
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ただ単に、お見合いとバスツアーをくっ付けただけのものですが、これが意外とウケているようです。
そもそもバスツアーというものの性質を考えてみると、閉鎖空間で隣に座るという点でお見合いのそれに似ています。
加えて同じ目的地を目指しますから、会話の内容に困ることもないでしょう。
席決めやら進行やらは主催側が仕切ってくれるので、基本丸投げでも大丈夫です。
ただ、お見合いバスツアーは対象年齢が細かく指定されていることが多いです。
いわゆる婚活世代を対象としていますが、20代から30代をターゲットとしたものと、30代から40代をターゲットにしたものでは微妙に性質が異なってくるでしょう。
年齢差は思った以上に会話の壁となりやすいですから、考え方を変えれば年齢条件は好都合です。
言い方は悪いですが、強制的に1対1の環境が用意されるため、席替えが行われるまでは逃げることができません。
せっかく隣の席になっても、何も話をしないのであれば参加していないに等しいです。
積極的にアピールするのが苦手な方向けと言えるお見合いバスツアーとて、誰かが手取り足取りレクチャーしてくれるわけではありません。
事前に、会話のネタを仕込んでおくくらいの準備はしておきたいですね。
そこはバスツアーというものを最大限に活用し、たとえば目的地に関する話や名物などリサーチしておけば役に立つでしょう。
もちろんお見合いバスツアーで知り合って結婚に至ることもあるでしょう。
しかし、本来の意味でのお見合いとは、少し趣は違うことを前提に考えた方がよさそうです。
結婚を目的としたお見合いなら、やはり結婚相談所のお見合いが一番です。
婚活を軽くすると、結婚が遠のいてしまうのが結論です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所には美人が多いとよく言われますが、実際それは本当です。
なぜ結婚相談所に入会する女性に美人が多いのかと言うと、ある程度自分に自信を持っているからです。
美人は自分に自信があるので、身元が安全で失敗しない男性を求める傾向にあります。
また美人の女性は何もしなくても男性から言い寄られるので、行動的ではない人も多いです。
自ら婚活パーティーや合コンに参加をすることは少なく、美人は自分で行動するより結婚相談所に一任する方が合理的で確実だと考えます。
美人の女性は自分から男性にアプローチすることを警戒することが多く、結婚相談所で紹介してもらった方が精神的にも本人は楽なのです。
自分のビジョンを持って婚活をしている女性は美人が多い傾向にあり、美人の女性の方が性格も素直な人が多いと言います。
よく美人は性格が悪いといいますがそれは間違いで、結婚相談所に入会してくる美人な女性は素直な人が多いです。
結婚相談所にいる美人な女性は、男性と同じように証明書やお金を払って婚活しているのでアドバイスを素直に聞き入れ、成婚までの確率が非常に高くなります。
一般的に結婚相談所にやって来る美人な女性は時間を守る人が多く、決断力が早いです。
決断力がある美人が結婚相談所でなぜ婚活をするかというと、恋愛に関しては奥手な女性が多いからです。
美人な女性ほど意外と彼氏がいない確率が高いのは、周りを見てもよくわかるでしょう。
とは言っても、期待して入会したのはいいけれど、美人が多いは結婚相談所のうたい文句だっとしたらガッカリです。
入会前に、どんな会員がいるのか全部見せてくれる結婚相談所が安心です。
一部の会員しか見せない場合は、疑ってかかった方が無難でしょう。
私どもの結婚相談所では、すべてをお目にかけた上で、あなた自身にご判断いただきたいと考えています。
人にはそれぞれ好みもありますしね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
しばしば耳にする「人生の墓場」というのは中々に物騒な言葉ですが、実際にそこまで深刻に考えている人は少数派のようです。
考えている人がいるにはいる、という状況ではありますが、苦難や苦労以上に得られる喜びが大きいということでしょうか。
ただ、これが後悔したことがありますか?という質問になると割合が一気に増えてきます。
一口に後悔といっても、程度により解釈が違ってくるので、一概には言えません。
その後悔の程度が軽いものなら、夫婦間の話し合いだけで解決できることがあります。
問題は夫婦間の話し合いだけでどうにもならない場合で、これは離婚の危機を招きかねないものです。
たとえば親戚問題は、自分に責任の及ばないところではありますが、長く付きまといます。
とりわけ女性側がストレスに感じやすいもので、蓄積されたストレスは後悔へと繋がっていくでしょう。
時間をかければ後悔せずに済む、というほど単純な話ではありませんが、一呼吸置くことも大事です。
とりわけ恋愛結婚の場合は、お相手が好きだから結婚するというだけでは弱いでしょう。
結婚するのはもちろん二人ですが、二人だけの関係では済みません。
家族や親戚にも影響を及ぼすことなので、そこまで目を配る必要があります。
また、思っている以上に結婚は一人の時間を奪うという事を覚えておきましょう。
それを苦と思うか、喜びと思うかは、人それぞれの考え方と言えるでしょう。
結論を言えば、しあわせかどうかは自分の心が決めることなのです。
良くも悪くも結婚は、いろいろなことを考えさせてくれます。
そして、結婚は人を成長させてくれるものです。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人を引き受けると避けられないのがスピーチですが、頼まれ仲人の場合、二人のことをよく知らないことがあります。
そうした場合は、事前によく調査しておかないと薄っぺらなスピーチになってしまうので気をつけないといけません。
仲人を引き受けたら二人とゆっくり話しをする時間を作り、スピーチに備えて二人の生い立ちや人となりを知る時間をしっかり作ることが大事です。
忙しくて打ち合わせをする時間が取れないときは、二人の経歴や、二人のことが詳しく書かれた手紙を送ってもらうようにしましょう。
基本的に仲人のスピーチは、自己紹介から始まり出席者へのお礼、挙式終了の報告、新郎と新婦の経歴、二人の馴れ初めや人柄と言う流れで進行していきます。
そしてこれからの二人へのご指導のお願いをして、締めの言葉で締めくくります。
スピーチの際は、最初に自己紹介と新郎新婦との関係を述べ、仲人の役割を務めていることを簡単に説明して、次に挙式終了の報告を行うと良いです。
新郎新婦の家族について説明するときは、くれぐれも両親の名前や家族の続柄を間違えないように気をつけるようにします。
新郎新婦の紹介をするときは、人柄がわかるようなエピソードを入れ、最後はゲストに向けて再度お礼の言葉を述べてビシッと決めましょう。
最近の結婚式では、仲人を頼まないことが多くなりました。
本人達より両親や周りの人の立場上で仲人を頼むことが多いでしょうか。
仲人を引き受ける場合は、二人の情報をきちんと知ることが大事です。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近はバツイチ子持ちと言っても珍しくなく、無理な結婚生活を送るくらいなら新しい人生を再スタートさせたほうが良いと考える人が増えています。
ただバツイチの再婚は難しい現実があり、恋愛や結婚がしたいと考えて再婚しようと思っても簡単ではありません。
バツイチの再婚が難しいのは世間体の悪さがあるからで、最初の出会いの段階でバツイチだと恋愛対象から外されやすいです。
初めて結婚を考える人にとっては特にバツイチの印象は悪く、お相手の両親や親戚がよく思わないことが多く、反対されるのが普通です。
周りの人から偏見を持たれやすいのでバツイチの再婚は難しく、離婚理由がお相手の浮気や借金の場合でも、バツイチと聞くだけでその人の印象は悪くなります。
バツイチの再婚が難しい理由は、離婚でかなりエネルギーを消耗していて、心に深い傷を負っていることも考えられます。
ネガティブ思考のときに、良い人と出会っても恋愛や結婚する気にはなれず、けっきょく婚期を逃してしまうのがオチです。
また再婚してもすぐに離婚してしまうかもしれないと考え始めると、いつまでたっても再婚に踏み切ることはできません。
バツイチが再婚するときは、まず気持ちを落ち着けることが大事で、しっかり過去の結婚生活を振り返った上で、なぜ再婚をしたいのかをよく考えることです。
一度結婚をすると婚活するのは億劫になりますが、真剣にパートナーが欲しいと思うなら行動を始めるべきです。
知り合ってから、気になっている人にバツイチを告白するタイミングは、意外と難しかったりしますよね。
その点、結婚相談所ならプロフィールではじめから婚歴の有無はわかっています。
バツイチであることを知ったうえでお見合いするわけですので、先にも進みやすくもなります。
結婚に至るまでには離婚の原因は聞かれるでしょうから、その辺りは説明できるようにしておく必要があります。