
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今話題の出会い相席居酒屋と言えば相席屋で、ナンパ初心者でもワンナイトを実現できると評判になっています。
その場にいる知らない異性と即席合コンが楽しめるのが相席屋の魅力で、料金は男性が30分1500円くらいで女性はタダです。
相席でワンナイトを成功させるには、60分以内3000円で勝負を決められるかどうかがポイントになるようです。
1500円でワンナイトが成功するとなるとコスパは最高なのですが、2時間、3時間と時間を費やしてしまったら意味がありません。
料金は時間に比例して高くなるので、相席でワンナイトを成功させるには効率的戦略的な対策が必須です。
相席でワンナイトを実現するには、相席屋に入ってすぐに全体を見回して、ご自身の恋のアンテナが反応したお相手を狙うことが重要です。
いろいろと選んでいる間に貴重な時間は過ぎるので、直感的なアンテナを信じましょう。
ワンナイトしやすいお相手を見極めるスキルが必要で、話をするときはお相手の話7、自分の話は3の割合を心がけます。
人の話をきちんと聞ける人は、お相手には余裕があってモテる印象に映るものです。
ホストやホステスになったつもりで飲み物を作ってあげることも大切で、気遣いができるとお相手からの評価が上がります。
お相手の隣に座るのが相席でのワンナイトを成功させる最大の秘訣で、隣の席だとお相手との信頼関係が築きやすいです。
いい感じに仲良くなれたら二人きりで話せるバーに連れ出すと良く、バーなら次への流れもスムーズです。
相席居酒屋には、男性も女性も軽い出会いを求めて来店する人がほとんどです。
先につなげられるかどうかは本人次第、と言いたいところですが、本人だけでなくお相手の目的にもよってくるでしょう。
相席居酒屋は出会いのツールの一つです。
ご自身の目的によってツールは使い分ける必要がありますね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席がブームになっていて、男女の仲を気軽に取り持つ空間として人気を呼んでいます。
ブームになると、全国各地の都市部に相席が出店してきます。
しかし、福山の相席はあまり聞いたことがなく、街の風情からしてもあまり似つかわしくありません。
広島県福山市に住んでいる男女の中には、相席に行きたいと思っている人が少なくないでしょう。
広島市に次ぐ都市の福山は、歴史や文化を感じられる街並みで、福山城の城下町として知られています。
尾道ラーメンで全国的に有名になった尾道があり、はっさくやレモンがおいしい温暖な島々が瀬戸内海に浮かんでいます。
歴史と風土のある福山で相席はふさわしくないかもしれませんが、若者にとってはそんなことは関係ないですよね。
豊かな自然が育む食材で作られた極上の料理を、素敵な相席相手と一緒に楽しめたらどんなにか素晴らしいでしょう。
福山で相席を楽しみたいなら、福山駅から車で約15分で行くことができるパウロアンドボルガがオススメです。
全国各地から取り寄せた選りすぐりの食材を使った鉄板焼などのお店で、プライム牛のロースステーキが人気です。
肉の旨みを存分に味わうことができ、お酒との相性も抜群で、自然溢れる庭を眺めながらゆっくりくつろぐことができます。
ただし、このお店ではいつもは相席を開催している訳ではありません。
相席開催を希望するならリクエストしましょう。
普段は、肉料理、鉄板焼き、カフェといった感じのお店なのです。
需要があればいろいろやってくれるお店は、他にも存在しそうですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
かつて「お見合い結婚」というテレビドラマが、フジテレビ系列で放送されていました。
お見合い結婚について考えさせるドラマで、キャッチコピーは、「運命の恋は運命の出会いから始まるとは限らない」というものでした。
このドラマは、VHS化はされているのですが、まだDVD化はされていないので知らない人は多いでしょう。
結婚のために勤務していたキャビンアテンダントを辞めた松たか子さん扮する節子は、退職後当時に付き合っていた男性に逃げられます。
その後、節子はろくに仕事もしないで、お酒を飲んでタバコを吸い、パチンコで時間を過ごす日々を送ります。
大手商社に勤めるユースケ・サンタマリアさん扮する光太郎は、ミラノへの海外赴任の話を聞くのですが、妻帯者であることが条件であると言われます。
恋人がいなかった光太郎は、上司の勧めで節子とお見合いすることになりますが、お互いに気乗りがしません。
しかし、そんな2人が運命の糸で結ばれていくというドラマで、付き合って結婚までに起こる様々な出来事が面白おかしく描かれています。
「お見合い結婚」は、「できちゃった結婚」の吉田紀子さんが脚本を書いていて、非常に充実した内容になっています。
お見合いで惹かれあう二人が、お見合いが原因で引き裂かれ、再びお互いの気持ちを確かめ合うまでを、ユーモアたっぷりに描いた楽しめる作品です。
ラストには大泣きさせられる感動場面もある、よくできたドラマなので、DVD化が待たれるところです。
お見合い結婚を特別なことと捉える人もいますが、出会いのきっかけがお見合いというだけで、その後は普通に恋愛をして結婚に至ります。
恋愛結婚より、お見合い結婚の方が離婚率が低いという統計も出ているようです。
恋愛は感情で結婚しますが、感情はずっと長くは続きません。
お見合いの場合は、冷静にお相手を見ていきますので、結婚した後で「こんなはずではなかった」と思うことが少ないものです。
なにより、結婚への一番の近道です。
あなたも、お見合い結婚しませんか。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚のプレゼントと一口に言ってもいろいろなものがあります。
喜んでもらえるのは新生活の即戦力になるものや、普段の生活では中々手を出せないものでしょう。
生活をワンランクアップさせてくれる結婚のプレゼントも、喜ばれることが多いです。
あらかじめ新郎新婦から欲しいもののリクエストがあるなら、それに応えられるような結婚のプレゼントを選ぶのも賢明な方法と言えます。
特にリクエストがなければ、新郎新婦の好みを思い起こしながら素敵な結婚のプレゼントを選んであげることですね。
結婚祝いとしてプレゼントを贈る場合、できるだけ今流行っているおしゃれな商品を贈りたいものです。
女友達に向けて結婚プレゼントを贈る時は、新婚生活には奥さんの手料理がつきものなので、キッチングッズがオススメです。
ホットプレートやブレンダーなど美味しい料理が作れそうなキッチンアイテムなら、きっと喜んでくれるでしょう。
ブレンダーとは、和製英語でミキサーのことを米国ではブレンダー(blender)、英国ではリキダイザー(liquidizer)と呼びます。
自分が選んだ食材で自分好みの味に仕上げられるヨーグルトメーカーなども結婚プレゼントにふさわしいと言えます。
デジタル画面で温度設定と時間設定が確認できるので、手軽にヨーグルト作りに挑戦することができます。
無難なところで結婚のプレゼントを選ぶなら、定番商品のペア食器もいいかもしれませんね。
デザインがお揃いになっているだけでなく、少し変わったディティールの食器を選んであげれば楽しい結婚のプレゼントになるはずです。
ただし、食器は好みがあります。
新居と一緒に食器をすべて揃えることも良くありますので、食器の場合は新郎新婦に聞いてからの方が無難だと思います。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
ゼクシィ結婚トレンド調査(2016首都圏)によると「結婚式で仲人(媒酌人)を立てた人」の割合は全体の0.7%という結果でした。
それでも、媒酌人は円滑な結婚をサポートしてくれる存在です。
もし媒酌人をお願いする場合は、どんな人を選べばよいのか悩みますよね。
基本的に媒酌人を選ぶ時は、新郎新婦の二人をよく知る夫婦にお願いするのが一般的です。
周囲からの人望が厚く、社会的に信頼がおける人が媒酌人にふさわしいので、ほとんどの場合は職場の上司や学校の恩師などに頼むケースが多いでしょう。
大切なのは、夫婦仲が円満で自分たちが目標にしたいと思えるような人を媒酌人に選ぶことです。
媒酌人を選ぶ場合、夫婦ともに多忙すぎる人だと、打合せや相談がしにくいので、その辺りのことも考慮しておく必要があります。
少なくとも挙式の3~6ヶ月前にはお願いに上がるのが普通で、迷惑にならない依頼のタイミングを忘れてはいけません。
最初は手紙か電話で媒酌人の依頼を打診し、了解を得たら自宅に二人で正式なお願いに伺います。
媒酌人の選び方には特に決まりはないのですが、両家が納得できるような人を選びたいものです。
社会的に信頼があって、円満で末永くお付き合いできる夫婦を媒酌人に選ぶようにしましょう。
できれば結婚後も相談に乗ってくれる人が良いので、二人をよく知っていて理想とする信頼できる夫婦が一番です。
会社の上司や先輩、学生時代の恩師や先輩、親戚や親の知人など、自分たちより年長の夫婦が媒酌人選びの目安になります。
終身雇用制が崩れて上司の顔を立てる必要がない人が多くなってきました。
そして結婚式の形式にこだわらない人も多くなりました。
媒酌人が結婚式で行っていた、お二人のプロフィールや馴れ初めの紹介も、現在では司会者が行うことが一般的です。
それでも媒酌人を立てるかどうかは、地域性やご両親や親戚の意向もありますので、お二人のご両親ときちんと話し合って決めていくのがベストだと思います。