しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
子連れで再婚しステップファミリーとしての再出発を考えていても、実家のご両親に反対されるケースが少なくないです。とくにどちらか片方が初婚の場合、その親御さんが結婚に反対する場合が多いです。
相手がバツイチの場合、「何かあったらすぐに離婚をするのでは…」「生活を考えて結婚相手が欲しいだけなのでは…」といった不安を、初婚の親御さんは抱いてしまいます。
今まで一生懸命育ててきた我が子の結婚相手となれば、バツイチ子持ちでなくてもいいのでは…という気持ちになるのも理解できます。
そういった親側の気持ちも理解した上での説得が必要です。
親としては離婚した理由が気になるところですので、バツイチである結婚相手自ら離婚した経緯を話しましょう。
また生活のためだけの結婚ではなく、お互いになくてはならない存在であることを話し、真剣さを伝えてください。
反対されても決して感情的になってはいけません。
感情的なやり取りは事態を悪化させるだけで、そこからの印象回復にも苦労することが予想されるからです。
最初の挨拶ですぐに結婚の許可をもらえない可能性も大きいです。
何度か親御さんに会う機会を作り、少しづつ自分を知ってもらうという長期戦も覚悟してのぞみましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
パートナーと出会ったきっかけランキングとして、「飲み会や合コン」は6位で、全体の6%というデータがあるように、飲み会や合コンから結婚に至るカップルはそれほど多くありません。
合コンは出会いのきっかけとして代表的ですし、参加しやすい場でありますが、なぜ結婚につながるケースが少ないのでしょう。
合コンにはチャラついたイメージがあり、そもそも結婚相手を真剣に探しに来ている人が少ないからです。
単なる交際相手を探すには良い、けれど結婚前提の真剣な交際相手を探す場所ではない、というのが一般的な若者の意識です。
また参加者の中にはすでに交際相手がいたり、既婚でもそれを隠して参加している人がいるため、警戒心も持たなければならず、そんな中で結婚相手を探すモチベーションは維持しにくいでしょう。
ただ少ないですが、合コンから結婚に至るカップルもいることは確かです。
合コンの出会いがきっかけで結婚したカップルは、合コン後に相手の自分への真剣な気持ちを感じて結婚に踏み切っています。
出会いが合コンであっても、その後の付き合いかたを大事にできれば、結婚につながる可能性が十分にあるということです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男性美容師と聞くと、オシャレでモテるイメージがありますが、結婚相手としては不安を感じるという女性の意見もあるようです。
やはりモテるという面で、結婚後の浮気を心配されることが多いです。
オシャレで女性の扱いも上手く、接客業だけに人当たりが良いため、そのような心配が出てくるのだと思います。
また仕事上、結婚指輪を外すということも心配の一因となっています。
その他に不安を感じる理由としては、土日関係なく仕事があり、労働時間も長い傾向にあるため、家族との時間が取りにくい点です。
家事や育児への協力が厳しい可能性があります。
また収入についてですが、男性美容師の平均年収は約317万円(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」より)となっています。
日本のサラリーマンの平均年収が433万円ですので、それよりも低い傾向にあり、その点も結婚に不安を感じる理由となっています。
しかし独立して開業する将来があるかもしれませんし、その経営手腕によっては、収入も一気に増える可能性が大いにあります。
実際に多くの美容師の男性は独立を目指しています。
また美容師の国家資格があれば職に困ることはありません。
独立しない場合でも、共働きを視野に入れれば、結婚もそれほど難しくないでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活がなかなか上手くいかないという人は、少しでも結婚運や恋愛運が上がるよう、生活に風水を取り入れてみるのはどうでしょう。
今回注目するのは「黒いアイテム」です。
ファッションでも、小物でも黒は取り入れやすいカラーで、普段から黒いものを使っている人は多いと思います。
しかし、風水の考えでは黒は運気を止める色とされています。
良い運気を寄せ付けず、厄を呼ぶ色なので注意しましょう。
また、黒は「陰」の気が強い色です。
すべての色に「陽」と「陰」の側面がありますが、黒は強い陰の気を持つ色で、身につけると運気を下げてしまう可能性があります。
黒は使いやすい色ですが、婚活中は身につけすぎないように心がけましょう。
婚活運や恋愛運を上げる色に、ピンクがあります。
ピンクと黒のコーディネートはかわいいですし、ファッションや小物でもこのカラーの組み合わせを取り入れている婚活女子もいるかもしれません。
これはせっかくピンクで積み上げた運気を、黒が壊してしまうという、風水的にはプラマイゼロの組み合わせです。
残念ですが、婚活中はオススメできません。
ピンクには、グレーやデニムを合わせるのが風水的には無難のようです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
いざ結婚となる前に、相手に確認しておきたいことの1つが、「子どもを望むかどうか」ということです。
結婚して子どもをもつ夫婦が大多数ですが、中には子どもは欲しくないという人もいらっしゃいます。
そのことを言い出せずに結婚してしまい、子どもができてからも可愛がれないということがあっては困るので、子どもを望むかどうかは、きちんと結婚前に確認しておくべきでしょう。
晩婚であるほど、妊娠・出産が難しくなる可能性が大きくなります。
その場合は不妊治療なども経ての妊娠を目指すのか、または授かれればいいねくらいのスタンスでいるのかということを、話し合っておくことも大切です。
今年の4月には保険適用となる不妊治療の範囲が広がり、費用の面でも治療に前向きになれる状況になってきました。
ただ仕事と通院の調整や、精神的な負担など、費用面以外にも治療を続けるには乗り越えなければいけないことが多いです。
夫婦二人で支え合わずして、不妊治療は成功しないということを理解し、結婚で子どもも望む場合は、そういった協力を相手に得られるかどうか確認することをオススメします。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








