
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚して5年というのは、とりあえずの区切りというか、一段落しているころではないでしょうか。
新生活に馴染んで将来の事を考えつつ、新たな家族を迎えていることもあるでしょう。
そこから更に年月を経て夫婦の絆は深まっていくのですが、逆に今しかできないこともあります。
若くて体力があり、なおかつ子供がいないときにしかできないことを、結婚5周年の記念に考えてみるのも良いでしょう。
ちなみに、結婚25周年のことを銀婚式と呼びますが、5周年にも特別な呼び名が存在します。
あまり知られていないかもしれませんが、木婚式と呼ぶそうです。
年月に応じて材質が高価なものになっていくため、5年程度なら木ということでしょうか。
プレゼントを贈る場合には、その記念日を表す材質を用いた何かが良いという話があります。
金婚式なら金製の何かを、ということで5周年には木製の何かということになるでしょう。
木製の何かと言っても、範囲が広すぎて今一つピンときません。
雑貨系なら探していけば割と見つかるので、夫婦揃って好みのデザインのものを見つけてみるのも良いでしょう。
たとえば毎日使う箸など、結婚5周年の記念に特別なものを用意するというのはいかがでしょうか。
フォトフレームなどは定番ですが、さり気なく飾っておけるものとして人気が高いです。
人生にはいろいろ節目があります。
結婚式ももちろんそうですが、節目できちんと記念の儀式をすることをオススメします。
「竹は節目で伸びていく」、これは元日本ハム監督で野球評論家だった大沢親分こと大沢啓二さんの言葉です。
人間も、人生の節目で伸びてくものです。
そして、夫婦は節目で強くなっていくものだと思います。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
島根に何があるか、と聞かれれば多くの人は出雲大社と答えるのではないでしょうか。
場所がわからないというのは抜きにして、そのくらい存在感があります。
そして出雲大社といえば縁結びの聖地的な存在で、機会があれば訪れてみたい人は多いはずです。
そんな出雲大社をかかえる島根県には空港があるのですが、出雲縁結び空港という素敵な愛称が付いています。
ただ単に空港が突飛な愛称を付けた、ということで終わる話ではありません。
島根県、それも出雲方面は出雲大社をかかえることもあってか縁結びに対して積極的です。
昨今の婚活ブームの相乗作用によって、出雲全体で盛り上げていこうという気風が感じられます。
空港内にも縁結びにまつわるものが多数存在し、たとえば縁結び空港にしかない絵馬や記念スタンプなどチェックしておきたいものがいろいろあります。
それが直接縁結びに関係するかと聞かれても困りますが、せっかく出雲大社まで出かけたのですから訪れてみるのも良いでしょう。
もちろん空港としての機能は当然備えていて、縁結び空港は国内の羽田や伊丹といった大都市と空路を結んでいます。
出雲へ行くのは、関東はもちろん関西からでも大変ですから、飛行機というのは一つの選択肢になるでしょう。
縁結び空港から出雲大社までアクセスも良いので、案外狙い目かもしれません。
出雲を全国にPRするために、出雲市とタカラトミーのコラボにより、「出雲縁結びポケット人生ゲーム」が発売されています。
出雲の観光地を巡り、ご当地グルメを味わって、 出雲男性と結婚、出産、子育てするゲームです。
やってみたい人は、私どもの結婚相談所に置いてありますのでお声がけください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いでうまくいったからと言って、これで結婚が決まったわけではなく、むしろお見合い後が重要です。
お見合いは、言ってしまえば単なる印象の好悪を判断する場に過ぎません。
ちなみに、ここでのお見合いというのは結婚相談所で行うものを指しています。
お見合い後の初デートは、本当の意味で結婚を考えるかどうかを判断するステップなのです。
お見合い後の初デートをうまく乗り切ることができれば、結婚は近付いてきますし、失敗すれば最初からやり直しとなるでしょう。
注意したいポイントはいくつかありますが、まずはデートまでの間隔を広げすぎないことです。
1ヶ月も空くようだと誰だっけ状態になってしまいますし、遅くとも約束はお見合いから次々回の休日つまり2週間以内としましょう。
お見合いの約束をすれば安心、というわけでもないのでここも要注意です。
お見合い後の初デートまで1週間か2週間か空きますが、それまでメールやLINEもなし、電話もなしでは話になりません。
仮にも結婚を目指すかどうかというお相手なのですから、興味を持ってマメに連絡を取りましょう。
お相手にお見合いをしたという過去を忘れさせないこと、自分の存在を認識させ続けることが重要です。
ただ、初デートまでに話をし過ぎて、いざ当日というときに話題がなくなると困るので、話題の引き出しは残しておきましょう。
お見合いで一度会っただけですと、まだお相手のことがよくわからなくて当たり前です。
そこで、お見合い後のメールやLINEの頻度、文書の長さにお互い温度差が生じやすいものです。
最初のうちはとくに、気楽にやり取りできるメールやLINEの長さを心がけましょう。
ポイントは、メールやLINEの頻度も文書の長さもお相手に合わせることです。
コミュニケーションで大切なことは、お相手の温度に自分の温度を合わせることです。
お相手の温度に合わせてメールやLINEのやり取りすると好意を持たれやすくなります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所の質については、ホームページをチェックしていけばだいたいのところは見えてくるでしょう。
サイトの作りが荒いところは、運営も荒いと言えるかもしれません。
すべてがこの条件に当てはまるわけではないでしょうが、ふるい落としは必要ですからね。
利用者の声というのも、評価するうえでは重要な要素になってきます。
これから利用しようと考えている結婚相談所の評判が悪ければ、考え直したくなるのは当然です。
しかし、利用者の声と言ってもどの部分に注目してみれば良いのでしょう。
良い縁に恵まれたとか丁寧に対応してくれたとか、その手の口コミは軽く流す程度で問題ありません。
お客さま商売ですから丁寧な対応は当たり前のことですし、良い縁に恵まれるかどうかは運も絡んできます。
言ってみれば結婚相談所も接客業ですから、どう丁寧な対応だったのかについて掘り下げられていると良いですね。
たとえば、結婚相談所にはデータマッチング型と仲人型があります。
前者は低コストが魅力的で、膨大な登録者の中からお勧めのお相手を事務的に案内してくれるものです。
丁寧な対応が気になるなら、後者の結婚相談所をチェックすることになるでしょう。
仲人がどこまでサポートしてくれるのか、しつこい感じはないかなど利用者の声が活きてきます。
システムが同じでも仲人のクオリティによって、結婚までの道のりはかなり違ってくるでしょう。
利用者の声といっても、結婚相談所自身が自分のことを高評価に書き込んでいることもあります。
では、何を信用したらいいのでしょう。
中でも自筆の文書が掲載されているところの方が信用度が高いといえるでしょう。
そして、高評価しか載っていないところには要注意です。
いろいろな人がいますので、少々厳しい声があって当然です。
私どもの結婚相談所のホームページにも利用者の声を掲載していますので、ぜひ生の声をご覧ください。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
好きなタイミングで結婚すればいい、と言ってしまっては元も子もないので、結婚適齢期について考えてみましょう。
その前に、あくまでも統計の話であり、適正かどうかを示す言葉ではない、という事を念頭に置いておきたいです。
少しずつこの結婚適齢期は上昇しており、現在では男女ともに30歳近くを指しています。
男性なら30歳前後どちらでも大した違いはないのですが、女性はここを超えるかどうかで大きく違ってくるでしょう。
実際に、その歳を超えたから何があるというわけではありません。
しかし、人間には感情がありますから、より良い条件を求めるのは必定です。
ところで、男性に関しては年齢が上がれば収入も上がりますが、全く関係ないとは言えないでしょう。
女性も出産という大きな課題があるものの、それは結婚適齢期と呼ばれるものよりも更に先です。
現代では、男性も女性も20代後半に差しかかったころから結婚について真剣に考え始める人が多いのではないでしょうか。
結婚を意識するようになったからと言って、すぐに結婚できるわけではないため、ある程度の期間を見積もって、今現在の結婚適齢期が見えてきます。
恋愛結婚の場合は、交際から結婚まで平均で4年半とも言われています。
そもそも、自分だけが盛り上がったところでお相手がいなければ結婚はできませんしね。
結婚適齢期が必ずしも結婚に良いタイミングとは限らないので、この辺りは自分で見極めなければなりません。
仕事面でなにか一段落したときや、人生の大きな転機が訪れたときなど、タイミングを取りやすいところはいろいろあります。
結婚は他の人と比べるものではありません。
統計の話は別として、結婚適齢期もそうだと思います。
結婚したいと思ったときが、ご自身の結婚適齢期ではないでしょうか。
そのときにお相手がいてお互いに同じ考えならそのタイミングでしょうし、お相手がいなければ仲人の舘にご相談ください。