦は、半世紀以上を共に過ごしていることになりますから、その絆は大変硬く強いものになっているでしょう。
世界で一番硬い石と言われるダイヤモンドですが、その硬さに由来して名前がつけられたとされています。
結婚60周年ともなると、ご夫婦の年齢は80〜90代とかなりの高齢となります。
ご家族から長寿の記念も兼ねて、お祝いされることが多いようですが、お店などでお祝いの席を用意する場合は体調に合わせて会場や日程を組むことをオススメします。
会場はお店に限らず自宅でも十分喜んでもらえるでしょう。
贈り物でオススメなのは、ダイヤモンドにちなんだホワイト調の花束はいかがでしょう。
また、60年前に作られたビンテージワインはいかがですか。
ストーリー性があって、良い演出になりそうです。
夫婦そろって60周年までご健在でおられることを皆でお祝いし、二人への今までの感謝も伝えられると良いですね。
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「異業種交流会」というのをご存知ですか?
さまざまな業界の人々が集う交流会のことで、新しい知識や考えかたを得られたり、また人脈作りができたりと、ビジネスマンのために開催されるイベントです。
名刺交換をしながら、自己紹介や情報交換を行います。
さまざまな業種の男女が集まるとなれば、婚活につながる出会いも期待してしまいますよね。
中には異業種交流会で知り合い、お付き合いや結婚まで至ったというケースもあるようです。
また出会いがないという人は、こういった場所に行動範囲を広げるのもひとつの手です。
直接出会いにつながらなくとも、人との交流の先に運命の人との出会いが待っているかもしれないからです。
しかし、あくまでビジネスのための交流会です。
出会い目的で参加はできません。
自分の知見や人脈を広める目的で参加しましょう。
貸し会議室やレンタルスペースで開催されることが多いです。
カフェ異業種交流会なる、昼間にカフェで行われるラフなスタイルのものもあります。
もちろん出会いの場ではないので、男性の比率が高いテーブルもあれば、女性ばかりのテーブルもあります。
そういった敷居の低いところから、参加をはじめても良いかもしれませんね。
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婚活運が上がるように、風水を取り入れてみるのはいかがでしょう。
風水で「恋愛運」をあげるためにはピンク色のものを身につけるのがオススメです。
同じピンクでも高めたい運気の内容によって、取り入れるべきピンクも少し異なりますので、気をつけましょう。
「恋愛運」には柔らかいピンク色、「結婚運」にはサーモンピンク、「出会い運」にはパステルオレンジが効果的です。濃いピンクは積極性や華やかさを与えてくれます。
淡いピンクは癒しや美容の効果があると風水では考えられています。
ピンク色の服やアイテムを急に身につけることに、戸惑う女性もいるかもしれません。
そんな人は、靴下やハンカチ、スマホケースなど小さなものからピンクにトライしてみましょう。
また、人目につかない自宅はピンクにチャレンジしやすいです。
部屋にピンクの花を飾る方法です。
オススメはガーベラです。
ガーベラなど花びらの長い花は、人との縁を強くしてくれるといわれているそうです。
またピンクは恋愛運や結婚運だけでなく、仕事運も上げてくれる色です。
昇進や仕事の成功にも期待ができる色です。
ピンクはトータル的に女性にとって強い味方になりそうです。
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エメラルド婚式という結婚55周年のお祝いをご存知ですか?
結婚記念日の発祥はイギリスだそうです。
あまり知られていませんが、結婚1周年は紙婚式、2周年目は綿婚式…というように、毎年呼び名がついています。
20周年以降は5年ごとに、20周年は陶器婚式、25周年は銀婚式、30周年は真珠婚式、35周年は珊瑚婚式…というような名前がついています。
25周年の銀婚式と50周年の金婚式は、日本でもよく知られていますよね。
結婚55周年のエメラルド婚についてですが、やわらかい緑の光を持つエメラルドが、長年一緒に過ごし円熟した夫婦関係をイメージさせるということで、このような呼び名がつけらたようです。
50周年の金婚式を迎えてから、さらに5年後に迎えるのがのエメラルド婚です。
夫婦二人揃って元気にお祝いできることは素晴らしいですね。
この年齢になると、夫婦で贈り物を贈り合うよりは、ご家族から長寿のお祝いも兼ねて、何かプレゼントされることが多いでしょう。
エメラルド婚なので、やはりエメラルドを施したアクセサリーや時計を贈る人もいます。
しかし、もう少し普段から使えるものを贈りたいという場合は、少しリッチなマッサージ機やペアの湯呑みなど、ご年配に喜ばれるものを選ぶと良いでしょう。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








